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お知らせ
2024.08.07
お知らせ
社長就任から上場、M&Aまで激動の5年間の裏側を語る
─YouTube番組「M&A BANK」に代表・山田が出演
2024年8月7日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)の代表・山田雄一郎がYouTube番組「M&A BANK」(運営:株式会社Wellness X Asia)に出演いたしましたのでお知らせいたします。 番組では前後編2回にわたり、トリプルアイズ代表の山田雄一郎が、ITベンチャーに転身したきっかけ、創業者亡き後に経営をバトンタッチされた後の取り組み、上場までのエピソード、M&A戦略や今後のビジョンについて語っています。 【激動のキャリア】転職から半年の緊急事態に社長就任! https://www.youtube.com/watch?v=lf_QMxpSw2E 【上場申請取り下げからのIPO】激動の社長交代に続くトラブルを乗り越えたIPO https://www.youtube.com/watch?v=oRbEM9rDL5k ぜひご視聴ください。 M&A BANKとは 経営者のキャリアをサポートする動画メディア。経営のターニングポイント「M&A」を軸に、経営者の知見を根掘り葉掘り聞きだす動画インタビュー。 M&A BANKホームページ https://ma-bank.jp/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.08.01
お知らせ
夏季休業のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 株式会社トリプルアイズでは下記の日程を夏季休業日とさせていただきます。 夏季休業日 2024年8月13日(火)~8月15日(木) 2024年8月16日(金)より、通常営業を開始いたします。 休業中のメール等でのお問い合わせにつきましては、16日以降ご連絡させて頂きます。 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.07.31
お知らせ
太陽光発電所の銅線盗難防止ソリューションを提供
ジャパンインベストメントアドバイザーとの業務提携契約締結に関するお知らせ
2024年7月31日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役:白岩 直人氏、東京証券取引所プライム市場《証券コード:7172》、以下ジャパンインベストメントアドバイザー)との間で、太陽光発電所の銅線盗難防止ソリューションを共同で事業展開することを目的とした、業務提携契約(以下、「本契約」)を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 本契約の目的 昨今の太陽光発電事業を取り巻く業界環境は、施設内の銅線ケーブルの盗難被害が大きな社会問題となっております。これらの社会課題を早急に解決すべく、当社とジャパンインベストメントアドバイザーは、2023年9月より、「太陽光発電施設における盗難防止ソリューション」の実証実験を重ねてまいりました。 参考:太陽光発電施設での盗難対策にAI監視カメラを活用(2023.04.26) https://www.3-ize.jp/information/3123/ ジャパンインベストメントアドバイザーは、2014年より太陽光発電所の開発・運営を開始し、2024年6月時点で、日本全国で25拠点、合計で71.3MWの発電出力(太陽電池ベース)の発電所を稼働させ、主に投資家に金融商品として販売しております。売電開始後も管理・運営は、ジャパンインベストメントアドバイザーが行っており、2023年は、累計で73,959MWhの発電を行いました。これは、約17,715世帯分の年間電力消費量に相当します。 (※環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より、1世帯当たり年間電力消費量を4,175kWhとして算出) 実証実験においては、画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)をはじめとしてAIの社会実装に多くの実績を有する当社が、ジャパンインベストメントアドバイザーが管理する太陽光発電所において、AI監視カメラを活用したソリューションを試行してまいりました。その結果、一定の成果が見込めるものと判断し、今般サービス提供の開始を決断いたしました。サービス提供の開始にあたり、本契約を締結し、当社は主に技術開発、工事の進捗管理及び契約管理を担い、ジャパンインベストメントアドバイザーは主にマーケティング及び営業活動を担ってまいります。 サービスの内容 今後の事業展望について 資源エネルギー庁の資料によると、現在国内の太陽光発電所は、2024年2月時点で、全国に4,870か所あるとされています。中でも、北関東周辺の6県(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県)には、24%の太陽光発電所が集中しております。盗難の被害も北関東周辺に集中しているとの調査結果が一部調査機関でも発表されております。 出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/electric_power/ep002/results.html) こうした状況を踏まえて、北関東周辺の太陽光発電事業者、太陽光発電のO&M事業者(運転管理=Operation /保守点検=Maintenance)に対してご提案を進めてまいります。また、損害保険会社、警備会社、各種自治体・公共機関とも連携を呼びかけながら、盗難被害撲滅に貢献してまいります。 契約当事者の概要 業績への影響 現時点において、本件による2024年8月期の業績に与える影響は軽微です。開示すべき事項が生じましたら、直ちに開示いたします。 本件に関する問合せ先 〈事業に関する問合せ〉 株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー 広報・IR室 TEL:03-6550-9307 〈技術に関する問合せ〉 株式会社トリプルアイズ 営業部 TEL:03-3526-2201 本リリースに関するお問合せ 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.07.30
お知らせ
生成AIで変わる未来の教育
「教育AIサミット2024」に当社AIエンジニアが登壇
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年8月2日(金)、3日(土)に開催される「教育AIサミット2024」(主催:一般社団法人教育AI活用協会)に、トリプルアイズのAIエンジニア・片渕博哉が登壇することをお知らせいたします。 教育AIサミット2024とは 本サミットは「生成AIで変わる近未来の教育を体感せよ。」をテーマに掲げ、有識者によるトークセッションやセミナーを2日間にわたって開催します。会場は、DAY1(8月2日)が議員会館の国際会議室及び多目的ホール、DAY2(8月3日)は株式会社インプレス本社からオンラインで発信します。このイベントを通じて教育AIの最前線に触れることができる貴重な機会を提供いたします。トリプルアイズのAIエンジニア・片渕博哉は、DAY2(8月3日)に登壇の予定です。 登壇予定者 落合陽一 ピクシーダストテクノロジーズ 株式会社代表取締役会長CEO 遠藤洋路 熊本市教育長 矢萩邦彦 アルスコンビネーター・知窓学舎塾長・多摩大学大学院客員教授 中村めぐみ つくば市立みどりの学園義務教育学校教頭 柴山吉報 日本ディープラーニング協会(JDLA)有識者会員弁護士 高橋洋平 鎌倉市教育長 鈴木直樹 東京学芸大学教育学部准教授 池田哲哉 学びの道教育研究所代表・慶應義塾大学SFC研究員 樋口万太郎 中部大学現代教育学部准教授 片渕博哉 株式会社トリプルアイズ技術本部執行役員 [caption id="attachment_4760" align="alignnone" width="608"] 片渕博哉プロフィールトリプルアイズ技術本部 執行役員画像認識プラットフォーム・AIZEのメインエンジニア。AIラボリーダーとして数多くのAI案件に携わる。2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。AIエンジニア教育サービス「AT20」「ブートキャンプ」の責任者として、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャや他社への講演活動も積極的に行っている。[/caption] 【教育AIサミット2024】開催概要 DAY1 2024年8月2日 (金) 9:30~17:30 会場: 議員会館 国際会議室・多目的ホール 内容:生成AIで変わる近未来の教育を体感せよ 有識者によるトークセッション、各省庁からの挨拶、AI×教育 妄想アイデアコンテスト、教育現場からの活用実践報告、AI体験ワークショップ(参加・体験型講座) DAY2 2024年8月3日 (土) 10:00~17:00 会場: オンライン会場(配信:株式会社インプレス本社) 内容:環境的制約を越える教育×生成AIの可能性 有識者による基調講演/セミナー、現場からの実践発表、視聴者参加型トークセッション、DAY1コンテンツのハイライト配信 公式HP https://ai-ueo.org/ お申し込み https://kyouikuai2024.peatix.com/view お問い合わせ 教育AIサミット実行委員会 info@ai-ueo.org プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.07.29
お知らせ
未来の金メダルを誓う
少年少女レスリング大会でBEXとトリプルアイズが子供たちを応援
2024年7月26日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)とグループ会社である株式会社BEX(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:井口 邦、以下BEX)は、国立代々木競技場・第一体育館で行われた第41回全国少年少女レスリング選手権大会(主催:公益財団法人日本レスリング協会)で、INABEレスリングアカデミーの子供たちにTシャツを寄贈いたしました。 BEXはINABEレスリングアカデミー(三重県いなべ市)の活動を支援し、2019年からは「BEX杯いなべ市少年少女レスリング大会」を後援しています。同アカデミーは、パリオリンピック女子53㎏級に出場する藤波朱理選手を輩出している名門クラブです。藤波朱理選手は現在公式戦133連勝中で金メダルの最有力候補と期待されています。 BEXはこの活動を通じて、子どもたちの健全な心身の育成と未来への可能性を見出す支援を続けていきます。 大会に先立ち、藤波朱理選手をモチーフにした応援TシャツをBEX代表の井口より未来のオリンピック出場を目指す少年少女たちにプレゼントいたしました。 INABEレスリングアカデミーの子供たちと。 BEX代表・井口邦(後列左)、トリプルアイズ代表・山田雄一郎(後列右から2人目) プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.07.29
お知らせ
トリプルアイズグループ会社ゼロフィールド、コンテナ型データセンターを開発
再生可能エネルギーの余剰電力を最大活用
2024年7月29日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)が、エネルギー産業における余剰電力の有効活用を目的に、コンテナ型データセンター『DINO Rex』の提供を開始することをお知らせいたします。 大量の電力消費を伴うデータセンター事業の課題に着目し、余剰電力の有効活用をめざす ゼロフィールドは、2022年10月に福井県敦賀市に100%再エネ電力(※1)を利用し、独自の吸排気システム(特許申請中)を搭載した冷房設備不要の省エネ設計でもあるモジュール型データセンターを開設しました。また、同年11月と2020年12月にもアメリカ・ワシントン州において100%再エネ電力を利用したデータセンターを開設しており、国内外で再エネ活用、省エネ設計に注力したデータセンター事業を積極的に推進し、環境に配慮したサービス展開を行っています。 今回、データセンター運用の課題である大量の電力消費を解決すべく、エネルギー産業の余剰電力に着目し、その有効活用をコンセプトとしたコンテナ型データセンター『DINO Rex』を開発しました。第一弾として、実績の高い暗号資産マイニング用途のデータセンターの提供を開始いたします。 (※1)福井県敦賀市では、2022年10月から2024年3月まで100%再エネ電力を利用。 電気料金の高騰が深刻化する一方で、必要電力量を超えて発生した余剰電力が放出されており、効率的な電力消費の方策が課題とされています。 今回のデータセンター事業は余剰電力を最大活用するものです。近年、需要が高まっているAI向けGPUサーバー向けニーズをはじめとし、さまざまな用途に対応するデータセンターの開発に積極的に取り組んでまいります。 IEA(国際エネルギー機関)が2024年1月に発表した電力に関するレポートでは、世界の多くのデータセンターでは、生成AIなどの影響で電力需要が伸びており、2022年には消費電力量が世界全体で約460TWh(テラワット時)であったのに対し、2026年にはその倍以上の約1,000TWhに達する可能性があるとしています(※2)。世界的な生成AI需要の拡大に伴う消費電力量の増加から、CO2排出量などの環境問題が懸念されます。 このことからゼロフィールドはより一層、再生可能エネルギーの活用や、余剰電力を有効利用できるサービス開発を推進してまいります。 (※2)<参照>一般社団法人日本原子力産業協会 https://www.jaif.or.jp/information/electricity2024 コンテナ型データセンター『DINO Rex』とは ゼロフィールドの豊富なデータセンター構築実績を活かし、顧客ニーズに合わせてカスタマイズが可能なコンテナ型データセンターをご提供します。 ゼロフィールドは、国内外に合計5拠点のデータセンターを構え、AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として、高性能パソコンを開発・商品化してまいりました。 今後は、データセンターの開発や運用で培った技術力を活かし、再生可能エネルギー活用の更なる普及を推進いたします。また、トリプルアイズグループでHPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)分野への参入に取り組み、新たな価値創造と社会課題解決に貢献してまいります。 ゼロフィールド会社概要 【会社名】 株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,Inc.) 【所在地】 東京都港区芝浦3ー4ー1グランパークタワー32F 【設 立】 2017年4月 【代表者】 代表取締役CEO 平嶋遥介 【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・運用事業 【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/ 株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズのグループ企業です。 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.07.26
お知らせ
生成AIが拓くモノづくり立国ニッポンの本当の可能性
─「トリプルアイズフォーラム in NAGOYA」を開催
2024年7月24日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オルクドールサロンNAGOYA(名古屋市中村区)にて、「トリプルアイズフォーラム in NAGOYA」を開催いたしました。 業務改革におけるAI導入事例を講演する当社執行役員・片渕博哉 本フォーラムでは、当社のサービスをご利用いただいている東海地区のお客様、お取引様、パートナー企業様をお招きし、当社の事業状況、最新のサービス情報をお伝えすることで当社への理解を深めていただくと同時に、参加者どうしで議論を交わす場、情報交換をする場として設けられました。当日は、25社51名の方がご参加されました。 当日のプログラムは以下の通りです。(敬称は略させていただきます) ご挨拶─株式会社トリプルアイズ代表取締役・山田雄一郎 ご挨拶─中部アイティ協同組合代表理事、株式会社スターシステム代表取締役・稲葉弘承 ご挨拶─株式会社BEX代表取締役・井口邦 講演「AI導入待ったなし!業務改革におけるAI導入事例」─株式会社トリプルアイズ執行役員・片渕博哉 講演「アルろくfor LINE WORKSについて」─LINE WORKS株式会社営業戦略本部ビジネスディベロップメントマネージャー・廣瀬園子 講演「BEXとトリプルアイズのこれからについて」─株式会社BEX代表取締役・井口邦/取締役・秋月賢一郎 ご挨拶─株式会社トリプルアイズ取締役・桐原永叔 ご挨拶─株式会社トリプルアイズ執行役員・藤澤由士 東海地区は日本の製造業の中心であり、また、7月にグループインしたBEXの本拠地ということもあり、自動車製造関連企業様をはじめ、製造にかかわる部門の担当者様が多くご参加されました。講演や挨拶では、国内産業のレガシーである製造業にはAIに活用しうるデータが豊富に眠っていること、そのデータを資源に生成AIが国内産業の未来を拓く可能性があることなど、さまざまな観点から言及があり、熱を帯びたフォーラムとなりました。 第2部では、参加された企業様どうしでの名刺交換会が催され、新たな事業の始まりを予感させる会となりました。 (左)中部アイティ協同組合代表理事・稲葉弘承氏/(右)LINE WORKS株式会社・廣瀬園子氏 (左)株式会社BEX代表取締役・井口邦氏/(右)株式会社BEX取締役・秋月賢一郎氏 中部アイティ協同組合:https://www.e-net.gr.jp/ アルろくfor LINE WORKS:https://www.3-ize.jp/alroku/ AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/ 株式会社BEX:https://www.bex-inc.com/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.07.23
お知らせ
囲碁AI世界大会、トリプルアイズ・エンジニアが見事優勝
─第16回UEC杯コンピュータ囲碁大会にて
2024年7月20日(土)・21日(日)の両日に開催された「第16回UEC杯コンピュータ囲碁大会」(会場:電気通信大学、主催:電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション、実行委員長:伊藤毅志)におきまして、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)の社員エンジニア・吉枝悟が優勝したことをお知らせします。 優勝はトリプルアイズエンジニアの「Engawa」 第16回目を迎える本大会には日本、韓国、台湾の強豪16チームが揃い、AIの技術を競いました。初日の予選を勝ち抜いた上位8チームが、2日目にAリーグ決勝に進出し、総当たりで対局。2日目の本戦はYouTubeでも生中継で配信されました。 Aリーグ優勝を遂げたのはトリプルアイズのエンジニア・吉枝悟の「Engawa」でした。予選・本戦を通して圧倒的な技術力の高さを見せ、6回目の出場で初優勝を勝ち取りました(前回2位)。また、同じくトリプルアイズのエンジニア・松崎憲介のプログラム「no-policy eg」に独創賞が与えられました。 【大会結果】プログラム名(チーム名)国名 Aリーグ 優勝 Engawa(吉枝 悟)日本 準優勝 Sayuri(林 宏澤)台湾 第3位 Ray(小林 祐樹)日本 新人賞 Sayuri(林 宏澤)台湾 独創賞 Nova(Sounman Hong)韓国 独創賞 Maru(武田 敦志)日本 独創賞 no-policy eg(松崎 憲介)日本 新たなアイデアにチャレンジする場に 今年の特徴として、参加者が各々の創意工夫を凝らしたユニークなプログラムが増えたことが挙げられます。優勝したEngawa(吉枝 悟)はGLOBIS-AQZの棋譜をもとに年々バージョンアップを重ね安定的な強さを発揮しました。独創賞に選ばれた3つのプログラムは、新たな技術へのチャレンジが評価されたものです。韓国から2回目の出場となったNova(Sounman Hong)は、オープニングを最適に活用する方法をAIに学習させました。Maru(武田 敦志)は、ChatGPTでお馴染みのTransformerを組み合わせたモデルを構築しました。no-policy eg(松崎 憲介)は、モンテカルロ木探索で使用される着手確率から推定せずに目数から推定するプログラムに挑戦しました。いずれも囲碁AIの可能性を広げたことが評価されました。 対局後に技術者同士が技術談議をするシーンが印象的で、UEC杯が貴重な技術者相互のコミュニケーションの場としても機能していることを感じました。 Engawa開発者・吉枝 悟 「今はなきトリプルアイズ創業者である福原智の“めざせ世界一”の号令で始まったプロジェクトがようやく目的を果たすことができました。みなさんのご協力に感謝します。特に片渕博哉(トリプルアイズ技術本部執行役員)さんの尽力がなければ成し遂げられませんでした。ありがとうございました」 左:優勝した吉枝 悟、右:独創賞受賞の松崎憲介 UEC杯コンピュータ囲碁大会とは コンピュータ囲碁大会は、2007年より電気通信大学「エンターテイメントと認知科学研究ステーション」主催により開催されてきましたが、2017年3月の第10回大会をもって一区切りとし、囲碁将棋チャンネル主催という形で、「AI竜星戦」が2017年、2018年に開催されました。その間のコンピュータ囲碁の動向を見ると、中国などでは毎年コンピュータ囲碁の大会が開催され、今なお人工知能研究のベンチマークとして機能し続けていることがわかります。コンピュータ囲碁はAI技術の限界や応用分野を考える上で、重要な研究テーマであると言えます。そこで、2019年より囲碁将棋チャンネルからバトンを受け継ぎ直し、電気通信大学エンターテイメントが再び主催となり、UEC杯コンピュータ囲碁大会を開催することとなりました。 大会ウェブサイト http://entcog.c.ooco.jp/entcog/new_uec/ 囲碁AIはゲームにとどまらず、技術力底上げの基盤となる 2016年にGoogleが開発したAlphaGo(アルファ碁)が、プロ囲碁棋士を破って以降も囲碁AIは世界で進化を続けています。囲碁AIで得られた技術は、画像解析を中心にさまざまな分野に応用されています。今後も囲碁AIの研究や大会を通して、AI技術の底上げがなされていくことが期待されています。 トリプルアイズでは、2014年から囲碁AI開発を進めてきました。囲碁の19×19という盤上に展開される膨大な選択肢を前に、AI研究が問われるのは技術力であり、同時に技術の優劣は囲碁の勝敗にそのまま反映されます。トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZEも、囲碁AI研究でのディープラーニング技術によって生み出された成果です。 AIZE:https://aize.jp/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.07.03
お知らせ
【IT批評】基礎情報学の視座からみえる人間とAIの未来像
――東京大学名誉教授 西垣通氏に聞く
2024年7月3日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。 東京大学名誉教授 西垣通氏に聞く (1)「基礎情報学」でテクノロジーのなにが見えてくるか? 7/3公開 (2)生命の自律性を示すネオ・サイバネティクスの世界観 7/4公開 (3)基礎情報学の視座からみえる人間とAIの未来像 7/5公開 https://it-hihyou.com/ 生成AIの登場により、人工知能はひろく人口に膾炙するようになり、並行してシンギュラリティ仮説やポスト・ヒューマニズムといった議論が聞かれるようになっています。そこに冷静な視線を投げかけつつ、生命や文化とともに情報を位置づけるのが、西垣通氏の構築した基礎情報学です。現在のAIの抱える課題、人間と機械とを分かつものなどについて、示唆に富んだお話を伺うことができました。 ぜひご一読ください。 https://it-hihyou.com/ 西垣通(にしがき とおる)プロフィール 東京大学大学院情報学環名誉教授。1948年東京生まれ。東京大学工学部計数工学科卒。工学博士(東京大学)。日立製作所でコンピュータ研究開発に従事し、客員研究員としてスタンフォード大学に留学。その後、明治大学教授、東京大学社会科学研究所教授、東京大学大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授を歴任。専攻は情報学、メディア論。基礎情報学の提唱者として知られる。著書として、『デジタル社会の罠』(毎日新聞出版)、『AI原論』(講談社選書メチエ)、『ビッグデータと人工知能』(中公新書)、『ネット社会の「正義」とは何か』(角川選書)、『超デジタル世界』(岩波新書)、『基礎情報学(正・続・新)』(NTT出版)ほか多数。『デジタル・ナルシス』(岩波書店)ではサントリー学芸賞(芸術・文学部門)を受賞した。 「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/ IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.07.01
お知らせ
自動車の設計製造とAIの融合で事業シナジーを創出
─トリプルアイズがBEXをグループイン
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、株式会社BEX(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:井口 邦、以下BEX)の子会社化についての手続きが2024年7月1日に完了いたしましたのでお知らせします。 株式の取得の理由 当社グループは、「テクノロジーに想像力を載せる」という経営理念の下、テクノロジーと想像力との融合によるイノベーションの追求によって、テクノロジーと人が共存する社会の創生を目指しております。当社グループのAIソリューション事業においては、独自に開発したAIエンジンによる画像認証等のサービスを展開しており、ディープラーニングに代表される機械学習を用いたAIの研究開発に取り組んできており、とくに顔認証においては高い精度を実現しております。 当社グループは、今後も株主様をはじめとするステークホルダーの利益を高めるため、当社グループの財務体質、経営基盤の強化、収益機会の創出を図っていくことが、当社グループの果たすべき役割であると認識しております。これらを実行していくために、当社グループ事業とのシナジー効果を発揮できる会社のM&Aも含めた成長戦略を描いているなか、当社グループAIソリューション事業のサービスであるAIエンジニア育成研修の取引先である株式会社BEXの代表取締役社長井口邦氏との知己を得ました。 株式会社BEXは、自動車分野における機械設計開発事業、ITシステムの設計開発事業を展開しており、トヨタ自動車グループとの安定的な取引基盤を有していることに加え、同社の社名の由来でもあるお客様にとっての「Best EXpert」となるべく、エンジニアの教育制度を充実するなど、社員の成長を第一に掲げた取り組みを行ってきた結果、設立以来、安定的に成長を続けてきた企業であります。 株式会社BEXの経営陣との2023年12月以降の複数回の面談を経て、当社グループの経営方針・経営 戦略等、特に当社の掲げる「エンジニア成長第一主義」という社員の成長を第一に掲げた取り組みについては、同社の理念とも共通する部分が多く、共感していただきました。また、株式会社BEXを当社グループに迎えることにより、同社において設計業務の標準化やルーチンタスクの自動化等のAIによる業務支援、ナレッジデータ学習による専門タスクのAI化や設計の自動生成等のAIによる業務代替、生産工程のDX化等のAIによる業務拡張によるAI自動車設計領域におけるAIの活用が見込まれることに加え、当社グループ全体として顧客層の拡大や多様なキャリアの提示によるエンジニア採用力の強化等、事業上のシナジー効果による更なる成長が見込まれることから、2024年7月1日付で株式会社BEXの発行済の全株式を取得し、完全子会社化いたしました。 BEX会社概要 【会社名】 株式会社BEX 【所在地】 愛知県豊田市西町5丁目5番地 ビッツ豊田タウン3F 【設 立】 2002年10月(創業1980年) 【代表者】 代表取締役社長 井口邦 【事業内容】 自動車分野における機械設計開発事業、ITシステムの設計開発事業 【コーポレートサイト】https://www.bex-inc.com/ 異動する子会社(株式会社BEX)の概要、株式取得の相手先の概要、取得株式数,取得価額及び取得前後の所有株式の状況につきましては、当社IRサイトをご参照ください。 https://www.3-ize.jp/ir/ BEXグループインについての解説動画は以下をご覧ください https://www.youtube.com/watch?v=vDXHFaf_thM 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
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