NEWS - お知らせ

    • 2021.11.22
    • お知らせ
    • トリプルアイズが「ミナテラスとちぎ」で画像認識AIを用いた来場者調査の実証実験〜来訪客の属性を「見える化」しリアルなマーケティング分析が可能に
    • 2021年11月20日(土)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、栃木県宇都宮市の地域コミュニティ施設「ミナテラスとちぎ」で開催された「青空マルシェ〜益子の陶器祭・とちぎコーヒーフェスティバル」において、画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)を用いた来場者調査の実証実験を実施したことをお知らせいたします。       ミナテラスとちぎは、栃木トヨタ自動車株式会杜(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:新井孝則氏)がプロデュースする地域コミュニティ施設です。敷地面積約5245平方メートルの中に、ワークショップエリア、カフェ&ライブラリー、託児所、屋外ガーデンを備え、市民の交流の場を提供する施設として2021年10月1日にオープンいたしました。 https://minaterrace.jp/   今回11月20日〜21日開催のイベント「青空マルシェ〜益子の陶器祭・とちぎコーヒーフェスティバル」において、アップデート株式会社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役:和氣悟志氏)の協力のもと、AIによるマーケティングを可能にするAIZE Research(アイズリサーチ)を設置し実証実験を行いました。     ■顔認証技術で来訪客の属性を「見える化」し、リアルなマーケティング分析が可能に   AIZE Researchは顔認証技術で来訪客の属性を「見える化」するクラウドシステムです。 2カ所の入り口には、AI連携のサーモカメラと防犯カメラをそれぞれ設置。カメラで取得した顔データを、クラウド上にある画像認識プラットフォーム・AIZEが解析し、来場者数や滞在時間をカウントするとともに男女比率や年齢など来場者の属性を分析しました。 これまで、来場者数を従業員が目視でカウントしており、来場者の正確なデータが取れないという課題がありました。
AIZE Researchの設置により、リアルな来場者分析が期待されます。         画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。   AIZEホームページ:https://aize.jp/ アップデート株式会社ホームページ:https://updx.co.jp/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2021.11.17
    • お知らせ
    • 最先端の組込み・エッジテクノロジーが集結する展示会で画像認識AIを体験――「ET & IoT 2021」でトリプルアイズのAIZEが展示・紹介されます
    • 2021年11月17日(水)から11月19日(金)の3日間にわたり、パシフィコ横浜にて開催される展示会「ET & IoT 2021エッジテクノロジーは次なるステージへ〜産業DXを実現する 要素技術と応用分野のすべてがココに〜」において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が展示、紹介されます。     ■ET & IoT 2021とは   「要素技術から応用分野まで組込み・エッジテクノロジーのことならココに来れば分かる!」をコンセプトに掲げ、組み込み・エッジテクノロジーを中心にDXを実現するための最新技術やトレンド、多種多様の業種での社会実装例を紹介する展示会です。       ■イノテックがAIZEを展示・紹介   画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、イノテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大塚 信行氏、以下イノテック)のブースです。 イノテックは、開発から生産までの各プロセスにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、そしてコンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供。自社設計し国内で製造しているハードウェア製品は、社会インフラ、FA、医療など幅広い分野で活躍しています。 イノテックホームページ:https://www.innotech.co.jp/     今回イノテックはインテルの最新Core/Atom™プロセッサーを搭載した自社設計、国内製造の小型組込み向け産業用BOX型PCを多数展示するほか、2021年度リリースの新製品も多数展示しています。     併せて展示されるのが、トリプルアイズが提供するAI画像認識プラットフォーム・AIZEです。コロナ禍において感染症対策を簡便に行うことができる非接触型検温機「AIZE Biz+」(アイズビズ・プラス)、「AIZE Research+」(アイズリサーチ・プラス)の実機が展示・紹介されており、来場者が実際に顔認証と検温を体験できるブースが展開されています。 AIZE Biz+ホームページ:https://aizebizplus.jp/     非接触自動検温+顔認証ができるAIZE Research+、AIZE Biz+     ■ET & IoT 2021概要   名 称      ET & IoT 2021エッジテクノロジーは次なるステージへ                             〜産業DXを実現する要素技術と応用分野のすべてがココに〜 会 期      2021年11月17日(水)~11月19日(金)10:00~17:00 会 場      パシフィコ横浜 展示ホールC・D 主 催      一般社団法人 組込みシステム技術協会 公式ホームページ https://www.jasa.or.jp/expo/ ブース番号    イノテックブース【DT01】   最先端の組込み・エッジテクノロジーを体感できる展示会へ、ぜひ足をお運びください。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.11.15
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    • 食品工場の未来の姿を提案〜トリプルアイズのAI技術が「フードファクトリー2021」において紹介されました
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、2021年10月27日(水)~29日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「フードファクトリー2021」において清水建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:井上 和幸氏、以下清水建設)が出展するブース内で、画像認識プラットフォーム・AIZEを用いたクリーンエリア入退管理システムが紹介されたことをお知らせいたします。       ■最新のセンシング技術で入退室を自動管理   今回の展示会では、清水建設が考える食品工場の未来の姿を提案するとともに、それを実現させるトータルフードエンジニアリングなどについて紹介。特に今年は、清水建設が得意とするデジタルセンシング技術を駆使したクリーンエリアへの入退室管理システムや、スマートカーボンマネジメントシステムなど、新たなコンテンツが多数展示され、来場者の目を引いていました。 クリーンエリア入退管理システムとは、食品加工場などのクリーンエリアに入場する際の行動を、最新のセンシング技術で自動管理するシステムです。IDカードやビーコンなどを使わずに、作業員を認識・追跡し、衛生準備室内の行動を統合管理します。事前登録された人物とその体表面温度を衛生準備管理室入場時に自動チェックしますが、その際の顔認証にはトリプルアイズ の画像認識プラットフォーム・AIZEが採用されています。       AIZEホームページ:https://aize.jp/     ■フードファクトリー2021について   「フードファクトリー2021」は、食品工場のエンジニアリング・設備の導入や改善を提案する最新設備・機器・サービスの専門展です。7回目の開催となる本展では、食品工場エンジニアリング、自動化、工場設備・機器・部品など、食品工場に関わる製品が一堂に集う場として、食品メーカーの経営層や設備・生産技術部門との濃密な商談を目的としています。 日時 :2021年10月27日(水)~29日(金)午前10時~午後5時 場所 :東京ビッグサイト 青海展示棟 主催 :(一財)食品産業センター、(公社)日本食品衛生協会   公式ホームページ :https://www.food-exhibition.info/ff/ 清水建設出展情報:https://www.shimz.co.jp/information/event/2021_154.html         プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.11.09
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    • 植物・花の名前をAIが判定〜GreenSnap公式アプリにトリプルアイズの画像認識AIが採用されました
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、2021年11月10日(水)、GreenSnap株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:西田貴一氏、以下GreenSnap社)の公式アプリ「GreenSnap」の植物品種判定機能に、トリプルアイズが開発したAIが採用されたことをお知らせします。     ■9割以上の確率で正しい植物の名前を判定   植物コミュニティアプリGreenSnapに搭載された「教えてカメラ」は、名前のわからない植物や花を撮影するとAI(人工知能)やGreenSnapユーザーが名前を教えてくれる機能です。写真を撮るだけで自動で「〇〇かも!」と植物の写真と名前の候補がいくつか表示され、手軽に名前を知ることができるため、特に園芸初心者の方に人気です。 今回、判定機能のアップデートに際しGreenSnap社は、画像認識AI開発では定評のあるトリプルアイズに依頼。アップデート版では、AIが判定可能な植物の品種を約2倍に拡大し、さらに判定精度を大幅にアップ。対応している品種では9割以上の確率で正しい植物の名前を知ることができるようになりました。           GreenSnap Webサイト: https://greensnap.jp/ AIZEホームページ:https://aize.jp/     プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2021.11.02
    • お知らせ
    • 地域密着型スーパーが顧客分析に画像認識AIを活用~秋田県横手市の株式会社マルシメが画像認識プラットフォーム・AIZEを導入
    • 2021年10月26日(火)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)は画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)を用いたデータ可視化システムを、株式会社マルシメ(秋田県横手市、代表取締役:遠藤宗一郎、以下マルシメ)が展開するスーパーマーケット「スーパーモールラッキー」に設置いたしました。     ■秋田県横手市で地域のハブとなるスーパーマーケットを展開 株式会社マルシメは昭和36年に創立され、今年で60年目を迎える地域密着型企業です。 マルシメが展開する「スーパーモールラッキー」では、生鮮食品、お惣菜、地元の生産者による野菜販売、日用品、DIY用品、家電、衣類、おもちゃ、書籍、など衣食住をトータルカバーする充実した品揃えが魅力です。     スーパーモールラッキー外観     ■コロナ禍で終わらない! 次の時代を見据えAI顔認証でDXを推進 コロナ禍において、マルシメではスーパーマーケットとしてできるDXを探ってきました。 そこで出会ったのが画像認識プラットフォーム・AIZEです。単機能の検温機や消毒液を入口に設置するスーパーマーケットが多い中、マルシメはポスト・コロナを見据えて検温と同時に顔認証が可能なAIZE Research+の導入・活用に踏み切りました。 従来、POSレジや肌感覚に頼ってきた顧客分析や防犯にAIを導入することで、顧客満足度と従業員満足度の向上、さらに店舗運営の効率化に寄与することを期待しての設置となりました。     ■検温だけじゃない。顔画像から精緻なマーケティングが可能に スーパーモールラッキーの5つの出入口にタレット型AIサーマルカメラとモニターが設置されました。 来店したお客様自身がカメラをのぞき込むことで、顔画像と検温結果が即座にモニターへ表示されます。お客様はリアルタイムの体温を確認して入店することができ、店舗としても無人で運用できるため、双方にとって負担が少なく安心できるシステムです。 また検温と同時に顔認証が行われます。AIZE Research+は、収集されたデータを分析することで、曜日・時間帯別の来店人数や属性、リピート分析が可視化され、これまでPOSレジだけでは取得できなかったリアルな来店データが取得されると同時に、防犯対策としても役立てることができます。     入口に設置されたタレット型AIサーマルカメラとモニター       ■画像認識プラットフォーム・AIZEとは 画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 AIZE:https://aize.jp/     プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.10.31
    • お知らせ
    • 富士山を一望できる国際空港で顔認証AIの実証実験!
      周遊ルート分析で観光スポットエリアの連携を高め集客力を強化
    •   2021年10月31日(日)、富士山静岡空港・大井川流域エリアにおいて、富士山静岡空港株式会社(本社:静岡県牧之原市、代表取締役社長:西村 等、以下富士山静岡空港)と株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)が共同で顔認証AIを用いた人流調査の実証実験を開始したことをお知らせいたします。     ■顔認証AIが求められた背景   静岡県・大井川流域周辺は、富士山静岡空港や大井川鐵道のSL、商業施設・KADODE OOIGAWAなど魅力的な観光スポットが密集している地域です。各スポットの人気は高く、旅行客や家族連れなど多くの人が訪れています。各拠点の集客は見込めるものの、地域全体の観光客増にまでつながっていない課題があります。そこでエリア内での連携を高め、地域全体を観光スポットとして認知・訪問してもらうための施策として、顔認証AIソリューションが検討されています。顔認証AIソリューションを活用することにより、地域に設置したカメラから取得したデータを分析し、訪問旅行客がどのように各拠点を回遊しているかを可視化します。   今回は、周遊ルートと顧客属性のデータ解析をスポット同士の連携に活かして集客につなげる第一弾として2021年10月より2022年2月にかけて約4カ月間の実証実験を開始しました。顔認証AIに選定されたのは、高い精度を持ち、用途に合わせ柔軟にカスタマイズすることが可能なトリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZEです。   富士山静岡空港:http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/ 大井川鐵道: https://daitetsu.jp/ KADODE OOIGAWA:https://kadode-ooigawa.jp/   AIZE設置エリア     ■期待される効果   AIZEはマスク着用時においても認証率98%の精度で顔認証を実現。コロナ禍にもマスクを外さずに精度の高いデータ取得が可能です。また設置される検温機においては顔認証と同時に検温を実施。施設の感染症対策も同時に実現し、訪問客の安全・安心に貢献します。   収集されたデータを分析することで、同一人物が空港を利用するのと同時に他のスポットに立ち寄ったか、また性別や年齢などの情報が可視化されます。これにより、訪問者が周遊したくなるような新たな動線形成や、ターゲットに合わせた店舗展開の実現に寄与することが期待されます。   従来POSデータや経験に基づいて行っていたマーケティング戦略が、顔認証AIという新たなソリューションで可視化され、より実態に基づいたマーケティング施策に生かされると期待されています。       ■富士山静岡空港概要   富士山静岡空港は静岡県牧之原市に位置する、2019年4月に運営権事業を開始した富士山静岡空港株式会社が運営する空港です。牧之原台地の茶畑の中に位置し、富士山と駿河湾を望むことができる抜群のロケーションに位置しています。 国内線では北海道(新千歳、札幌丘珠)、出雲、福岡、熊本、鹿児島、那覇の7路線、国際線では、ソウル、台北、上海をはじめとした中国各地への定期便とチャーター便が運航しています。※国際線 現在運休中   空港内には静岡県ならではのお茶の専門店や、地元名産品が揃う「しずおかマルシェ」、富士山が正面に見える展望デッキなど魅力的なスポットがあり、唯一無二の特徴を持つ空港として訪問客を魅了。2018年度には旅行客、見学客数を合わせて年間約180万人が訪れました。   今回AIZEを設置する商業施設・KADODE OOIGAWAまでは車で25分、大井川鉄道新金谷駅まではバスで18分、新金谷駅から千頭駅までは電車で1時間の距離となります。   富士山静岡空港     ■画像認識プラットフォーム・AIZEとは   画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。 世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。   AIZE:https://aize.jp/       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2021.10.27
    • お知らせ
    • AIとブロックチェーンが創る「テレワーク時代の非接触型コミュニケーション」を体感〜トリプルアイズがブロックチェーンEXPOに出展中
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、2021年10月27日(水)~29日(金)の3日間、幕張メッセで開催される「第2回 ブロックチェーンEXPO【秋】」に出展いたします。   今回は、トリプルアイズと株式会社キューブシステム(本社:東京都品川区 代表取締役 社長執行役員 兼 CDO 中西 雅洋氏、以下キューブシステム)との共同出展となり、「デジタル技術を使って社員にスマイルを」をテーマに、テレワーク時代の非接触型コミュニケーションと社員間のエンゲージメントを支援するプロダクトを展示します。             ■第2回 ブロックチェーンEXPO【秋】について   小売流通・エネルギー・金融・社会インフラなどあらゆる活用方法に注目が集まるブロックチェーンに特化した専門展。 日時 :2021年10月27日(水)~29日(金)午前10時~午後5時 場所 :幕張メッセ (キューブシステムブース:6‐52) 主催 :RX Japan 株式会社 公式ホームページ :https://www.bc-expo-at.jp/       ■ブース展示内容   『非接触』でのコミュニケーションやエンゲージメントに役立つデジタルツールをご提案します。 ①スマイルシェアプロダクト (特集ページURL:https://www.cubesystem.co.jp/service/smile/) ・サンクスコネクト オンラインコミュニケーションツールによる「日々の感謝の気持ち」を可視化するサービス。『ありがとう』は新しい評価の形。「いいね!」を可視化することで、テレワーク環境での疎遠で偏りがちな状況を解決する糸口につなげます。 ・Cubecoin(キューブコイン) ブロックチェーン技術を活用したエンゲージメント強化サービス。社員間の感謝の気持ちをコインの形で気軽に送り合えるピアボーナスの仕組みをご提供します。 ・スマイルレジ AI 画像認識技術を活用した非接触型キャッシュレス決済サービス。顔認証とピースサインによる『非接触』の決済手段をご提供します。ブース内のデモ機にてスマイルレジを体験していただけます。 ②AIZE(顔認証AI)→トリプルアイズ×スマイルレジとの共同開発 Cubecoin による決済を可能にしたスマイルレジの顔認証AIエンジンは、トリプルアイズの画像認識プラットフォームAIZEを用いています。この度トリプルアイズからはAIZEを用いたAIZEサーモ(検温機能を搭載した顔認証による出退勤管理)を出展いたします。マスク着用時での認証精度が向上しております。       ■ブース内講演ついて   今回からブース内でミニ講演を行います。全日下記時刻に15 分程度で、各テーマについて分かりやすい解説と共に、事例紹介をさせて頂きます。ぜひお立ち寄りください。 2021年10月27日(水)~29日(金) 11:00~「ブロックチェーン基礎」 13:00~「スマイルシェアプロダクトの紹介」 14:00~トリプルアイズ「顔認証AIの活用事例」 15:00~「ウェルビーイングとは」 16:00~トリプルアイズ「顔認証AIの活用事例」           ■画像認識プラットフォームAIZE   トリプルアイズが開発した画像認識プラットフォームAIZEは、画像解析に特化したAIエンジンで、512次元の特徴量を顔画像から検出することにより年齢・性別・感情さえも認識することができます。 本人認証における高い認識率が評価され、今回のスマイルレジの決済サービスに採用されました。 AIZEは拡張性に富んだオーダーメイド可能なクラウドサービスです。トリプルアイズのコーナーでは、顔認証を用いた様々なソリューションサービスについて、ご相談を承ります。ぜひ会場に足をお運びください。     ■関連サイト   トリプルアイズ ホームページ:https://www.3-ize.jp/ 画像認識プラットフォーム・AIZEホームページ:https://aize.jp/ キューブシステム ホームページ:https://www.cubesystem.co.jp/         プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/      
    • 2021.10.25
    • お知らせ
    • AI化に取り残されないエンジニアになるために〜トリプルアイズがエンジニア向け無料セミナーを開催
    • 来る2021年11月19日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区 代表者:山田 雄一郎 以下、トリプルアイズ)は、「エンジニア成長第一主義セミナー第1弾〜ポストコロナ AIの未来とエンジニアの役割」と題し、エンジニア向けの無料セミナーをリアルとオンラインで同時開催いたします。 「エンジニア成長第一主義」を打ち出し、AIエンジニア育成のための通信教育プログラム「AT20」を運営するトリプルアイズにしか語れない未来があります。 この機会をお見逃しなく、セミナーにご参加ください。 https://egfp1.hp.peraichi.com         ■将来の格差はここ数年で決まる!   コロナ禍において日本のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の遅れが顕在化しました。予測不可能なことが次々と起こるVUCA(ブーカ)の時代に対応するには、企業はDXの推進は欠かせません。その中心となるのはAI技術であり、開発・実装の役割を担うエンジニアの存在はますます大きくなります。 今後、AI化の進行が止まることは考えられません。いま現在もAIエンジニアへの需要は爆発的に広がっています。エンジニアが活躍できる場はますます広がっていますが、先端テクノロジーの進化も加速しています。よって、エンジニアのスキル格差、収入格差もまた大きくなると考えられます。ここ数年で、AIテクノロジーの基礎を積まなければ、将来、想像もつかない格差になることもありえるでしょう。 今回のセミナーでは、AIの心臓部ともいえるディープラーニングについて、エンジニアの視点から詳細に解説。さらに画像認識技術の社会実装の事例を扱い、ポストコロナにおける最重要課題である「AI活用」のポイントを具体的に解説します。さらに、技術の進展とともにエンジニアの役割はどう変わっていくのか、10年後、20年後を見据えたエンジニアのキャリア開発についても解説します。   ■AI最先端ベンチャーの開発リーダーが本音で語る日本のDXのゆくえ   本セミナーでは、AI研究開発の最先端を担うベンチャー企業の開発責任者が講演いたします。トリプルアイズは、2014年からAI研究をスタートし、囲碁AI世界大会に出場している日本では唯一の企業であり、国内大会1位、国際大会2位という実績を残しております。また、2020年10月には二足歩行ロボットの格闘技世界大会において優勝を収めました。 多くの企業がアメリカや中国のAIエンジンを活用する中、トリプルアイズは自前の国産AI開発にこだわる数少ない企業です。さらに「エンジニア成長第一主義」をスローガンに掲げ、日本の若いエンジニアを育成するために、積極的に研修や教育プログラムの開発を行ってきました。 AI研究の最先端にいる開発リーダーだからこそ語れる日本のDXとエンジニアの未来について、ぜひ耳を傾けてください。セミナーのご参加を心よりお待ち申し上げます。   AIエンジニア育成通信教育プログラム・AT20  https://at20.info/     ■講師紹介   永井 寛泰(ながい・ひろやす) 株式会社トリプルアイズ執行役員CTO 1976年生まれ。アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、プリセールスエンジニア、ソリューション営業を経験。システムインテグレーションの全体を下流から上流まで、実務にて経験している。アプリケーション・インフラシステムデザイン、プロジェクトマネージメント、プリセールスを得意としている。 2018年、株式会社トリプルアイズ入社。2019年、執行役員に就任。AI事業、イノベーション事業を統括する。2021年3月「やまがたAI甲子園」で審査員を務める。     ■講演内容   はじめに 講師紹介 トリプルアイズについて 改めてAIとは? AIの現在地 DXのやり方 事例をもとに解説 AIが世の中をどう変えるか? AIの進展とエンジニアの未来 AI時代のエンジニアのキャリア開発 まとめ コロナ禍とアフターコロナ 質疑応答     ■セミナー概要 日  時:2021年11月19日(金) 19:00〜20:30 場  所:株式会社トリプルアイズ 本社会議室      〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 ,龍名館本店ビル12F 現地とオンライン配信の同時開催となります。 *感染対策の都合上、現地へのご参加は15名様に限らせていただきます。 *オンラインでのご視聴をご希望の方へはお申し込み後に視聴用ZOOM URL をお送りいたします。 受講費 :無料 定  員:50名(先着順です。定員になり次第締め切らせていただきます) お申し込み:TEL 03-3526-2201(担当:吉田) お申込みサイト:https://egfp1.hp.peraichi.com MAIL pr_tripleize@3-ize.jp (メールでのお申し込みの際には、会社名、お名前、「11月19日セミナー参加希望」とお書きください。現地参加希望の方はその旨もお書きください。)     *次回予告 「エンジニア成長第一主義セミナー第2弾〜AIベンチャーの社長と若手社員が考えるエンジニアのキャリア」 2021年11月26日(金)19:00スタート https://egfp2.hp.peraichi.com       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.10.25
    • お知らせ
    • 顔認証AIベンチャーの社長と若手社員が考えるエンジニアのキャリア〜トリプルアイズがエンジニア向け無料セミナーを開催
    • 来る2021年11月26日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区 代表者:山田 雄一郎 以下、トリプルアイズ)は、「エンジニア成長第一主義セミナー第2弾〜顔認証AIベンチャーの社長と若手社員が考えるエンジニアのキャリア」と題し、エンジニア向けの無料セミナーをリアルとオンラインで同時開催いたします。 「エンジニア成長第一主義」を打ち出し、AIエンジニア育成のための通信教育プログラム「AT20」を運営するトリプルアイズにしか語れない未来があります。 この機会をお見逃しなく、セミナーにご参加ください。 https://egfp2.hp.peraichi.com           ■ITベンチャーの社長と若手社員がエンジニアのキャリアパスについて真剣トーク   トリプルアイズは、国内では数少ないAIの自社開発にこだわるITベンチャーです。「エンジニア成長第一主義」をスローガンに掲げ、エンジニアの成長のためにあらゆるリソースを注ぐことを宣言しています。 今回のセミナーでは、若手エンジニアのキャリアをどう描いていくのかをテーマに、トリプルアイズ代表である山田雄一郎に、未経験新卒からエンジニアになり活躍中の若手社員が仕事やキャリアに関する質問や意見をぶつけます。どんな話が飛び出してくるのか楽しみです。     ■伸び盛りのITベンチャーだからできることとは   エンジニアとひと口に言っても、仕事の幅は広く悩みもさまざまですが、トリプルアイズが社内外で集約した声からは次のような希望を持っていることがわかりました。   ・客先常駐から自社開発サービスに移りたい ・上流工程に携わりたい ・AIエンジニアやAIプロダクトエンジニアになりたい ・オンプレのインフラ以外にもクラウドに携わりたい ・プロジェクトマネージャーになりたい ・給料をアップしたい ・スキルアップしたい ・ワークライフバランスを整えたい ・・・など   今回のセミナーでは、どんな会社ならエンジニアの希望を叶えられるのか、ITベンチャーだからできること、エンジニアが成長するために必要な企業のサポート、10年後20年後を見据えた時に企業とエンジニア自身がやっておくべきことなど、気づきに溢れたセミナーになることをお約束します。       ■講師紹介   山田 雄一郎(やまだ・ゆういちろう) 株式会社トリプルアイズ代表取締役 1982年生まれ。早稲田大学商学部卒業。2005年、新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社。2020年11月、株式会社トリプルアイズ取締役就任。2021年3月、同社代表取締役就任。   若手社員Tさん 2019年卒としてトリプルアイズに入社。文系出身で未経験ながらエンジニア職に配属され、初年度に新人賞を受賞。現在入社3年目、大手通信キャリア企業のアプリケーション開発に従事。顧客からの評価が高く、若手エンジニアのリーダーとして期待されている。     ■講演内容   はじめに 講師紹介 トリプルアイズについて 対談:若手社員が社長に聞くエンジニアのキャリア開発 質疑応答     ■セミナー概要 日  時:2021年11月26日(金) 19:00〜20:30 場  所:株式会社トリプルアイズ 本社会議室      〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 ,龍名館本店ビル12F 現地とオンライン配信の同時開催となります。 *感染対策の都合上、現地へのご参加は15名様に限らせていただきます。 *オンラインでのご視聴をご希望の方へはお申し込み後に視聴用ZOOM URL をお送りいたします。 受講費 :無料 定  員:50名(先着順です。定員になり次第締め切らせていただきます) お申し込み専用サイト:https://egfp2.hp.peraichi.com お電話でのお申込み:TEL 03-3526-2201(担当:吉田) メールによるお申込み:pr_tripleize@3-ize.jp (メールによるお申込みの際には、会社名、お名前、「11月26日セミナー参加希望」とお書きください。現地参加希望の方はその旨もお書きください。)     *第1弾も申し込み受付中です 「エンジニア成長第一主義セミナー第1弾〜ポストコロナ AIの未来とエンジニアの役割」 2021年11月19日(金)19:00スタート https://egfp1.hp.peraichi.com         プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.10.22
    • お知らせ
    • 自動運転バスで顔認証AIによるキャッシュレス決済!
      岐阜市で地域先進モビリティシステムの実証実験スタート
    •   岐阜市が行う地域先進モビリティシステムを構築する地域活性化事業において、2021年10月23日(土)より株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)と岐阜市役所(岐阜県岐阜市)、岐阜ダイハツ販売株式会社(岐阜県岐阜市、代表取締役:伊縫文哉)、パナソニック カーエレクトロニクス株式会社(東京都品川区、代表取締役:木村真人)、Facety株式会社(東京都江戸川区、代表取締役:田仲千秋)は共同で、顔認証AIを用いた自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験を開始いたします。       10月22日(金)に開催された出発式     ■岐阜市で行われる地域先進モビリティシステム構築事業 岐阜市は公共交通機関への自動運転技術の導入を目指し、2019年より3年連続で市民参加型の実証実験を行っています。 背景として、運転免許証を保有しない高齢者、バス停までの移動が困難な交通弱者の増加、バス運転手不足による地域交通の持続の難しさなどの課題があり、自動運転バスの導入により中心市街地と各地域を公共交通機関で結んだ都市づくり構築の狙いがあります。 今年度の取り組みにおいては昨年の実験時よりも運転手が操作する機会を減らすことを目標に掲げ、運転席やハンドル、アクセル、ブレーキペダルのないフランス製の車両を採用しました。また同時に顔認証AIによるキャッシュレス決済の実験を行います。   実証実験に採用された自動運転バス       ■運転席のない自動運転バス、一般道を走行 10月23日(土)から9日間、小型バスタイプの電気自動車に人を乗せ一般道を走る実証実験を行います。車両と信号機を通信でつなぎ信号の色を自動判断して走行させたり、車両搭載のセンサーで横断者と障害物を自動で検知したりすることができるか検証します。 走行速度は最大で時速19キロを想定しています。運転手がコントローラーで車両を操作することもできるため、突然の飛び出しなど不測の事態にも対応することができます。 ルートは岐阜市役所を出発し金華橋通りからJR岐阜駅を経由、長良橋通りで岐阜市役所に戻る1周5キロと、岐阜市役所を出発、若宮通りを経由して岐阜市役所に戻る1周2キロの2パターンです。       ■顔認証AIによるキャッシュレス決済の実証実験 自動運転バスの走行検証と同時に、顔認証によるキャッシュレス決済の実験を行います。顔認証AIエンジンに採用されたのは、トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)です。 実験参加者は事前にiPad等のカメラで顔画像を撮影しAIZEに登録します。バスに据え付けられたタブレットで顔認証をすると、撮影された画像がクラウド上のAIZEで解析され本人確認されます。事前登録された人物の場合は「ご乗車ありがとうございます」というメッセージとともに運賃が画面上に表示されます。これにより顔認証によるキャッシュレス決済が行われたことが確認できます。また顔認証と同時に検温も行うことで、バス内の感染症対策にも寄与します。     バス乗車口に設置されたAIZE Biz+     ■自動運転バス、顔認証キャッシュレスが実現される未来構想 今後、交通機関や店舗では「無人化」がキーワードになってきます。岐阜市では将来的には「乗務員がいないバス」の運行を想定し、車内の様子を遠隔で監視したり、キャッシュレス決済を見据えた顔認証をしたり、実用化に向けた実験が重ねられています。人口減少と少子高齢化を迎える中、中心市街地と各地域を利便性の高い公共交通などのネットワークで結び、市民が暮らしやすいコンパクトネットワークの都市づくりの実現を目指します。     ■画像認識プラットフォーム・AIZEとは 画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。マスク着用時にも98%以上の確率で本人認証をする精度を誇ります。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。   AIZE:https://aize.jp/       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/