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【インタビュー記事公開】世田谷区人事課担当者が語る自治体DXの実際
――顔認証システム導入による多様な働き方への対応

  • 2024.11.20
  • お知らせ

2024年11月20日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、トリプルアイズのサイトにて、以下のインタビュー記事を掲載したことをお知らせいたします。

 

 

大規模自治体で初、世田谷区がAI顔認証を勤怠管理に採用

─人事課担当者に聞く自治体DXの実情

(1)顔認証システムの打刻のしやすさを評価

(2)職員目線で初歩的なつまずきを一つひとつ潰す

(3)区民サービスの向上のために職員の働き方も効率化

 

掲載ページ:https://www.3-ize.jp/case/casestudy/5054/

 

 

 

世田谷区人事課の鈴木さん(左)、中村さん(中)、白石さん(右)

 

 

 

紙管理からの脱却と多様な働き方への対応

 

2024年8月、世田谷区では、会計年度任用職員(従来の非常勤職員やアルバイト職員に相当)に顔認証による出退勤管理システムにトリプルアイズの「AIZE」を採用し運用を開始しました。世田谷区の本システム導入拠点は本庁舎をはじめとして、保育園や学校、図書館など約400カ所(端末446台)にわたります。対象となる職員数は年間を通じて約5,000~5,400人の範囲で任用されており、年間の延べ任用人数は約6,400人を予定しています。約3カ月の要件定義・開発・構築期間を経てのシステム稼働でした。

運用開始より3カ月を経て、導入に至った経緯や導入効果、さらに自治体におけるDXの課題について、世田谷区人事課係長・鈴木さん、人事係・中村さん、人事係・白石さんにお話を伺いました。

ペーパーレス化を促進すると同時に、多様な働き方をサポートするという観点から勤怠管理のDXを進める世田谷区人事課。職員のデジタルリテラシーの壁を乗り越えるための工夫や開発の苦労、業務効率化と区民サービス充実の関係などについて詳しく語っていただきました。ぜひご一読ください。

 

掲載ページ:https://www.3-ize.jp/case/casestudy/5054/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社トリプルアイズ

電話:03-3526-2201

MAIL:info@3-ize.jp

トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/