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AIプラットフォームとシステムインテグレーションの二刀流で
DXイノベーションを実現

システム開発に実績のあるSI部門とAIエンジンの研究開発を進めるAIZE部門のシナジーによって、あらゆるビジネスにDXイノベーションを。

事業内容

AIとシステム開発の二刀流でDXイノベーションを実現

システム開発に実績のあるSI部門とAIエンジンの研究開発を進めるAIZE部門のシナジーによって、あらゆるビジネスにDXイノベーションを。

事業内容

現場の声を先端テクノロジーに翻訳する力 BUSINESS METHOD

先端テクノロジーを、現場で働くすべての人が便利に使えるように“Translation(翻訳)”することで、ビジネスにデジタルな“Transformation(変革)” をおこしていく明確な手法があります。
システム開発でクライアント・ニーズに最適なアウトプット創出を担うプロフェッショナルエンジニア集団だからこそ、企業に最適なAI導入、DX推進が実現できるのです。
それがわたしたちの強み──。

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第3次AIブームは囲碁AIとともに R&D

AI(人工知能)のブレークスルーはディープラーニングによる画像認識によってもたらされました。
その進化を世界に認めさせたのが囲碁AIでした。
向こう数十年は不可能だといわれていたプロ棋士戦で勝利を得たのです。
10の360乗といわれる囲碁の局面変化を画像によってディープラーニング(深層学習)したことで、囲碁AIの学習量が飛躍的に増加したのです。

わたしたちトリプルアイズは囲碁AIを研究開発してきた唯一の日本企業です。
わたしたちの画像認識AIエンジンは現在のAIの王道を行くものです。

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サービス SERVICE

  • 技術だけでは豊かになれない。実装だけでは未来が見えない。サービスを介して技術を社会に届けます。
    システム開発に実績のあるSI部門とAIエンジンの研究開発を進めるAIZE部門のシナジーによって、あらゆるビジネスでDXイノベーションを推進します。

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  • 事例 CASE STUDY

    • 当社の顧客は、大企業から中小企業まで規模・業種を問いません。先端技術を用いたDXのソリューション事例を紹介します。

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  • 研究開発 INITIATIVES

    • 2014年より取り組みがスタートした囲碁AIの研究は、ディープラーニングを用いた画像認識技術として結実しました。先端技術への挑戦は私たちの存在証明です。

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お役立ち情報 TRIPLE BLOG

  • 最新のテクノロジー事情やAIの活用方法、DXの取り組み方、ビジネスの新しいムーブメントなどをわかりやすく解説します。ビジネスに活かせるヒントが見つかります。

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メールマガジン TRIPLE MAGAZINE

  • 2020年11月より配信しているメルマガのバックナンバーです。関係各社向けに、当社の製品やサービスについてはもちろん、IT・AIに関する最新情報や社内の出来事など隔週で発信しています。

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補助金・助成金活用 SUPPORT

  • AI導入やAI人材育成に補助金・助成金を活用しませんか?トリプルアイズでは、申請に必要な手続き支援をおこなっています。ぜひ活用をご検討ください。

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お知らせ NEWS

    • 2024.07.23
    • お知らせ
    • 囲碁AI世界大会、トリプルアイズ・エンジニアが見事優勝

      ─第16回UEC杯コンピュータ囲碁大会にて
    • 2024年7月20日(土)・21日(日)の両日に開催された「第16回UEC杯コンピュータ囲碁大会」(会場:電気通信大学、主催:電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション、実行委員長:伊藤毅志)におきまして、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)の社員エンジニア・吉枝悟が優勝したことをお知らせします。           優勝はトリプルアイズエンジニアの「Engawa」   第16回目を迎える本大会には日本、韓国、台湾の強豪16チームが揃い、AIの技術を競いました。初日の予選を勝ち抜いた上位8チームが、2日目にAリーグ決勝に進出し、総当たりで対局。2日目の本戦はYouTubeでも生中継で配信されました。 Aリーグ優勝を遂げたのはトリプルアイズのエンジニア・吉枝悟の「Engawa」でした。予選・本戦を通して圧倒的な技術力の高さを見せ、6回目の出場で初優勝を勝ち取りました(前回2位)。また、同じくトリプルアイズのエンジニア・松崎憲介のプログラム「no-policy eg」に独創賞が与えられました。     【大会結果】プログラム名(チーム名)国名 Aリーグ 優勝  Engawa(吉枝 悟)日本 準優勝 Sayuri(林 宏澤)台湾 第3位 Ray(小林 祐樹)日本   新人賞 Sayuri(林 宏澤)台湾 独創賞 Nova(Sounman Hong)韓国 独創賞 Maru(武田 敦志)日本 独創賞 no-policy eg(松崎 憲介)日本       新たなアイデアにチャレンジする場に   今年の特徴として、参加者が各々の創意工夫を凝らしたユニークなプログラムが増えたことが挙げられます。優勝したEngawa(吉枝 悟)はGLOBIS-AQZの棋譜をもとに年々バージョンアップを重ね安定的な強さを発揮しました。独創賞に選ばれた3つのプログラムは、新たな技術へのチャレンジが評価されたものです。韓国から2回目の出場となったNova(Sounman Hong)は、オープニングを最適に活用する方法をAIに学習させました。Maru(武田 敦志)は、ChatGPTでお馴染みのTransformerを組み合わせたモデルを構築しました。no-policy eg(松崎 憲介)は、モンテカルロ木探索で使用される着手確率から推定せずに目数から推定するプログラムに挑戦しました。いずれも囲碁AIの可能性を広げたことが評価されました。 対局後に技術者同士が技術談議をするシーンが印象的で、UEC杯が貴重な技術者相互のコミュニケーションの場としても機能していることを感じました。   Engawa開発者・吉枝 悟 「今はなきトリプルアイズ創業者である福原智の“めざせ世界一”の号令で始まったプロジェクトがようやく目的を果たすことができました。みなさんのご協力に感謝します。特に片渕博哉(トリプルアイズ技術本部執行役員)さんの尽力がなければ成し遂げられませんでした。ありがとうございました」     左:優勝した吉枝 悟、右:独創賞受賞の松崎憲介       UEC杯コンピュータ囲碁大会とは   コンピュータ囲碁大会は、2007年より電気通信大学「エンターテイメントと認知科学研究ステーション」主催により開催されてきましたが、2017年3月の第10回大会をもって一区切りとし、囲碁将棋チャンネル主催という形で、「AI竜星戦」が2017年、2018年に開催されました。その間のコンピュータ囲碁の動向を見ると、中国などでは毎年コンピュータ囲碁の大会が開催され、今なお人工知能研究のベンチマークとして機能し続けていることがわかります。コンピュータ囲碁はAI技術の限界や応用分野を考える上で、重要な研究テーマであると言えます。そこで、2019年より囲碁将棋チャンネルからバトンを受け継ぎ直し、電気通信大学エンターテイメントが再び主催となり、UEC杯コンピュータ囲碁大会を開催することとなりました。 大会ウェブサイト http://entcog.c.ooco.jp/entcog/new_uec/     囲碁AIはゲームにとどまらず、技術力底上げの基盤となる   2016年にGoogleが開発したAlphaGo(アルファ碁)が、プロ囲碁棋士を破って以降も囲碁AIは世界で進化を続けています。囲碁AIで得られた技術は、画像解析を中心にさまざまな分野に応用されています。今後も囲碁AIの研究や大会を通して、AI技術の底上げがなされていくことが期待されています。 トリプルアイズでは、2014年から囲碁AI開発を進めてきました。囲碁の19×19という盤上に展開される膨大な選択肢を前に、AI研究が問われるのは技術力であり、同時に技術の優劣は囲碁の勝敗にそのまま反映されます。トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZEも、囲碁AI研究でのディープラーニング技術によって生み出された成果です。 AIZE:https://aize.jp/                 プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/        
    • 2024.07.03
    • お知らせ
    • 【IT批評】基礎情報学の視座からみえる人間とAIの未来像
      ――東京大学名誉教授 西垣通氏に聞く
    • 2024年7月3日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。           東京大学名誉教授 西垣通氏に聞く (1)「基礎情報学」でテクノロジーのなにが見えてくるか? 7/3公開 (2)生命の自律性を示すネオ・サイバネティクスの世界観 7/4公開 (3)基礎情報学の視座からみえる人間とAIの未来像 7/5公開 https://it-hihyou.com/     生成AIの登場により、人工知能はひろく人口に膾炙するようになり、並行してシンギュラリティ仮説やポスト・ヒューマニズムといった議論が聞かれるようになっています。そこに冷静な視線を投げかけつつ、生命や文化とともに情報を位置づけるのが、西垣通氏の構築した基礎情報学です。現在のAIの抱える課題、人間と機械とを分かつものなどについて、示唆に富んだお話を伺うことができました。 ぜひご一読ください。 https://it-hihyou.com/     西垣通(にしがき とおる)プロフィール 東京大学大学院情報学環名誉教授。1948年東京生まれ。東京大学工学部計数工学科卒。工学博士(東京大学)。日立製作所でコンピュータ研究開発に従事し、客員研究員としてスタンフォード大学に留学。その後、明治大学教授、東京大学社会科学研究所教授、東京大学大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授を歴任。専攻は情報学、メディア論。基礎情報学の提唱者として知られる。著書として、『デジタル社会の罠』(毎日新聞出版)、『AI原論』(講談社選書メチエ)、『ビッグデータと人工知能』(中公新書)、『ネット社会の「正義」とは何か』(角川選書)、『超デジタル世界』(岩波新書)、『基礎情報学(正・続・新)』(NTT出版)ほか多数。『デジタル・ナルシス』(岩波書店)ではサントリー学芸賞(芸術・文学部門)を受賞した。       「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/   IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/               本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/      

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