NEWS - お知らせ

    • 2024.06.14
    • お知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ2024年8月期第3四半期決算説明会 開催のお知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、個人投資家・機関投資家合同の2024年8月期第3四半期決算説明会を、2024年7月16日(火)19時より開催することをお知らせします。   本説明会では、当社の取締役が登壇し、2024年7月12日(金)に開示予定の「2024年8月期第3四半期決算」の内容についてご説明いたします。   ■株式会社トリプルアイズ2024年8月期第3四半期決算説明会 開催概要   日時  :2024年7月16日(火) 19:00~20:00 会場  :Zoomでのオンライン開催 内容 :2024年8月期第3四半期決算のご説明、並びに質疑応答 ※質問の内容によってはお答えできない場合がございます。予めご了承ください。 参加費  :無料 申込方法:ir@3-ize.jp 宛に、説明会参加希望の旨と、お名前・お電話番号記載の上、お申し込みください。 お申込み完了後、ウェビナー参加URLをメールにてご案内いたしますのでご確認ください。 申込締切:2024年7月11日(水)18:00 定員  :先着500名 ※定員に達した場合はご参加いただけません。予めご了承ください。 お問い合わせEmail:ir@3-ize.jp           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.06.12
    • お知らせ
    • トリプルアイズとLINE WORKSがアルコールチェック記録・管理サービス
      「アルろく for LINE WORKS」を本日リリース
    • 2024年6月12日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)とビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、共同代表:島岡 岳史、増田 隆一)は、トリプルアイズが開発した「LINE WORKS」を活用したアルコールチェック記録・管理サービス『アルろく for LINE WORKS』の提供を開始したことをお知らせします。 顔認証やAI-OCRなどのAIを活用し、アルコールチェック義務化に伴う安全管理業務工数を大幅に軽減するとともに、AIによるなりすまし防止やデジタル化促進にも寄与します。         ■開発の背景   2022年4月・2023年12月の道路交通法改正により、特定台数の白ナンバー車を保有する事業所にアルコールチェックが義務化され、建設業や小売・卸業など「LINE WORKS」をご利用の多くのお客様が対象となりました。昨年2023年11月にLINE WORKS株式会社で実施した「アルコールチェック義務化に関する意識調査」によると、アルコール検知器自体の保有率は高まったものの、アルコールチェックを100%実施している企業は30%程度にとどまり、安全運転管理者・副安全運転管理者やドライバーの業務が増え、これらが大きな負担になっている事も明らかになりました。   引用:LINE WORKS株式会社プレスリリース【アルコールチェック義務化に関する意識調査】 約7割の企業がアルコールチェッカーを使った飲酒検査を100%実施できていないという結果に。運用の形骸化を防ぐ鍵は、現場の”デジタル化”促進 (https://line-works.com/pr/20231128/)       これらの課題の解決に向け、アルコールチェック管理業務の効率化・負担軽減と飲酒運転の根絶を目的に、『アルろく for LINE WORKS』は開発されました。昨今アルコール検知器の保有率が高まっていることも考慮し、管理の負担を最小限に抑えられるよう、すでに各企業で導入済みの既存のアルコール検知器にも対応可能にしました。     ■『アルろく for LINE WORKS』とは   『アルろく for LINE WORKS』は、アルコールチェックや運転日誌の記録を「LINE WORKS」上で実現するAI顔認証付きクラウドアルコールチェックサービスです。 AI技術だけでなく、WOFF※1を活用し「LINE WORKS」上のトークルーム内やホームから「アルろく for LINE WORKS」を立ち上げ、シームレスに必要情報を入力する仕組みを取り入れ、ユーザーの使いやすさにも考慮しています。 ※1:「WORKS Front-end Framework」の略で、LINE WORKS社が提供するトークメッセージなどからシームレスに立ち上がるAPI連携のミニアプリを開発できるもの       ・AIを活用した顔認証機能によるなりすまし防止 運転者の顔とアルコール検査結果を撮影し、AIが自動で顔認証するとともに専用の管理画面にアルコール検査結果を送信。撮影した写真も管理画面にアップロードされるため、管理者の本人確認作業の負担軽減に加え、なりすまし防止の一層の強化にもつながります。   ・導入済のアルコール検知器※2も使用可能 スマートフォンで撮影した検査結果は、LINE WORKS OCR※3で自動認識し読み取った画像をデータ化するため、低価格の通信機能がないアルコール検知器や、複数の機種のアルコール検知器を導入している場合でも気にせずにご利用いただけます。また、検査後は「LINE WORKS」のトークルームに通知が届くため迅速な指示対応が可能で、対応履歴も後から振り返ることが可能です。 ※2:国家公安委員会が定めるアルコール検知器の使用を義務付けられています ※3:LINE WORKS OCRは、LINE WORKS株式会社が提供するあらゆる文書や画像・PDFの文字情報を読み取り素早くデータ化するAI-OCR(文字認識)サービス。国際コンペなどで世界No. 1の認識精度を獲得。   ・検査結果や運転日誌は専用の管理画面で管理 アルコール検査結果以外にもオドメーター(走行距離計)を撮影することで、運転者の入力負担の軽減や入力間違いを防止します。走行距離は管理画面上で自動集計されるので、管理者の集計作業の負担を軽減します。確認作業では一括チェックも可能で、入力された情報はCSVでダウンロードできます。     ■今後の予定   アルコール検査結果の提出だけではなく、管理者がパソコンで確認できない状況でも、検査結果の確認や承認作業を「LINE WORKS」上で完結させる機能や、運転後のアルコールチェックを実施していない運転者に対するフォロー機能の提供を予定しております。安全運転が広く行き届く社会を目指して、今後もアルコールチェック義務化の運用徹底に貢献できるサービス提供を目指してまいります。   なお本サービスを開始するにあたり、サービスを全国に普及することを目的として、販売パートナー様を募集いたします。ご興味のある企業様は、下記トリプルアイズ営業部までお問い合わせください。     ■【製品リリース記念】割引キャンペーンを実施   ・お申し込み期間:2024年6月12日(水)〜2024年7月31日(水) ・キャンペーン内容:2024年7月31日(水)までにお申し込みのお客様に限り、 月額300円(税抜) / IDでご利用開始月から1年間ご提供 ※期間終了後は通常価格の月額400円(税抜) / IDでご提供いたします。 ・キャンペーン適用条件:取材等のご協力 ・お申し込みおよび詳細はこちらをご参照ください。 製品特設サイト:https://www.3-ize.jp/alroku/     ■【無料オンラインセミナーのご案内】アルろく for LINE WORKSリリース記念セミナー   詳細・お申込はこちら:https://lp.line-works.com/company-car-management_seminar/ 『アルろく for LINE WORKS』を活用し、LINE WORKSでもっと簡単にできるアルコールチェック義務化対応についてオンラインセミナーを開催します。デモを交えてアルコール検査から検査結果のデータ送信やアルコール検知時のアラート通知、管理画面の操作方法を解説します。 ————————————-————————————-———-———- ・日時:2024年7月25日(木) 13:00~13:45 ・視聴方法:Zoom(PCでもスマートフォンでも視聴可) ※お申込いただいた方へ視聴のURLを事前にお送りします。 ・参加費:無料 ・対象:以下のいずれかを使用している事業所様 業務で使用する自家用車が5台以上 乗車定員11名以上の自家用車(旅館や病院への送迎車など) ・主催:LINE WORKS株式会社 ————————————-————————————-———-———-     ■『アルろく for LINE WORKS』に関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 電話:03-3526-2425 MAIL:info@3-ize.jp     「LINE WORKS」とは チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2023年版」では、2017年度~2022年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。   トリプルアイズの顔認証 当社は2014年より囲碁AIの研究に取り組み、世界大会でトップクラスの実績を残してきました。2019年には独自開発したAIエンジンを擁する「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をローンチし、顔認証や画像認識の分野での社会実装をリードしてまいりました。AIZEは4年以上にわたり大手企業複数含む全国約2000拠点以上で提供、拠点ID数5000件以上、登録情報で10万ID規模の実績を有します。顔認証などの画像認識サービスの提供に加え数多くのシステム開発に実績があることから、システム開発において起こりえる問題への対応力が評価されています。     ■会社概要 社名:LINE WORKS株式会社 本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F 設立:2015年6月 共同代表:島岡 岳史、増田 隆一 資本金:55億2,000万円 URL:https://line-works.com   社名:株式会社トリプルアイズ 本社:東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 設立:2008年9月3日 代表者:代表取締役 山田 雄一郎 資本金:8億7,006万円 URL:https://www.3-ize.jp/   ※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 ※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp        
    • 2024.06.06
    • お知らせ
    • トリプルアイズ 持株会奨励金付与率を10%から25%へ引き上げ
    • 2024年6月6日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、従業員持株会の奨励金付与率を従来の10%から25%に引き上げることを決定いたしましたので、お知らせいたします。     当社は、従業員への福利厚生の一環として2023年3月に従業員持株会を設立しました。会員資格は当社の従業員および子会社等の従業員で加入は任意となります。加入した従業員は、自社株式の取得及び保有を通じて株主の皆様と同様の視点を持ち、経営参画意識を高め、会社組織と自身の成長にコミットすることが期待できます。 今回、従業員持株会の奨励金付与率を従来の10%から25%に引き上げることを決定いたしました。東京証券取引所の調査※によれば上場会社の従業員持株会奨励金付与率の平均値が約9.5%であり、今回の引き上げにより平均値を大きく上回り、付与率は東証の上場国内企業で従業員持株制度を有する3,262社中の上位2.2%に入ります。   奨励金付与率の引き上げにより従業員持株会の加入促進を図り、従業員が株価を意識し、当社の持続的な企業価値向上に貢献することを目指してまいります。   ※:株式会社東京証券取引所「2022年度従業員持株会状況調査結果の概要について」       プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.06.05
    • お知らせ
    • ゼロからはじめるAI導入
      ─画像認識AI EXPO 2024に出展
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年6月12日(水)から14日(金)まで幕張メッセにて開催される展示会「画像認識AI EXPO2024」に出展いたします。           ■画像認識AI EXPO2024とは   画像認識AI EXPO2024(株式会社アイスマイリー、株式会社ナノオプト・メディア共同主催)は、新しい価値を生み出す画像認識AIにフォーカスした専門イベントです。本イベントでは、画像認識AIに関連するテクノロジーの利活用事例をご紹介します。     ■画像認識AIの社会実装をリード   当社は2014年より囲碁AIの研究に取り組み、世界大会でトップクラスの実績を残してきました。2019年には独自開発したAIエンジンを擁する「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をローンチし、顔認証や画像認識の分野での社会実装をリードしてまいりました。AIZEは4年以上にわたり大手企業複数含む全国約2000拠点以上で提供、拠点ID数5000件以上、登録情報で10万ID規模の実績を有します。顔認証などの画像認識サービスの提供に加え数多くのシステム開発に実績があることから、システム開発において起こりえる問題への対応力が評価されています。 画像認識AIの導入事例として、ヤマダデンキ様の顔決済アプリ「ヤマダPay」への顔認証連携、東北地方最大小売事業者であるヨークベニマル様の約250店舗・約3万人規模の顔認証勤怠管理の運用などがあります。さらに、勤怠管理システム大手のTeamSpirit様やAKASHI様との連携により、多くのオフィスに当社の顔認証AI打刻システムが導入されています。このような社会実装の実績を評価され、東京・世田谷区において非常勤職員様の勤怠管理にAIZEが採用されました。 AIZEの社会実装事例:https://www.3-ize.jp/case/casestudy/     ■答えが見つかるAIラボ   今回の展示会では、当社の画像認識AIの社会実装事例を紹介するとともに、「AI化、どうすれば実現!?」をコンセプトに掲げ、AI導入サポートサービス「AIラボ」をご紹介いたします。ChatGPTをはじめとする生成AIブーム以降、AIのビジネス活用の機運が高まっており、「うちのデータを使ってAIで何か出来ない?」というお問合せも増えています。AIラボは、「AI人材を必要なときに必要なだけ提供するサービス」です。準委任契約の形をとり、請負契約と違って状況に合わせた柔軟な作業依頼が可能です。月額定額のためコスト計画が立てやすいことも魅力です。AI人材も知見もないが業務をAI化したいという要望にゼロからサポートいたします。 AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/     ■展示会概要   展示会名:画像認識 AI Expo (Vision AI Expo) 2024 会期:2024年6月12日(水)〜6月14日(金)10:00~18:00(最終日のみ 17:00 終了) 会場:幕張メッセ(国際展示場展示ホール2〜6/国際会議場) ブース位置:小間番号3G28 入場には事前登録が必要です。下記のサイトよりご登録ください。 https://forest.f2ff.jp/login?project_id=20240601&_gl=1*1okvtn7*_gcl_au*ODA1NjQzNTg1LjE3MTMzNDY0MTQ.&_ga=2.147369271.1245152952.1717399820-764399505.1713346414   トリプルアイズ: https://www.3-ize.jp/ AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2024.06.03
    • お知らせ
    • 【トリプルアイズ オンラインセミナーのお知らせ】
      AI導入待ったなし─業務改革におけるAI活用事例を紹介
    • 2024年6月17日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、全業種対象の無料ウェビナー「AI導入待ったなし─業務改革におけるAI活用事例を紹介」を開催いたします。           ■トップAIエンジニアが語るAI導入のポイント   生成AIへの期待感は高まる一方ですが、実際にビジネス現場での活用状況はどうなっているのでしょうか。企業のAI活用の現在地とそこから見える課題について、AI開発の最前線にいるエンジニアが解説します。併せて、弊社のAI導入のためのサービス「AIラボ」を活用した製造業、メーカーのAI導入成功事例についてもご紹介いたします。 AIを活用したいけど、「何から始めればいいのかわからない」そんなお客様の声にお応えいたします。     【ウェビナー概要】   開催日時:6月17日(月)12:00〜13:00 参加費:無料 講師:片渕博哉(トリプルアイズ技術本部 執行役員) 開催方法:オンライン開催 お申し込み:下記URLよりお申込みください。 https://forms.office.com/r/C7gFTptixT お申し込み後にこちらからZoomURLをお送りいたします。 主催:株式会社トリプルアイズ お問い合わせ:pr_tripleize@3-ize.jp     【ウェビナーアジェンダ】   生成AIを含む最新AI研究のトピックス紹介 高まる生成AIへの期待感。企業での実際の活用状況は? AI導入は何がネックになっているのか? 企業が抱える課題とは? AIのビジネス活用を「支援・代替・拡張」のレベルに分類して解説 AIラボを活用した成功事例を紹介 〈質疑応答〉                 プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.05.29
    • お知らせ
    • マイニング需要とAI開発の加速を視野に
      トリプルアイズのグループ会社ゼロフィールド、国内5拠点目のデータセンター開設
    • 2024年5月29日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)が、新潟県湯沢町に豊富な雪や河川水、冷涼な外気などを活用したコンテナ型『新潟データセンター』を開設することをお知らせいたします。         ゼロフィールド社は、2017年の設立以降、3,500台以上の機械学習やマイニング用途で活用される高性能パソコンを販売、管理運用までワンストップソリューションを提供しています。現在では国内4拠点の他、2020年12月よりMINERS UNITED社との業務提携により、米ワシントン州に2拠点のデータセンターを開設・運用しています。   <新潟データセンター開設の背景> 総務省では、首都直下型地震への対策や全国的なインターネット・オブ・シングス(IoT)の進展への対応等の観点から、現在首都圏に集中しているデータやトラヒックの地域分散化や、データセンター整備を推進しています。 湯沢町は東京から新幹線で約1時間30分以内と抜群のアクセスにより、緊急対応も迅速に行える立地である事に加え、地盤の安定性を誇る地域である為、災害リスク低減の観点からも、マイニングやAI開発など、高性能パソコン運用に適した立地であると判断し開設拠点に選定しました。   <外気冷却を利用し、電気代を削減> 湯沢町の豊富な雪と河川水、冷涼な外気温度を活用したデータセンターは、年間を通じて空調にかかる電気代を削減し、環境負荷を大幅に低減します。持続可能な未来に向けたデータセンター運営を目指し再生可能エネルギーの積極的な導入と省電力化に取り組んでいます。   <地方創生と雇用の創出> 7年にわたる安定した運用実績を誇るゼロフィールド社は、社会・生活の基盤を支えるデータセンターの建設・運営を通じて、地域企業との連携や、地域住民の雇用機会の創出に向けて取り組み、環境負荷の低減とエネルギー効率化にも積極的に努めてまいります。       株式会社ゼロフィールド   AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として、日本で初めて法人向け高性能パソコンを開発・商品化しました。「既成概念にとらわれず常に挑戦すること」を理念に掲げ、技術力の向上とユーザーへの安心安全なサービス提供に努めています。今後は、豊富な実績とノウハウを基に、データセンター事業の拡大を強化し、更なる成長を目指します。   【会社名】  株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,inc) 【所在地】  東京都港区芝浦3ー4ー1 グランパークタワー32F 【設 立】  2017年4月 【代表者】  代表取締役CEO 平嶋遥介 【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・ 運用事業 【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/   株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズのグループ企業です。                                 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp  
    • 2024.05.28
    • お知らせ
    • 【IT批評】生成AIが加速する戦時下的状況としての現代
      ─読売新聞とNTTの共同提言についてクロサカタツヤ氏に聞く
    • 2024年5月28日(火)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。     「読売新聞とNTTの共同提言についてクロサカタツヤ氏に聞く」 (1)生成AIが加速する戦時下的状況としての現代 5/28公開 (2)議論できるトップマネジメントがいない会社には参加資格がない 5/29公開           2024年4月8日、読売新聞とNTTが「生成AIのあり方に関する共同提言」を発表しました。日本を代表する巨大メディアとテックジャイアントの組み合わせによる提言は海外でも大きな反響を呼びました。そこには、生成AI時代における人間の危機と克服すべき課題が踏み込んだ表現で書かれていたからです。なぜこのタイミングでこの両者が提言を出したのか。その背景と意味について、仲介役となり提言を取りまとめる事務局を務めた慶應義塾大学のクロサカタツヤ氏に話をお訊きしました。 https://it-hihyou.com/     クロサカタツヤ氏プロフィール   株式会社 企(くわだて)代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修士課程修了。三菱総合研究所を経て、2008年に株式会社企を設立。通信・放送セクターの経営戦略や事業開発などのコンサルティングを行うほか、総務省、経済産業省、OECD(経済協力開発機構)などの政府委員を務め、政策立案を支援。2016年からは慶應義塾大学大学院特任准教授を兼務。著書に『5Gでビジネスはどう変わるのか』(日経BP)。その他連載・講演等多数。         「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/   IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.05.28
    • お知らせ
    • 秋の雪辱を誓う トリプルアイズ将棋部が準優勝 
      第125回職域団体対抗将棋大会
    • 2024年5月26日(日)、アリーナ立川立飛(東京都立川市)にて開催された「第125回職域団体対抗将棋大会」(主催・日本将棋連盟、後援・朝日新聞社)におきまして、トリプルアイズ将棋部が最上位のSクラスで準優勝という成績を収めました。           ■将棋職団戦に強豪が勢揃い   同一職場から5人でチームを組んで出場する将棋職団戦、今大会には総勢約340チームが参加し、SからFまでの7クラスに分かれて火花を散らしました。トリプルアイズは、Sクラス、Aクラス、Eクラスへ3チームが参戦いたしました。           ■強豪リコーチームに苦杯、3連覇ならず   最上位Sクラスで前年春秋に続く3連覇を狙うトリプルアイズチームは、予選リーグの3戦をすべて5-0で勝利するという圧巻の戦いぶりで決勝トーナメントに進出。準決勝ではリコー(2)を3-2で破り、決勝へ進出しました。決勝ではリコー(1)と対戦、惜しくも2-3で敗れ準優勝となりました。部員たちは悔しさを滲ませつつ、秋の職団戦での雪辱を誓いました。 最後に、運営いただいた日本将棋連盟様、応援いただいた皆様に御礼申し上げます。     トリプルアイズ チーム(1)メンバー 入子 直樹 村井 大輝 川上 大輔 大瀧 莉央 岡本 和哉 河村 優一郎     第125回職域団体対抗将棋大会 成績 (Sクラス) 優勝 リコー(1) 準優勝 トリプルアイズ(1) 3位 富士通(2) リコー(2)     ■トリプルアイズと将棋のかかわり   トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。 現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。 また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。 将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf                 プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田 修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.05.27
    • お知らせ
    • 自動車×AIの融合でオンリーワン企業へ
      ─トリプルアイズ、BEXをグループイン
    • 2024年5月27日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、株式会社BEX(本社:愛知県豊田市、代表取締役:井口 邦、以下BEX)の株式を取得し、グループ化することをお知らせいたします。なお、株式譲渡は2024年7月1日を予定しています。             ■世界のクルマを支えるエンジニア集団BEX、グループイン   今回、トリプルアイズがグループに迎え入れるBEXは、1980年の創業以来、自動車分野における機械設計開発事業、先端技術領域の研究・実装(AI研究、EV設計)、ITシステムの設計開発事業を展開してきました。「“世界のクルマ”を支える存在になろう」をビジョンに掲げ、エンジニア集団としての技術力を信頼され、取引先の70%はトヨタグループであり、同グループ内で高い受注シェアを誇ります。高い設計力と発想力で同社エンジニアが関わった特許出願は100を超えます。大手メーカーの自動車設計開発という魅力的な事業内容を背景とした安定した採用と優れた育成環境から197名のエンジニアを擁しています。直近3カ年は順調に売上高を伸張し、手堅く利益計上しています。     ■株式の取得の背景   当社グループは、「テクノロジーに想像力を載せる」という経営理念の下、テクノロジーと想像力との融合によるイノベーションの追求によって、テクノロジーと人が共存する社会の創生を目指しております。 今回のM&Aは、BEX社の自動車設計業務にAIを活用することを目的に、当社のAIエンジニアの研修コンテンツを提供したことがきっかけです。 株主様をはじめとするステークホルダーの利益を高めるため、当社グループの財務体質、経営基盤の強化、収益機会の創出を図っていくことが、当社グループの果たすべき役割であると認識しております。これらを実行していくために、当社グループ事業とのシナジー効果を発揮できる会社のM&Aを含めた成長戦略の一環としてBEX社をグループに迎え入れる決断をしました。   株式取得に関する詳しい情報は下記のサイトをご覧ください。 https://www.3-ize.jp/ir/news.html 株式会社BEXの株式取得(連結子会社化)に関するお知らせ 株式会社BEX グループインについて               ■進む自動車とデジタル技術の融合   自動運転車における生成AI市場は、2023年の30億ドルから2033年には203億ドルに達すると予測されています。(出所:https://market.us/report/generative-ai-in-autonomous-vehicles-market/) 生成AIは、現実的なデータやシナリオのシミュレーションを通じて自動運転技術の向上に必須のテクノロジーとされるようになっており、各国の自動車メーカーで生成AIの導入が進んでいます。 次世代自動車業界を象徴するコンセプトに「CASE」があります。これは「Connected」、「Autonomous」、「Smart/Shared & Services」、「Electric」の頭文字を取ったものです。ITやAIは「CASE」において中心的な役割を果たすと言われています。BEX社とトリプルアイズ社は互いに連携・協働することで、自動車業界の持続可能性と利便性を向上させる「CASE」を体現する技術をもつグループを目指します。               ■自動車の設計製造とAIの融合で事業シナジーを創出   両社の協働は領域に応じて進行していきます。AIによる業務支援領域では、設計業務の標準化やルーチンタスクの自動化、データ解析、プロジェクト管理などの業務を支援します。AIによる代替領域では、ナレッジデータを活用した専門タスクの自動生成や設計生成AIシステム化に取り組みます。さらにAIによる拡張領域においては、次世代モビリティの車室空間提案と実装や生産工程へのAI導入を通じた開発支援を目指します。 さらに両社は未来の技術を創るエンジニアの育成にも努めます。自動車メーカーは製品全体の最適化を重視し設計から生産まで密結合されたプロセスを採用しています。一方でIT業界は、モジュール化された疎結合の開発が一般的です。これらの設計思想、生産工程の違いを融合し新たなエンジニア育成をしていきます。「安全」「娯楽」「自由」を提供するモビリティと「迅速」「効率」「自由」を提供するITシステムの融合によって社会貢献に取り組みます。                   トリプルアイズ代表取締役 山田雄一郎のコメント グローバルな自動車業界で長年にわたって大手メーカーからの信頼を培ってきたBEXさんの技術力とAIの独自開発をはじめとする当社の先端技術力を融合することでイノベーションを起こし、日本のAI企業グループとしてオンリーワンのプレゼンスを獲得します。   BEX代表取締役 井口邦のコメント 1980年の創業以来、当社は自動車分野における機械設計開発事業、ITシステムの設計開発事業で順調に成長を遂げてまいりました。今回、東証上場企業であるトリプルアイズグループにジョインすることで、自動車とデジタル技術が融合する世界をリードしてまいります。   BEX会社概要 【会社名】  株式会社BEX 【所在地】  愛知県豊田市西町5丁目5番地 ビッツ豊田タウン3F 【設 立】  2002年10月(創業1980年) 【代表者】  代表取締役 井口邦 【事業内容】 自動車分野における機械設計開発事業、ITシステムの設計開発事業 【コーポレートサイト】https://www.bex-inc.com/     トリプルアイズ会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設 立】  2008年9月3日 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/                 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp          
    • 2024.05.24
    • お知らせ
    • 満員御礼「デジタル化・DX推進展」で当社エンジニアが特別講演
      ──AI導入待ったなし~業務改革におけるAI活用事例を紹介
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年5月30日(木)、31日(金)の両日にわたり、東京ビッグサイトにて開催される展示会「第4回デジタル化・DX推進展(主催:デジタル化・DX推進展実行委員会)」に出展いたします。             ■デジタル化・DX推進展とは   デジタル化・DX推進展は、デジタル化を推進したい自治体と、新たなセールス方式の構築、社内DXによる業務効率化、テレワーク×オフィスワークのハイブリッドワークを実現したい企業に向けたBtoBの展示会です。総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、デジタル庁が後援し、労務、財務、営業推進・営業企画、広報など、企業・自治体・団体の各部門・各プロジェクトのDX化を進めるために必要な、あらゆる製品・サービスが一堂に出展いたします。     ■答えが見つかるAIラボ   トリプルアイズは、専門展示会「社内業務効率化EXPO」に出展いたします。「AI化、どうすれば実現!?」をブースコンセプトに掲げ、企業や自治体に向けたAI導入サポートサービス「AIラボ」をご紹介いたします。ChatGPTをはじめとする生成AIブーム以降、AIのビジネス活用の機運が高まっており、「うちのデータを使ってAIで何か出来ない?」というお問合せも増えています。AIラボは、「AI人材を必要なときに必要なだけ提供するサービス」です。準委任契約の形をとり、請負契約と違って状況に合わせた柔軟な作業依頼が可能です。月額定額のためコスト計画が立てやすいことも魅力です。AI人材も知見もないが業務をAI化したいという要望にゼロからサポートいたします。 AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/   2日目の5月31日(金)には、15時より当社AIエンジニアであり執行役員の片渕博哉が、「AI導入待ったなし~業務改革におけるAI活用事例を紹介」というテーマで特別講演を行います。     ■展示会概要   展示会名:デジタル化・DX推進展 会期:2024年5月30日(木)〜5月31日(金) 会場:東京ビッグサイト西1ホール ブース位置:小間番号 D3-77 入場には事前登録が必要です。下記のサイトよりご登録ください。 https://www.odex-telex.jp/lp/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp