INITIATIVES

研究開発

機械学習、群衆分析、
モーションマグニフィケーション

OTHER

トリプルアイズは、国内では数少ない自社でAIを開発する企業として、
画像認識プラットフォーム・AIZEを提供してまいりました。
AIの根幹技術であるディープラーニングをさらに進化させるとともに、
顔認証に続く次のテーマとして、群衆分析やモーションマグニフィケーションの研究に取り組んでいます。

ディープラーニングによる学習モデルから作成できる技術力

現在、多くの企業がAI認識を謳ったサービスの提供をしています。しかし、そのほとんどがアルゴリズムによる「認識」にすぎません。
当社は、ディープラーニングによる「学習」モデル作成技術によるAI実用サービスとして提供しています。
一般ユーザーが使用できるディープラーニングによる顔認証AIサービスは国内でも非常に事例の少ないものです。

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コロナに対応しマスク着用時の顔認証精度を向上

  • コロナウィルスの流行は、顔認証技術の世界にも大きな影響を及ぼしました。マスクの存在です。
    人々がマスクを装着することにより、従来のアルゴリズムを持つ顔認証技術では人物の認証率を低下させることになりました。
    トリプルアイズはいち早くマスク装着時の認証精度の改善に取り組み、「顔検出」「顔認証」「属性推定」いずれの機能においても、精度の改善に成功しました。
    手本になるAIモデルがないなか、検索アプローチやデータアプローチを繰り返し、独自のマスク認証バージョンを開発し、マスク着用時においても認証率98%を実現しました。

人の流れを捉える画像解析AI技術「群衆分析」

  • 群衆分析は、駅のホーム、イベント会場、商店街などに滞在している人数が容易に可視化できる技術です。
    新型コロナウイルス感染対策での密集状態を検知する用途で利用が期待されています。
    カメラデバイスの最新技術とAIを組み合わせることで、密集検知、群衆人数カウント、動線分析、侵入検知、顔認証、年齢・性別推定などが可能となり、
    たとえばAIZE Researchと組み合わせることで、より精緻なマーケティングデータの取得が可能になります。

人の眼では見えない微細な変化を捉える「モーションマグニフィケーション」

  • モーションマグニフィケーションは、顔の筋肉や眼球の動きなど、人の眼では見えない微細な変化をカメラによって捉えることのできる技術です。
    この技術を用いて、ストレスや集中力など外面には表出されない内部感情を読み取る研究が進められています。テレワークにおける社員の心理面での健康状態の把握が課題となっている折、モーションマグニフィケーションは、健康経営に寄与する技術として期待されています。
    さらには、顔認証における生体認証機能を高めることから、顔認証決済「AIZE Pay」など誤認識が許されないサービスでの活用が考えられています。

説明可能なAI

  • ディープラーニングの発達によって、人間が想定できないようなアウトプットをするAIへの不安が生じています。
    AIという知能がどのように考え、どのようなアウトプットするのかが理解でき信頼できるようなツール開発の開始を予定しております。

量子コンピュータ

  • 粒子と波が相補的に存在する量子力学の現象を計算処理技術に応用することで、従来型コンピュータに対し圧倒的なパフォーマンスを実現します。
    新しい資本主義実現のうえでも注目される技術。
    膨大なデータを処理するAIの次なるイノベーションに必須となります。