NEWS - お知らせ

    • 2022.03.09
    • お知らせ
    • 顔認証機能を持つ非接触自動検温機が、より安全で効率的なPCR検査をサポート
      〜無料PCR検査センターにAIZE Research+を導入
    • 2022年3月9日、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、アステル薬局無料PCR検査センター田町駅(港区芝浦)に、非接触自動検温機「AIZE Research+」を設置したことをお知らせいたします。   無料PCR検査センターの設置は、東京都PCR等検査無料化事業に基づくもので、オミクロン株の流行を受けて、5月ごろまで都内各地に同検査センターが設けられる予定。 飲食、イベント、旅行、帰省等の活動に際して、陰性の検査結果を確認する必要がある無症状の方が無料で検査を受けられるというもので、24時間インターネットから予約することができ、土日祝日も対応している。検査結果はショートメール(SMS)で翌日通知される。   今回、トリプルアイズの非接触自動検温機「AIZE Research+(アイズリサーチ・プラス)」が設置されたのは、アステル薬局無料PCR検査センター田町駅(港区芝浦3-12-4)。同センターには、平日には近所に勤めるビジネスマンが、土日になると近隣の住民が検査を受けに訪れる。   AIZE Research+は検査センター入り口に配置され、検査に訪れた人を検温すると同時に、顔認証機能により、訪れた人の属性(男女や年齢)データを収集する。さらに、リピーター機能により、訪れた人が何度目の検査なのかも確認できる。検査は複数回受けることができるが、原則として4日以上の間隔を空けることが必要なことから、リピーター機能により訪問回数と日時の確認が取れるAIZE Research+の導入となった。 また、従業員スタッフのために、検温と勤怠打刻機能を兼ね備えた非接触自動検温機「AIZE Biz+(アイズビズ・プラス)」も設置して、スタッフの健康管理と勤怠管理の効率化にも貢献している。   [caption id="attachment_2312" align="aligncenter" width="491"] 検査センター入り口に設置されたAIZE Research+検温結果が37.5度以上の場合にはスタッフにアラームが通知される[/caption]     アステル薬局無料PCR検査センター田町駅 非接触自動検温機「AIZE Research+」「AIZE Biz+」に関する詳細 https://aizebizplus.jp/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2022.03.07
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    • トリプルアイズが顔認証AIシステムに関する特許を取得
    • 2022年3月7日、トリプルアイズは「複数拠点における時間的整合性を根拠とする本⼈認証AIシステム」を内容とする特許を取得したことをお知らせします。     ■「複数拠点における時間的整合性を根拠とする本⼈認証AIシステム」について   近年、顔認証AIを用いた本人認証サービスが身近なものとなりつつあります。当社が開発した画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)は、豊富なサービスレイヤーを備え、あらゆる業種・業態のニーズに対応し、ビジネスを改善・変革するソリューションを提供しています。証明書やIDカード、パスワードなどを必要としない顔認証サービスは、企業での勤怠管理や施設等での入退室管理、家電量販店での顔認証決済など、さまざまな分野で省人化や業務の効率化に貢献しています。 本人認証における誤認識を防ぐために、カメラの高機能化やAIの学習精度を高めることが行われていますが、別な観点から誤認識を防止するシステムとして開発されたのが、「複数拠点における時間的整合性を根拠とする本⼈認証AIシステム」です。これは、同じ時間帯において、複数の拠点で同一人物が認証を行うことは不可能であることに着目し、AIの本人認証機能に時間的整合性を組み合わせたシステムです。この技術により、誤認識の可能性を低減することが期待されます。     発明の名称:情報処理装置、情報処理⽅法、及びプログラム(出願番号:特願2020-067799) 発明の内容:複数拠点における時間的整合性を根拠とする本⼈認証AIシステム 特許権者:株式会社トリプルアイズ 発明者:福原智 登録日:令和4年1月13日     今回の特許取得を励みとし、当社は今後も画像認識AIの研究開発に継続的に取り組んでまいります。     ■画像認識プラットフォーム・AIZEとは   画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。   AIZEホームページ:https://aize.jp/       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.03.03
    • お知らせ
    • AI顔認証技術がエンタメ業界を盛り上げる
      〜AIZEが全面協力したバラエティ番組「アゲアゲちゃん」TVerで配信
    • 株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、2022年3月2日(水)19 時より放映されたバラエティ番組「アゲアゲちゃん」(CBCテレビ、HBC北海道放送、RKB毎日放送による共同制作)において、AI顔認証技術を用いて番組収録に協力したことをお知らせいたします。         バラエティ番組「アゲアゲちゃん」は、最近凹んでいるゲストを招いて、北海道・愛知・福岡出身のプレゼンターが、ご当地の「アゲアゲ」なものを全力でプレゼンし、ゲストにアゲアゲになってもらおうという番組。 各プレゼンターのVTRを見るゲストの表情から、どれだけ楽しんでいるのか測定するのに使われたのがトリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)です。AIZEには、顔の表情から7つの感情(怒り、悲しみ、嫌悪、驚き、恐怖、楽しい、平常心)を読み取りパーセンテージで表示するという機能があります。 顔の表情から感情を測定できる技術を持つ当社に白羽の矢が立ち、番組プロデューサーから依頼を受けたトリプルアイズのAIZE開発チームが、通常は顔認証システムとして店舗やオフィスで使われている技術を番組の演出にフィットするように改良を重ねました。 番組収録時には、リアルタイムで感情を測定しグラフ(アゲアゲメーター)に表示するとともに、「楽しい」の平均値とVTR内での最高ポイントを計算し、番組を大いに盛り上げました。     スタジオでの番組収録に参加したAIZE開発部のメンバー(左から、片渕博哉、石川峻也、平澤和照)   工事不要のシステムのため、非常に短時間でAIZE設置は完了します。       なお「アゲアゲちゃん」は、3月3日(木)〜3月17日(木)の2週間限定でTVerにて配信される予定です。   TVバラエティ「アゲアゲちゃん」概要 放映日 3月2日(水)19時~ 放映局:CBCテレビ(東海)、HBC北海道放送(北海道)、RKB毎日放送(福岡・佐賀) TVerによる配信:3月3日(木)〜3月17日(木)   出演者 司会:後藤輝基さん(フットボールアワー)、川田裕美さん ゲスト:宮下草薙さん、神田うのさん、井上咲楽さん プレゼンター:丸山礼さん(北海道代表)、須田亜香里さん(SKE48・愛知代表)、黒瀬純さん(パンクブーブー・福岡代表) アゲアゲ大明神:DJ KOOさん     ■画像認識プラットフォーム・AIZEとは   画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。マスク着用時にも98%以上の確率で本人認証をする精度を誇ります。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 AIZE:https://aize.jp/       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2022.03.03
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    • 【IT批評 新着記事のお知らせ】
      今ここにしかない体験を資産化する未来のクラブ運営 ――いち早くNFTに取り組む南葛SC・岩本義弘GMに聞く
    • 2022年3月3日(水)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。   「今ここにしかない体験を資産化する未来のクラブ運営 ――いち早くNFTに取り組む南葛SC・岩本義弘GMに聞く」 https://it-hihyou.com/   葛飾区をホームタウンとするサッカークラブ南葛SCは、クラウドファンディング事業者のFiNANCiE(フィナンシェ)と組んでNFTを発行し、クラブの運営やファンのエンゲージメントにつなげています。岩本義弘ゼネラルマネージャーにスポーツビジネスとNFTの未来について伺いました。       岩本義弘 サッカークラブ、南葛SC代表取締役専務兼ゼネラルマネージャー(GM)、株式会社TSUBASA代表取締役、『REAL SPORTS』編集長。前職は株式会社フロムワン代表取締役兼サッカーキング統括編集長(在籍期間1998.7-2017.2)。   南葛SC 南葛SC(Nankatsu Sports Club)は、2013年に名称変更してJリーグに向けて活動を開始した東京都葛飾区を本拠地とするサッカークラブである。代表者は『キャプテン翼』の作者である高橋陽一氏。2020年、Jリーグ百年構想クラブに承認され、葛飾区を中心とした東京都全域をホームタウンとして、Jリーグ入りを目指している。2021年6月、FiNANCiE上でクラブトークンを導入。サポーター向けに販売したところ、計656人が総額4200万円分のクラブトークンを購入した。2021年12月、関東リーグ1部に昇格。2022年1月には、稲本潤一選手、今野泰幸選手を獲得し話題に。 https://www.nankatsu-sc.com/     プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.02.16
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    • 【IT批評 新着記事のお知らせ】
      デジタル技術が担保する個人の信用が世界を変える
    • 2022年2月16日(水)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。   デジタル技術が担保する個人の信用が世界を変える ――グローバルIT企業とNGOで活躍する安田クリスチーナ氏に聞く(1) 人の幸福に寄与するテクノロジーにコミットすること ――グローバルIT企業とNGOで活躍する安田クリスチーナ氏に聞く(2)   https://it-hihyou.com/     米マイクロソフト社で分散型IDの開発に携わる傍ら、デジタル技術で周辺国支援を行うNGO「Internet Bar Organization Zambia」を設立した安田クリスチーナ氏に、よりセキュアでスムーズな個人認証が実現するパラダムシフトについて伺いました。グローバルIT企業だからできること、NGOでしかできないこと。2つがリンクするパラレルワーカーの視点で未来を語ってもらいました。     安田クリスチーナ パリ政治学院首席卒業。在学中の2016年に米NGO「InternetBar.org Institute」で電子身分証明書事業を立ち上げる。2019年にバングラデシュで米NGOとパイロットプロジェクトを実施し、2020年はザンビアでデジタル技術で途上国の支援活動をするNGOを創業。2017年にアクセンチュアに入社。2019年にマイクロソフト・コーポレーションに転職。アイデンティティ規格アーキテクトとして主に分散型IDと既存IDのシステムをつなぐための規格を担当。2021年6月より同社のシアトル本社に配属。個人情報の有効活用に取り組む「MyData Global」の理事も務めた。2019年Forbes Japan 30Under30 (日本を代表し、世界を変えていく30歳未満の30人)に選出。2020年MIT Technology Review Innovators Under 35に選出。 https://kristinayasuda.com/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/    
    • 2022.02.02
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    • これからAIで何ができるか?〜松原仁教授を迎えアイデアソンを開催
    • 2022年1月29日(土)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、画像認識AIや顔認証、先端技術を利用したサービスのアイデアを競う「アイデアソン」を開催いたしました。ゲスト審査委員には、日本を代表するAI研究者で東京大学次世代知能科学研究センター(AIセンター)教授、はこだて未来大学特任教授の松原仁先生をお迎えしました。   当日は、感染症対策を講じ、ファシリテーターと審査員は本社から、参加者は自宅からオンラインでの参加となりました。 参加者は総勢30名。トリプルアイズ社員はもとより、取引先である株式会社キューブシステム様からも参加されたほか、来春入社予定の内定者やインターンの学生も加わり、新鮮な発想が期待されるなか、7チームに分かれてアイデアを競いました。 各チームには、AIZE開発部のエンジニアがファシリテーターとして付き、アイデアの技術的な実現可能性も検討。各チームのオンライン上の討論部屋には松原仁先生も顔を出され、アドバイスをいただきました。 最後に7チームが5分間のプレゼンを行い、厳選な審査を経て、各賞が選考されました。   審査員(左から山田代表取締役、松原教授、桐原取締役、徳内執行役員)     社長賞(山田賞)には、チーム脳内の「脳内に焼き付いている全てを保存する」が選ばれました。視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感全てを保存して、保存した空間を自由自在に編集し他者と共有するというアイデア。記憶や時間という概念が変わってしまうような壮大でユニークな発想が評価されました。   栄えある金賞(松原賞)には、チーム2の「AIZE先生!!」が輝きました。ライフサイクルに特化したAIZEのプラットフォーム上でのサブスクリプションサービスで、健康管理やスポーツの技能向上、飲食店でのおススメなど、画像認識機能を用いて、利用者に対してコーチングを提供するというアイデアです。ビジネス化の可能性が高いことや技術的な裏付けがしっかりしていることが受賞の理由となりました。     松原仁教授の講評 「皆さん、いろんな角度からAIやテクノロジーについて考えており、プレゼンも個性的で、大変刺激になりました。日々の仕事があるので忙しいとは思いますが、技術を使って将来がどうなるか考えることは、会社にとってもとても重要です。継続して開催することで皆さんにとっても会社にとっても財産になると思います」           今後もトリプルアイズは、AIを中心としたテクノロジーの研究・開発・社会実装に邁進してまいります。どうぞご期待ください。 https://www.3-ize.jp/         プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.01.20
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    • 「情報ライブミヤネ屋」にトリプルアイズの顔認証AIによる実証実験が登場
    • 2022年1月20日(木)、「情報ライブミヤネ屋」(読売テレビ/午後1時55分~)番組内にて、トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)が参画する富士山静岡空港での実証実験が取り上げられました。全国各地で実施されている観光庁が支援する補助金事業のうちのユニークな取り組みの一つのなかで紹介されたものです。   トリプルアイズと富士山静岡空港株式会社(本社:静岡県牧之原市、代表取締役社長:西村 等、以下富士山静岡空港)は共同で、富士山静岡空港・大井川流域エリアにおいて、顔認証AIを用いた人流調査の実証実験を行なっております(2021年10月〜2022年2月予定)。   富士山を一望できる国際空港で顔認証AIの実証実験!   静岡県・大井川流域周辺は、富士山静岡空港や大井川鐵道のSL、商業施設・KADODE OOIGAWAなど魅力的な観光スポットが密集している地域です。各スポットの人気は高く、旅行客や家族連れなど多くの人が訪れています。各拠点の集客は見込めるものの、地域全体の観光客増にまでつながっていない課題があります。そこでエリア内での連携を高め、地域全体を観光スポットとして認知・訪問してもらうための施策として、顔認証AIソリューションを活用することが検討されており、地域に設置したカメラから取得したデータを分析し、訪問旅行客がどのように各拠点を回遊しているかを可視化する実証実験を行なっています。   富士山静岡空港:http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/ 大井川鐵道: https://daitetsu.jp/ KADODE OOIGAWA:https://kadode-ooigawa.jp/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.01.19
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    • 大手町・丸の内・有楽町地区を結ぶ無料巡回バス「丸の内シャトル」でトリプルアイズの顔認証AIを用いた乗降地データ取得の実証実験がスタート
    • 株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(以下「大丸有協議会」)による国土交通省「日本版MaaS推進・支援事業」の一環として、2022年1月17日(月)より、丸の内シャトルバス運行の顔認証AIを用いた乗降地データ取得の実証実験を開始いたします。     ■顔認証AIで乗降者履歴とお客様の属性(性別・年代)のデータを解析   今回の取り組みは、国土交通省「日本版MaaS推進・支援事業」の一環として大丸有協議会により企画されたもので、評価・分析ダッシュボードによるエリア内の交通やサービスの利用実態を把握・分析することを目的としております(評価分析ダッシュボードは、株式会社 MaaS Tech Japan(東京都千代田区、代表取締役:日高洋祐)により構築)。   ※大丸有協議会 リリース参照 https://www.tokyo-omy-council.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/211215_Oh-MY-Mapアプリ提供開始_リリース.pdf   今回の丸の内シャトルバスでの実証実験は、2022年1月17日(月)から2022年1月28日まで実施される予定です。 サーモ端末を乗車口と降車口2カ所に設置し、バス乗降時にお客様に検温と顔認証を行っていただき、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、株式会社MaaS Tech Japanとともに、データを取得・分析いたします。顔認証AIにはトリプルアイズのAIZEが使用され、乗降者履歴とお客様の属性(性別・年代)のデータを解析いたします。 *顔画像以外には個人を特定する情報(氏名等)は取得しません。なお、取得した顔画像は保存いたしません。     ■画像認識プラットフォーム・AIZEとは   画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。マスク着用時にも98%以上の確率で本人認証をする精度を誇ります。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。   AIZE:https://aize.jp/       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/