NEWS - お知らせ

    • 2020.11.04
    • お知らせ
    • AI時代大潮流のど真ん中を狙う〜国産顔認証AIで注目されるトリプルアイズが経営層に向けた無料セミナーを開催
    • 2020年11月26日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区 代表者:福原 智 以下、トリプルアイズ)は、代表・福原智を講師として「AI時代大潮流のど真ん中を狙う」と題し、経営者・経営幹部向けの無料セミナーを開催いたします。         ■ポストコロナにおける最重要経営課題は「AI活用」     コロナ禍において日本のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の遅れが顕在化しました。今後、社会生活でもビジネスにおいてもDXは一気に進みますが、その中心となるのはAIであり、AI導入の潮流に乗り遅れることは即、経営の危機を意味します。 企業におけるAIの利用率がわずか4.2%(『AI白書2020』角川アスキー総合研究所)にとどまる現在、いち早くAI導入に踏み切った企業が、取引先やエンドユーザー、社員から評価を得ています。今後数年間で、AI導入企業とアナログに固執する企業との間にあっという間に大きな格差が生じることが危惧されています。 AI導入は案ずるより産むがやすし。クラウド型AIサービスなら短期間での導入が可能で、拡張性に優れていることから、あらゆる業種・業態のニーズに対応し、課題解決のためのソリューションを策定できます。 セミナーでは、AI導入のスモールスタートの事例を扱い、ポストコロナにおける最重要経営課題である「AI活用」のポイントを具体的に解説します。     ■AI最先端ベンチャーの経営者が本音で語る日本のDXのゆくえ     本セミナーの最大の特徴は、AI研究開発の最先端を担うベンチャー企業の社長が講演者であることです。トリプルアイズは、2014年からAI研究をスタートし、囲碁AI世界大会に出場している日本では唯一の企業であり、国内大会1位、国際大会2位という実績を残しております。また、2020年10月には二足歩行ロボットの格闘技世界大会において優勝を収めました。 多くの企業がアメリカや中国のAIエンジンを活用する中、トリプルアイズは自前の国産AI開発にこだわる数少ない企業です。代表の福原は、自らCTO(最高技術責任者)として開発に関わると同時に、日本の若いエンジニアを育成するために、積極的に研修や実務の機会を設けてきました。2018年に上梓した『テクノロジー・ファースト』(朝日新聞出版刊)では、なぜ日本企業がAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのかについて考察し、業界内外で大きな反響を呼びました。 AI研究の最先端にいる社長だからこそ語れる日本のDXの未来について、ぜひ耳を傾けてください。セミナーのご参加を心よりお待ち申し上げます。     ■セミナー概要     タイトル:AI時代大潮流のど真ん中を狙う 日  時:2020年11月26日(木) 14:30〜16:30(開場14:00) 場  所:株式会社トリプルアイズ本社大会議室       東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F       JR御茶ノ水駅「聖橋口」より徒歩3分、東京メトロ新御茶ノ水駅より徒歩1分 受講費 :無料 定  員:30名(先着順です。定員になり次第締め切らせていただきます) お申し込み:TEL 03-3526-2201       MAIL contact@3-ize.jp *オンライン配信も同時開催いたします。お問い合わせください。     ■講師紹介      福原 智 株式会社トリプルアイズ代表取締役。BCCC (ブロックチェーン推進協会) 理事。 1975年、神奈川県横浜市生まれ。山形大学理学部物理学科卒。大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。2008 年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI 研究開発に取り組み、囲碁AI 世界大会では2 位入賞(2019 年)。物体画像認識付2足歩行ロボット大会・ロボワンにて優勝(2020 年)。 著書『テクノロジー・ファースト–なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoT を牽引できないのか?』(2018 年/ 朝日新聞出版) は業界内外の好評を得ている。     ■講演内容     「AI時代大潮流のど真ん中を狙う」 エンジニア250 名をかかえる技術者集団ベンチャー    12 年で社員220 名、売上15 億円の会社になるまで~囲碁AI 世界一への挑戦 AI の現在地    サンフランシスコで感じたこと~AI ゴールドラッシュが来る? 人工知能と機械学習と深層学習    ディープラーニングとは~なぜディープラーニングが誕生したか 4 回目の産業革命とIT 開発4 度目の波    IT ビジネス第4の波とコロナの影響~ポスト・ディープラーニングを探せ 第5 世代コンピュータに始まる挫折の歴史    TRON プロジェクトが失敗した理由~日本企業がAI を牽引できない原因 ビジネスの創出と人材育成の具体的事例    技術力で資金力を凌駕したい~AI・BC・IoT を牽引できる企業とは? 質疑応答   *DXのスモールスタート用AI ツールも展示しております。講演後にご体験いただくことができます。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/      
    • 2020.10.28
    • お知らせ
    • 顔認証とピースサインによる決済サービスを体感〜トリプルアイズの顔認証AIが「ブロックチェーンEXPO」で紹介されます
    • 2020年10月28日(水)から30日(金)まで開催中の「第1回ブロックチェーンEXPO【秋】」において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が、株式会社キューブシステム(本社:東京都品川区、代表取締役社長執行役員兼CDO中西雅洋氏)のブース内において紹介されています。           ■キューブシステムがブロックチェーンを活用した「ピアボーナスネットワーク」を展示     第1回ブロックチェーンEXPO【秋】は、小売流通・エネルギー・金融・社会インフラなどあらゆる活用方法に注目が集まるブロックチェーンに特化した専門展示会です。   画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、株式会社キューブシステムのブース。 キューブシステムは、「デジタル技術を使って社員にスマイルを」をテーマに、テレワーク時代の非接触型コミュニケーションと社員間のエンゲージメントを支援するプロダクトを展示、さらにブロックチェーン導入支援サービスを提案しています。 株式会社キューブシステムホームページ:https://www.cubesystem.co.jp/   キューブシステム出展内容 ①サンクスコネクト オンラインコミュニケーションツールによる「日々の感謝の気持ち」を可視化するサービス ②Cubecoin(キューブコイン) ブロックチェーン技術を活用したエンゲージメント強化サービス ③スマイルレジ AI 画像認識技術を活用した非接触型キャッシュレス決済サービス   キューブシステムが提案する「ピアボーナスネットワーク」とは、社員間の感謝の気持ちをコインの形で気軽に送り合えるピアボーナスの仕組みです。 トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZEが採用されているのは「Cubecoin」を使って決済するための非接触型キャッシュレス決済サービス「スマイルレジ」。これは、顔認証とピースサインを組み合わせた非接触の決済手段であり、トリプルアイズの顔認証APIが活用されています。 AIZEのホームページ:https://aize.jp/   さらに、商談ブースへご案内する方の検温にはトリプルアイズの顔認証検温機「AIZE Biz+」が設置されております。     スマイルレジ 笑顔とピースサインで非接触でのかんたん決済を実現。       AIZE Biz + 商談時の安心確保に役立っています       ブロックチェーン技術を活用した社内コミュニケーションの新しい形を体感するために、ぜひ会場に足をお運びください。         第 1 回ブロックチェーンEXPO【秋】 日 時 : 2020年10月28日(水)~30日(金)午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで) 場 所 : 幕張メッセ(キューブシステムブース:10 ホール 8-14) 主 催 : リード エグジビション ジャパン株式会社 公式ホームページ : https://www.bc-expo-at.jp/     プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2020.10.19
    • お知らせ
    • 純国産の非接触検温システム〜「顔認証AIZE+自動検温」で信頼のコロナ対策
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年10月19日、顔認証と自動検温が同時に行えるシステム「AIZE Biz+(アイズビズ・プラス)」と「AIZE Research+(アイズリサーチ・プラス)」をリリースしました。   https://aizebizplus.jp/     ■マスク着用でも認識! 純国産の検温システム     「本当にきちんと検温できているのか?」「データがどこかに漏れているのではないか?」 非接触による検温システムに対してそうした疑問を持つ人も少なくありません。 トリプルアイズは、社内での実証実験を重ね、自社開発のアプリを搭載することで、より検温精度が高くセキュリティにも優れた自動検温機の提供を実現しました。 顔認証機能を受け持つのは、自社開発したAIエンジン「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」です。AIZEは世界最大級512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。ウィズコロナに常識のマスク着用でも高い認識率を誇ります。                 ■コロナ対策だけでは終わらない。AIによる勤怠・入退室管理を実現する「AIZE Biz+」     オフィス、工場、学習塾、スポーツジムなどで活躍するのが「AIZE Biz+(アイズビス・プラス)」。 事前に従業員や会員の顔データを登録しておき、受付入口に置いた検温機によって非接触による出退勤(入退室)管理と検温を同時に行います。 体温があらかじめ設定した温度を超えていた場合には、管理画面にアラートが出て管理者に通知メールが届きます。高熱の疑いのある従業員や会員への問診や再検温などによって、感染症の拡大を防止します。 AIZE Biz+はデフォルトでWeb勤怠機能がついているので、リモートワークを行う従業員の勤務状況を遠隔で管理したり、GPS機能によって営業マンの直行直帰、現場常駐社員をサポートしたりすることも可能です。     ■顧客には安心を、店舗にはマーケティングデータを提供する「AIZE Research+」     飲食店や小売店舗、アミューズメント施設で威力を発揮するのが「AIZE Research+(アイズリサーチ・プラス)」です。 検温と同時に顧客の顔データを取得することで、感染リスク対策をしながら、 AI(人工知能)による来客データ分析が可能になります。 ウイズコロナにおいては、安心して飲食や買い物ができる店が消費者から選ばれます。信頼できる検温装置の導入は店舗経営にとって必須と言えるでしょう。 さらに、AIZE Research+は、カメラから送られてきた画像から、来場者数、性別、年齢、リピーター、感情などを分析・可視化します。 顧客属性に即したキャンペーンの展開やホスピタリティの向上を実現し、繁忙期のシフト管理も容易になります 。       ■AI導入のスモールスタートに最適     日本社会のデジタル化の遅れがコロナ対策を妨げていると指摘されていますが、企業においてもAIの利用率はわずか4.2%にとどまり(『AI白書2020』より)、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進は急務とされています。 ローコストで始められる顔認証システムは、AI導入のスモールスタートに最適と言えます。AIZEはクラウド型AIサービスだから、短期間での導入が可能です。 画像認識プラットフォーム・AIZEは、豊富なサービスレイヤーを備え、拡張性に優れていることから、あらゆる業種・業態のニーズに対応し、課題に沿ったAIソリューションを提案できます。個別の企業ニーズに合わせてカスタマイズできるのもAIZEの特徴です。 https://aize.jp/             ■AIZEのビジョン     顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。 画像認識プラットフォーム・AIZEは、量販店としては日本で初めての取り組みとなったヤマダ電機の顔決済システム「ヤマダPay」や、飲食店・ドラッグストア・メガネ店などの顧客管理や防犯システムなどに導入されております。     プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2020.10.07
    • お知らせ
    • 「食の安全・安心」をAIがサポート〜「フードセーフティジャパン2020」でトリプルアイズの検温×顔認証ソリューションが体感できます
    • 2020年10月7日(水)から9日(金)まで開催中の「フードセーフティジャパン2020」において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が展示、紹介されています。         ■この秋、東京で食品の関係者が集う唯一の展示会     「フードセーフティジャパン」は、「食の安全・安心」を追求する機器・資材業者が一堂に会する専門展示会です。今年はコロナ禍の中、東京ビッグサイト青海展示棟で開催。この秋、東京で食品の関係者が集う、唯一の展示会となります。 https://www.f-sys.info/fsj/     ■イノテックがAIZEに特化したブースを展開     画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、イノテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小野 敏彦、以下イノテック)のブース。 イノテックは、産業用PCをはじめとして、ハードウェア、ソフトウェア、コンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供する企業。同社の製品は、駅務機器をはじめとしたインフラ機器、FA機器、医療機器などあらゆるシーンで導入されており、同社の製品が品質や信頼性の点で評価されていることが窺い知れます。   2020年6月から、イノテックはトリプルアイズとパートナーを組み、既存・新規の顧客に対して、自社のハードウェア(エッジPC)とAIZEを組み合わせ、産業用機器業界に顔認証を用いた新たなサービスを提案しています。 今回「フードセーフティジャパン」では、イノテックはAIZEに特化したブースを展開。フードディフェンスやフードコンサルティング分野における顔認証AIの活用をアピールしています。       https://www.innotech.co.jp/      https://aize.jp/         ■アフターコロナの新しい常識に即した飲食店舗に不可欠なソリューション     展示では、HACCPや入退管理、アフターコロナ、マーケティング、セキュリティ、その他カスタムにも柔軟に対応可能なAIZEの魅力を余すところなく紹介しています。サーモカメラを用いた検温×顔認証ソリューションデモも展示中です。 特に顔認証と自動検温を兼ねたデバイスは、世界最高クラスの顔認証技術と非接触型の自動検温装置を組み合わせたシステム。簡便に感染リスク対策をしながら、AI(人工知能)による来客のデータ分析が可能で、コロナ以降の新しい常識に即した飲食店経営に不可欠なソリューションとして、今注目を集めています。 イノテックの出展ブースの目印は、AIZEのキャラクターである「AI店長」の等身大パネル。店舗、飲食店でセキュリティとホスピタリティを実現するAIZEを、ぜひ会場で体感してください。     Photo AI店長の等身大パネルと着ぐるみAI店長/検温×顔認証体験コーナー         フードセーフティジャパン(FSJ)2020概要 内  容:「食の安全・安心」を実現する機器・資材の専門展示会 会  期:2020年10月7日(水)~9日(金) 会  場:東京ビッグサイト 青海展示棟 イノテックブース:小間番号AK-20 https://www.f-sys.info/fsj/       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2020.10.05
    • お知らせ
    • 飲食店に笑顔を取り戻す〜トリプルアイズがお店とお客さんをつなぐ飲食店応援アプリ「スマイルアイズ」をローンチ
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年10月5日、飲食店とお客さんをつなぐ飲食店応援アプリ「スマイルアイズ」をローンチしました。   Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tripleize.smileaize.android iOS版 https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BA/id1503450427       ■飲食店を、応援アプリで元気にしよう!     ご存知のように、新型コロナの影響を受け、飲食店が大きな打撃を受けています。特にオフィス街においては、飲食店でのランチや夜の食事の自粛により、継続的な経営が懸念されています。 こうした飲食店を支援する目的で、トリプルアイズでは飲食店応援アプリ「スマイルアイズ」をローンチいたしました。     ■お店に行くたびポイントが貯まる、使える     参加店舗には本アプリのフライヤーを置き、ユーザー登録に誘導します。ユーザーは本アプリをダウンロードし、店舗に設置したQRコードをスマートフォンで読み込むとSトークンを獲得できます。貯まったトークンでクーポンを利用することができ、ランチや夜の食事で割引や一品無料サービスを受けることができます。お店とユーザー双方にWIN−WINの関係を創出するのが、「スマイルアイズ」です。 ユーザーは獲得したSトークンによって、別店舗でも割引サービスを受けることができます。アプリにはSトークンが使える提携店舗がマップ付きで表示されるので、お店探しも簡単です。               ■企業は福利厚生の一環としてアプリを活用     トリプルアイズでは東京都千代田区神田神保町エリアをスタートアップエリアと定め、順次スマイルアイズ提携店を増やしていく方針です。 同エリアに本社おく企業の協力を仰ぎ、企業の従業員にユーザー登録してもらい飲食店への送客を図る予定です。企業は福利厚生の一環として、従業員にSトークンを付与し、ランチが割引になることで、近隣の飲食店はあたかも社員食堂のような存在となります。           トリプルアイズ担当者は、「本の町、神保町をランチで元気にしたい。これが実現したら、小さな単位でスタートできる地方のAI化施策として展開できるでしょう。スマイルアイズを普及させ、“スマイルシティ”の全国展開を目指します」と意気込みを語りました。         プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/    
    • 2020.09.28
    • お知らせ
    • 渡辺明名人杯オンライン開催~渡辺明棋士の名人位を記念して、DXと将棋を掛け合わせたオンライン祝勝会を開催いたしました
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の子会社である棋創社は、2020年9月27日(日)、「渡辺名人杯並びに祝勝会」を開催いたしました。   本祝勝会は、前半にオンライン記念対局、後半に対談と2つのパートに分かれ、トリプルアイズ本社にて約4時間にわたり行われ、ライブでWEB配信されました。     ■渡辺明名人が優勝者3名と同時対決!     前半のオンライン対局では、9月19日から22日まで開催された、カテゴリー(小学生・中学生・無差別級・東北)ごとのAクラス大会優勝者が、渡辺明名人との記念対局に臨みました。 渡辺名人はPCを5台並べ、同時に3名とオンライン対局を行う形で席を構えました。対局中は、渡辺名人の師匠である所司和晴七段の生の解説が行われるという豪華なシチュエーションが実現。渡辺名人から対戦者に対して「強い」と声が上がる場面もあり、優勝者の実力が伺えました。 終局後、渡辺名人は一人ひとりに対し画面上で駒を動かしながら丁寧な指導を行い、参加者にとってはまたとない機会となりました。その後の表彰式もオンラインで行われました。               ■師弟対談で語られた、絆を感じさせるエピソード     後半の対談パートでは、師匠である所司和晴七段との師弟対談が実現しました。渡辺明名人が20歳で竜王位のタイトルを獲得された際のそれぞれの思いや、門下生時代の印象など将棋ファン垂涎の内容が多く語られました。また「対局中は将棋以外のことを考えているのか」「お互いの好きなものを知っているか」など参加者からのライトな質問にまで、ざっくばらんにお話しいただきました。           ■時代の流れに合わせ、ともに将棋界を盛り上げていく     最後に、当社代表福原と「AIと将棋」をテーマとした対談が行われました。渡辺明名人よりAIと将棋の関連性について「将棋の学び方も時代の流れに合わせて多様化している。昔だと“地方のハンデ”があったと思うが、いまはネット将棋で強くなれる時代」とお話しいただきました。また福原は今回大会を主催した理由を尋ねられると「トリプルアイズが将棋業界を盛り上げていくポジションにあると思う。オンラインなどDX要素も盛り込んで企業側が場を作り、将棋文化を広げることに挑戦していきたい」と語りました。               今後も棋創社ならびにトリプルアイズは将棋文化の普及に貢献できるよう、邁進してまいります。     プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2020.09.23
    • お知らせ
    • 二足歩行ロボットの頂点へ! 〜トリプルアイズチームがロボットによる格闘競技大会「ROBO-ONE auto」で優勝!
    • 2020年9月19日(土)に開催された二足歩行ロボット格闘技大会「第7回ROBO-ONE auto」(主催:一般社団法人二足歩行ロボット協会)において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)が参加したトリプルアイズ with シンプルファイターチームのRobovie-Z(ロボビーゼット)が優勝を遂げました。           ■今年はリモート開催により世界からも参加者が     ROBO-ONE(ロボワン)は、2002年より始まった二足歩行ロボットによる格闘競技大会で、ものづくり技術の向上と二足歩行ロボットの普及を目指して開催されています。今大会はCovid19感染拡大防止のためリモートによる大会となりました。 試合は3ラウンド制で、ROBO -ONE autoでは、競技者はコントローラーに触れることは禁じられ、ロボットが自ら敵を認知して倒せば加点、誤ったターゲットを倒すと減点というルール。トーナメント方式で日本中から、そして海外から集まった二足歩行ロボットの頂点を決めます。 今回トリプルアイズは、ヴイストン株式会社、大阪工業大学ものづくりセンターの近藤隆路先生とチームを組み、大会に出場しました。トリプルアイズ は画像認識を担当、ヴイストン社はロボットを提供、近藤先生が大会に出場するというチーム構成でした。トリプルアイズではAIZE事業戦略本部の社員が、ロボットが取得した画像から目標とするオブジェクトを認識する機能の作成を行いました。       ■際立っていた画像認識のスピードと精度     当日、決勝トーナメントに残ったロボットは10体。他のロボットが転倒したり、誤ったターゲットを攻撃したりする中、トリプルアイズ with シンプルファイターチームのRobovie-Zは、ターゲットを正確に認識し、着実にポイントを加算して決勝に駒を進めました。決勝でもパーフェクトな成績を収め、見事優勝を射止めました。特に、スタートしてから敵を認知するまでのスピードと精度が際立っていたのが印象的でした。 今回の優勝により、Robovie-ZはROBO -ONE auto部門で1位にランキングされました。         画像認識を担当したAIZE事業戦略本部・河井翔太郎のコメント 「開発で苦労したことは、認識精度の向上についてです。 環境に左右されず安定して目標とする物体を認識できるようにするため、学習データの修正、そして検証を何度も繰り返しました。 優勝できたのは、Robovie-Zの最適化された動作と認識精度の高さのおかげだと思います。」       今後もトリプルアイズ は、AI、ロボットの研究・開発に邁進してまいります。どうぞご期待ください。   https://www.3-ize.jp/     プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/            
    • 2020.09.18
    • お知らせ
    • AIで三密を防止、ウィズコロナのイベントで活用〜トリプルアイズのAIZE、岡山髙島屋の催事で混雑監視
    • 2020年9月10日から22日まで岡山髙島屋(岡山市)で開催の北海道物産展において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)が開発した画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)が、感染防止対策の一環として混雑監視に採用されました。     混雑情報がひと目でわかる館内モニター     ■人工知能(AI)で来場者数をカウント・予測     岡山髙島屋では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月から物産展の開催を自粛していましたが、半年ぶりの復活となりました。コロナ禍での物産展開催は岡山県下では初の試みということもあり、テレビ、新聞などをはじめ大きな注目を集めています。  岡山髙島屋は、メイン会場への一度の来場者数を最大350人に絞る、 会場を3か所に分散させるなど徹底的な感染防止対策を行っていますが、 人工知能(AI)を駆使した来場者数のカウント・調整・予測も対策の目玉の一つです。 AI混雑予測は、会場入り口にセットしたカメラからクラウド上のAIエンジンにデータを送り、来場者数を解析するというもの。これによって時間ごとの来場者数をカウント・予測し、入場制限を行ったり、館内モニターに混雑情報を提供することで、お客様が安心して訪れることができる仕組みです。     会場入り口にセットされたカメラからデータが送られAIで混雑状況を解析     ■感染防止と経済活性化の両立をAIが実現する     コロナ禍で、最も経済的に影響を受けているのがイベントや催事など集客を前提としている事業です。今回の試みにより、AIによる混雑監視の効果が検証されることで、全国にAIを活用した感染防止対策が広がることが期待されます。   新型コロナの感染拡大によって、小売業の経営そのものが大きく変わってきています。この影響は、来店するお客様の行動にもあらわれており、安全・安心を確保できるお店のみがお客様から選ばれています。コロナ終息後までを見据えた店舗経営においては、感染対策と顧客マーケティングを兼ね備えたAIシステムの導入が必須となります。   画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 https://aizebizplus.jp/       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/        
    • 2020.09.16
    • お知らせ
    • 補助金活用で「顔認証+自動検温サービス」の低価格導入が可能に~企業のDXをサポートするトリプルアイズが「IT導入補助金2020」のIT導入支援事業者に採択されました
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)が、2020年9月8日、経済産業省の推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下、IT導入補助金2020)」のIT導入支援事業者に認定されました。 IT導入補助金に対応したツールの第一弾として、顔認証勤怠管理と自動検温システムを兼ね備えた「AIZE Biz+(アイズビスプラス)」が認定されました。 トリプルアイズは、中小企業をはじめとする日本企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)、生産性向上、業務効率化のサポートをより一層推進してまいります。     ■「IT導入補助金2020」とは     IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。 自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図ることを目的としています。 これまでのA類型(補助金額30万~150万円未満)・B類型(同150万~450万円)のほかに、新たに追加で「特別枠(C類型)」が設けられました。これは、昨今の新型コロナ感染症が事業環境に与えた影響への対策及び同感染症の拡大防止に向け、具体的な対策(サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備等)に取り組む事業者によるIT導入等を優先的に支援するために創設されたものです。C類型の補助率は最大4分の3となり、最大450万円の補助を受けることができます。 ※補助金の交付には審査があり、必ず採択されることを確約するものではございません。 https://www.it-hojo.jp/     ■IT導入支援事業者とは     補助事業を申請者とともに実施する共同事業者(=パートナー)を「IT導入支援事業者」と呼びます。中小企業・小規模事業者等の生産性向上のために、ITツールの提案・導入及び事業計画の策定支援をはじめとし、各種申請等の手続きのサポートを行います。 IT導入支援事業者は、本事業において以下の役割を担います。 1.中小企業・小規模事業者等の生産性の向上に資するITツールを事務局に登録 2.補助事業を進めようとする申請者に対し、適切なITツールの提案・導入・アフターサポートを実施 3.補助事業に関する申請者からのお問い合わせ・疑問等について、事務局に代わって対応を行い、円滑な事業推進のサポートを実施 4.申請者による補助金不正受給等の不正行為を防止し、適切な補助金交付が為されるよう、補助事業の管理・監督を実施 5.導入されるITツールにより、申請者にとって生産性の向上効果を最大限引き出すことを支援     ■4分の1の費用で「顔認証+自動検温サービス」が導入可能に     新型コロナの感染拡大によって、経営そのものが大きく変わってきています。コロナ終息後までを見据えた事業経営においては、感染対策と勤怠管理、入退室管理を兼ね備えたAIシステムの導入が必須となります。 AIZE Biz+は、AIによる顔認証勤怠に、非接触での自動検温機能をプラスしたもの。顔認証により、勤怠や入退室における業務効率化となりすまし防止を実現するとともに、企業と従業員、来訪者の安全・安心を確保します。AIZE Biz+はサーモグラフィ付き専用デバイスでの提供となり、最短3日で設置可能です。 今回、IT導入補助金に対応したツールにAIZE Biz+が認定されました。導入費用の4分の3が補助金によってまかなわれるため、いっそう低価格でのAIツール導入が可能となりました。   https://aizebizplus.jp/       AIによる顔認証を受け持つのは、画像認識プラットフォームAIZEです。これはトリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。     ■株式会社トリプルアイズ について     トリプルアイズは、2008年設立のシステム開発ベンチャー企業です。ソフトウェア開発を通じて、豊かな社会を実現すること、それが、トリプルアイズの使命です。 Web開発、基幹情報システム、インフラ基盤等のSI事業では、これまでに金融、流通、不動産、サービス、医療等の様々な業界にまたがるお客様に対し、共創関係を構築することで迅速にソリューションを提供してまいりました。また、AI研究から生まれた画像認識プラットフォームAIZEを用いた、顔認証による入退室管理システム、セキュリティシステム、顧客管理システムといった自社プロダクトを提供することで、お客様のDX推進をサポートしております。   【IT導入補助金に関するお問い合わせ先】 info@aize.jp 電話:03-3526-2202(平日10:00〜18:00)     プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/