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お知らせ
2024.11.05
お知らせ
〈生成AI時代〉人とAIが共創する新しい働き方
─「IT批評」主催 特別無料ウェビナーのお知らせ
2024年12月4日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)が運営するWEBメディア「IT批評」は、「〈生成AI時代〉人とAIが共創する新しい働き方」と題し、特別無料ウェビナーを開催いたします。 本ウェビナーは、「IT批評」主催、生成AIの社会実装および産業の再構築を目指す一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)の後援で開催されます。 メインスピーカーに東京大学大学院総合文化研究科・馬場雪乃准教授を迎え、生成AIが実現する未来のビジネス環境を探るとともに、組織と働く個人がどのように生成AIを活用し、働く喜びをいかに高めていくかについて議論します。また、ソーシャルメディア・コンサルタントの田村憲孝氏が、生成AI活用の現場で見えてきた期待とギャップについて、一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA) 事務局次長・小村亮氏が生成AIリスキリングの実状について解説します。 ■東京大学大学院総合文化研究科准教授・馬場雪乃氏登壇 「人間とAIの協働」をテーマに研究を重ねる馬場氏は、今年、AIによる意見分類で議論を円滑にするサービス「Illumidea(イルミディア)」を提供し、注目を集めました。本ウェビナーでは、「会議をファシリテーションし、組織を強化する生成AI」と題し、生成AIを活用したビジネスコミュニケーションの向上について具体的にご説明いただきます。 その他の講演も、生成AI活用に関する具体的な実例や最新の知見を共有し、生成AI導入におけるリアルな期待と課題に触れる内容です。最後には、登壇者全員で「生成AI時代における課題と展望」についてパネルディスカッションを行います。 【ウェビナー概要】 開催日時:2024年12月4日(水) 14:00-17:35 参加費:無料 登壇者:上記参照 開催方法:オンライン開催 お申し込み:下記、Peatixの申し込みフォームよりお申込みください。 https://ithihyo-event.peatix.com 主催:「IT批評」(運営:株式会社トリプルアイズ) 後援:一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA) お問い合わせ:pr_tripleize@3-ize.jp ■登壇者プロフィール 馬場雪乃氏(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻准教授) 人工知能、人とAIの協働、集合知、クラウドソーシングの研究に従事。人間の正確な判断をAIに取り入れる機械学習技術を多数開発。JSTムーンショット型研究開発プロジェクトにおいて、人間と協働して研究を行うパートナーAIの開発を推進する。共著書に『データサイエンティスト養成読本 機械学習入門編』(技術評論社)『ヒューマンコンピュテーションとクラウドソーシング』(講談社)がある。 田村憲孝氏(株式会社ウェブタイガー 代表取締役) ソーシャルメディア・IT全般にわたるコンサルティングや各種WEB広告運用代行サービス、ChatGPTをはじめとした生成AI活用サポートサービスを提供。大手企業や地方公共団体へのコンサルティング実績多数。著書に、『世界一わかりやすいChatGPTマスター養成講座』(つた書房)など多数。 片渕博哉氏(株式会社トリプルアイズ 執行役員) 画像認識プラットフォーム・AIZEのメインエンジニア。AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用したサービスの開発を担当する傍ら、AI技術者教育サービス「AT20」のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事する。 小村亮氏(一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA) 事務局次長) 株式会社オプトにて、PRを主軸に、コミュニケーションデザインやブランドクリエイティブなどブランディング領域のプランナーとして従事。その後、2021年に株式会社デジタルホールディングスへの出向を経て、フリーランスとして独立し、複数社の経営に携わる。生成AI活用普 及協会の立ち上げに参画。広報責任者を経て現職。 桐原永叔(「IT批評」編集長) 株式会社トリプルアイズ取締役として、事業企画・推進を行う傍ら、「Web IT批評」を運営している。また、企業へのコンサルティングや講演活動も多数の実績がある。「Web IT批評」では、毎月レビュー記事を執筆・配信。著書に『ももクロ論 水着と棘のコントラディクション』(共著/実業之日本社)がある。 【ウェビナータイムテーブル】 14:00 開会の挨拶 14:10 基調講演:「生成AI時代とは?」─桐原永叔(「IT批評」編集長) 14:30 講演1:「会議をファシリテーションし、組織を強化する生成AI」 ─東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻准教授・馬場雪乃氏 15:10 講演2:「生成AI活用の現実〜現場で見えてきた期待とギャップ」 ─株式会社ウェブタイガー代表取締役・田村憲孝氏 15:40 講演3:「全ビジネスパーソンに求められる生成AIリスキリング」 ─生成AI活用普及協会 事務局次長・小村亮氏 16:20 講演4:「AIエンジニアから見た働き方と未来の可能性」─片渕博哉氏(株式会社トリプルアイズ 執行役員) 16:50 パネルディスカッション:「生成AI時代における課題と展望」─登壇者全員 17:30 閉会の挨拶 お申し込み:下記、Peatixの申し込みフォームよりお申込みください。 https://ithihyo-event.peatix.com 関連WEBサイト 「IT批評」:https://it-hihyou.com/ 一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA):https://guga.or.jp/ Generative AI Media:https://gen-ai-media.guga.or.jp/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.10.29
お知らせ
2024年8月期決算 決算補足資料「質疑応答集 第1回」公開のお知らせ
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年10月15日(火)に行われた2024年8月期決算発表に関して、投資家の皆様よりいただいた主なご質問と回答(質疑応答集)を公開いたします。ご質問は、ご理解を賜ることを目的として一部内容・表現の加筆・修正を行なっております。 なお、第2回の開示は、2024年11月上旬を想定しております。 当社IRサイトにて公開しておりますので、ご一読ください。 https://pdf.irpocket.com/C5026/n85z/XycP/PWEl.pdf プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.10.17
お知らせ
「独自ビジネスで急成長! 10倍株」にランクイン
─「ダイヤモンドZAi」で紹介
「ダイヤモンドZAi 2024年10月号」(ダイヤモンド社刊)におきまして、トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)が「独自ビジネスで急成長!10倍株12」のコーナーで紹介されましたのでお知らせします。 [caption id="attachment_4964" align="alignnone" width="225"] ダイヤモンドZAi 2024年10月号発行・発売:ダイヤモンド社https://www.diamond.co.jp/magazine/159851024.html発売:全国主要書店、オンライン書店定価:920円(税込み)[/caption] 「ダイヤモンドZAi 2024年10月号」は、「最強の日本株121」という特集を組み、高配当株・大型優良株・株主優待株・10万円未満株・半導体AI株・低PBR株・10倍株の7つのカテゴリで、優良銘柄を紹介。トリプルアイズは、「独自ビジネスで急成長! 10倍株」の12銘柄のうち、成長している各社銘柄が並ぶ中で第9位にランクインしました。「AI顔認証の利用範囲は拡大へ!」との強みが紹介されています。 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.10.07
お知らせ
【IT批評】AIが世界を直感的に理解する「世界モデル」とは
――東京大学松尾・岩澤研究室 鈴木雅大氏に聞く
2024年10月7日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。 東京大学松尾・岩澤研究室 鈴木雅大氏に聞く 第1回 AIが世界を直感的に理解する「世界モデル」 10/7公開 第2回 世界すべてをモデル化することの難しさ 10/8公開 第3回 「世界モデル」はフレーム問題を解決したのか? 10/9公開 第4回 世界モデルはAIに能動性を持たせる 10/10公開 第5回 AGI(汎用人工知能)の実現には世界モデルが不可欠 10/11公開 https://it-hihyou.com/ 「世界モデル」が、今後のAI進化の鍵となるトピックとして注目を集めています。DeepMindやGoogle Brainなども世界モデルの研究に注力し、この技術発展による社会的なインパクトは大きなものになると予想されています。日本で早くから世界モデルの研究に着手してきた東京大学松尾・岩澤研究室の鈴木雅大氏に世界モデルの持つ革新性についてお聞きしました。 世界モデルとは 「外界(世界)から得られる観測情報に基づき外界の構造を学習によって獲得するモデル」。世界モデルが知能のベースにあって、その上に様々な知的な機能が実現できると考える。世界モデルは「子供の知能」にあたり、親から教えられなくても、外界と相互作用して世界がどういうものかを「直感的」に理解する。世界モデルを持つことによって、「予測」と「推論」の2つが実現できるとしている。 鈴木 雅大(すずき まさひろ)氏 プロフィール 東京大学大学院工学系研究科 松尾・岩澤研究室 特任助教 2013年北海道大学工学部卒業(学業優秀賞)。2015年北海道大学大学院情報科学研究科修了。2018年東京大学大学院工学系研究科修了,博士(工学) 博士論文:深層学習と生成モデルによるマルチモーダル学習に関する研究(工学系研究科長賞(研究)) 2018年東京大学大学院工学系研究科 特任研究員。2020年東京大学大学院工学系研究科 特任助教 https://masa-suzuki.com 研究内容:転移学習,深層生成モデル,マルチモーダル学習,世界モデル 「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/ IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.10.01
お知らせ
内定おめでとう! 2025年春トリプルアイズ入社予定者の内定式開催
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年10月1日(火)、2025年春入社予定の内定者を迎え内定式を開催いたしました。 山田雄一郎代表取締役が「想像力にテクノロジーを載せる」という経営理念の下、未来を切り開き、「企業と社員がともに成長しましょう」と歓迎の言葉を述べました。続いて、加藤慶取締役からは、「努力し続ける人」「圧倒的な専門性」というキーワードとともに社会人として大事にしてほしいことが内定者に伝えられました。桐原永叔取締役からは、目まぐるしい変化の時代、「正解のない問題を考え続ける」ことの大切さが伝えられました。 内定者一人ひとりから「決意表明」をいただき、その後、山田代表より内定証書が授与されました。 トリプルアイズは、エンジニア成長第一主義を社員、内定者と共有し、今後も先端技術の開発とAI技術の社会実装をすすめてまいります。トリプルアイズのさらなる成長にご期待ください。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.09.27
お知らせ
アルコールチェックの業務効率化を体感するチャンス
──トリプルアイズがDX総合EXPOに「アルろくfor LINE WORKS」を出展
2024年10月1日(火)〜3日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下、トリプルアイズ)は、東京ビッグサイトにて開催される「DX総合EXPO2024AUTUMN」に出展することをお知らせいたします。 最新の製品やサービスを比較検討できる日本最大級のDX総合展 「DX総合EXPO2024AUTUMN」は、業務効率化・働き方改革・経営基盤強化を実現するためのDXソリューションが一堂に集う日本最大級のDX総合展です。本展では、DX化を検討する企業の人事、総務、経理、DX推進、マーケティング、営業、そして経営者などが、最新の製品やサービスを比較検討したり、講師陣によるDXセミナーで最新トレンドを学ぶことができます。 LINE WORKS上でアルコールチェックが完結するサービスを展示 トリプルアイズでは、DX総合EXPOにおいて、LINE WORKS上で一連のアルコールチェック作業が完結するアプリ「アルろく for LINE WORKS」をメインに展示いたします。 「アルろく for LINE WORKS」は、アルコールチェックや運転日誌の記録をLINE WORKS上で実現するAI顔認証付きクラウドアルコールチェックサービスです。 AI技術だけでなく、WOFF※1を活用しLINE WORKS上のトークルーム内やホームから「アルろく for LINE WORKS」を立ち上げ、シームレスに必要情報を入力する仕組みを取り入れ、ユーザーの使いやすさにも考慮しています。 ※1:「WORKS Front-end Framework」の略で、LINE WORKS社が提供するトークメッセージなどからシームレスに立ち上がるAPI連携のミニアプリを開発できるもの ドライバーがLINE WORKS上で入力作業を完結することはもとより、管理者側も外出先でスマホ上で承認作業を完結する機能を装備しており、その利便性について高い評価をいただいております。 展示会では、アルコールチェック作業の業務効率化をお考えの企業様と出会えることを楽しみにしております。 図はイメージです 【DX総合EXPO2024AUTUMN概要】 期日:2024年10月1日(火)〜3日(木)各日10:00-17:00 場所:東京ビッグサイト(南展示棟4F ブース番号:A23-11) 主催:DX 総合EXPO 実行委員会 来場登録:ご来場は無料です。上記サイトよりご登録ください。 https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo?utm_source=google&utm_source=adwords&utm_medium=cpc&utm_medium=ppc&utm_campaign=raijyo-brand&utm_campaign=A0734_search_google_CV%E7%9B%AE%E7%9A%84_%E6%9D%A5%E5%A0%B4%E8%80%85%E5%8B%9F%E9%9B%86_%E9%80%9A%E5%B9%B4%E7%94%A8&utm_content=240912_lp0015_txt0053&utm_term=dx+%E7%B7%8F%E5%90%88expo&hsa_acc=9816521111&hsa_cam=19240708755&hsa_grp=163922443417&hsa_ad=713385056628&hsa_src=g&hsa_tgt=kwd-2250830736139&hsa_kw=dx+%E7%B7%8F%E5%90%88expo&hsa_mt=e&hsa_net=adwords&hsa_ver=3&gad_source=1 「アルろく for LINE WORKS」専用サイト https://www.3-ize.jp/alroku/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.09.26
お知らせ
株式会社トリプルアイズ 2024年8月期決算説明会 開催のお知らせ
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、個人投資家・機関投資家合同の2024年8月期決算説明会を、2024年10月16日(水)19時より開催することをお知らせします。 本説明会では、当社の取締役が登壇し、2024年10月15日(火)に開示予定の「2024年8月期決算」の内容についてご説明いたします。 株式会社トリプルアイズ2024年8月期決算説明会 開催概要 日時 :2024年10月16日(水) 19:00~20:00 会場 :Zoomでのオンライン開催 内容 :2024年8月期決算のご説明、並びに質疑応答 ※質問の内容によってはお答えできない場合がございます。予めご了承ください。 参加費 :無料 申込方法:ir@3-ize.jp宛に、説明会参加希望の旨と、お名前・お電話番号記載の上、お申し込みください。お申込み完了後、ウェビナー参加URLをメールにてご案内いたしますのでご確認ください。 申込締切:2024年10月11日(金)18:00 定員 :先着500名 ※定員に達した場合はご参加いただけません。予めご了承ください。 お問い合わせEmail:ir@3-ize.jp プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.09.25
お知らせ
【IT批評】AIとミュージシャンとの合作で生まれる新しい音楽
――東京都市大学教授 大谷紀子氏に聞く
2024年9月23日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。 東京都市大学教授 大谷紀子氏に聞く 第1回 AIがユーザーの感性に即した音楽を自動作曲する 9/23公開 第2回 AIとミュージシャンとの合作で生まれる新しい音楽 9/24公開 第3回 AIの自動作曲が日常生活を愉しくサポートする 9/25公開 第4回 生物の行動に学び最適解を探る遺伝的アルゴリズム 9/26公開 第5回 人への信頼とAIへの信頼が共進化を育む 9/27公開 個人の嗜好や気分に合わせて作曲をする――そんな中世の宮廷音楽家のようなシステムを、個人のデスクトップ上に実装するAI自動作曲システムが誕生しています。進化計算アルゴリズムにより個人の感性に基づいた音楽を生成するこのシステムについて、開発者の大谷紀子氏にインタビューを行いました。人の苦手とする分野をAIがサポートすることで日常を愉しくする研究とはどういうものなのか。ぜひご一読ください。 https://it-hihyou.com/ 大谷 紀子 (おおたに のりこ) 東京都市大学メディア情報学部情報システム学科教授。博士(情報理工学)。東京工業大学大学院理工学研究科情報工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社入社。2000年東京理科大学理工学部経営工学科助手、2002年武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科講師。2007年武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科准教授。2009年東京都市大学環境情報学部情報メディア学科 准教授(校名変更)、2013年東京都市大学メディア情報学部情報システム学科准教授(学部改組)。2014年より東京都市大学メディア情報学部情報システム学科教授。著書として『進化計算アルゴリズム入門』(オーム社)、『アルゴリズム入門』(志村正道氏と共著・コロナ社)、『アルゴリズム入門(改訂版)』(志村正道氏と共著・コロナ社)がある。 「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/ IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.09.24
お知らせ
立命館大学連覇!大学将棋の頂点に
――「トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会」結果報告
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下「当社」)が後援する「トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会(主催:全日本学生将棋連盟)」が2024年9月18日(水)~9月20日(金)の日程でさいたま商工会議所会館第1・第2ホールにおいて開催されました。 大会初日には、所司一門将棋センターの所司和睛七段から、将棋部出身学生のキャリア構築について、2日目には、京都橘大学教授(元東京大学次世代知能科学研究センター教授)でトリプルアイズの技術顧問を務める松原仁先生より、持将棋のルール(24点法、27点法)による、将棋AIの局面評価の違いについてスピーチをいただきました。 本大会は5人制の団体競技です。各地区の代表校10校による総当たりリーグ方式で、将棋に青春をかける強豪同士が大学将棋のトップを目指し、盤上での熱戦を繰り広げました。 激戦のなか、優勝杯を手にしたのは、昨年に続き立命館大学で、大会最終日の表彰式では当社代表山田よりトリプルアイズ杯が授与されました。 優勝した立命館大学チームに優勝杯を渡すトリプルアイズ代表 山田雄一郎 優勝した立命館大学将棋部主将の本田竜大さんの喜びの声です。 「本大会を目指して将棋部全員が切磋琢磨してきた結果が報われて感無量です。サポートメンバーも駆けつけてくれて心強かったです。全国から将棋を愛する学生が一堂に会して情報交換ができるこの大会はなにものにも変え難い貴重な場であると感じました。」 立命館大学将棋部の皆さん トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会成績 出場校(順不同) 北海道大学、東北大学、東京大学、早稲田大学、名古屋大学、金沢大学、京都大学、立命館大学、山口大学、九州大学 優 勝:立命館大学 準優勝:東京大学 第3位:京都大学 トリプルアイズと将棋のかかわり トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。 現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。 当社将棋部はアマ有段者が多数在籍し、2023年春・秋に開催された「内閣総理大臣杯 第123回・124回職域団体対抗将棋大会」においては、Sクラス連覇の結果を残しています。 また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。 このような経緯もあり、若い世代の将棋愛好者をサポートするべく、伝統ある「全国大学対抗将棋大会」のスポンサーとして、第18回大会より就任しております。 将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.09.18
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【IT批評】AIは無意識を持つか
――筑波大学名誉教授・精神科医 斎藤環氏に聞く
2024年9月16日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。 筑波大学名誉教授・精神科医 斎藤環氏に聞く 第1回 AIは無意識を持つか 9/16公開 第2回 無意識はどのように構成されているか 9/17公開 第3回 AIは身体性と欲望を持ちえない 9/18公開 第4回 文脈把握と不確実性への対処を可能にするシステムとは 9/19公開 第5回 オープンダイアローグのひろがりとAIの精神医学への貢献は 9/20公開 人工知能(Artifical Intelligence)は文字どおり、思考する機械として構想されました。言語を介した対話的なインターフェースを持つ生成AIが急速に普及したことから、AIが人間の知性を凌駕する技術的特異点が訪れることを自明視する声や、AIが無意識を持ちうるという声も聞かれるようになりました。本特集では、筑波大学名誉教授の斎藤環氏に、無意識とはなにか、心とはなにか、AIの持つ可能性について、精神医学の見地からお話を伺いました。ぜひご一読ください。 https://it-hihyou.com/ 斎藤 環(さいとう たまき)氏 プロフィール 精神科医、筑波大学医学医療系社会精神保健学名誉教授。公益社団法人青少年健康センター会長、オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン (ODNJP)共同代表。専門は思春期・青年期の精神病理学。ひきこもりの支援や治療活動で注目を集める。『文脈病:ラカン・ベイトソン・マトゥラーナ』(青土社)、『社会的ひきこもり――終わらない思春期』(PHP新書)、『心理学化する社会――なぜ、トラウマと癒しが求められるのか』(河出文庫)、『承認をめぐる病』(ちくま文庫)、『オープンダイアローグとは何か』(医学書院)など著書多数。現在はフィンランド発の対話的心理治療“オープンダイアローグ”の普及促進に努めている。近著『イルカと否定神学』(医学書院)が9月に刊行される。 「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/ IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
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