NEWS - お知らせ

    • 2023.06.07
    • お知らせ
    • 連覇なるか! LPSA将棋フェス2023「企業対抗ペアマッチ」に参戦
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下「当社」)将棋部は、2023年6月10日(土)、各企業代表アマ強豪と女流棋士がペアを組み対局するトーナメント戦「LPSA将棋フェス2023・企業対抗ペアマッチ(主催:公益社団法人日本女子プロ将棋協会)」に参加いたします。   本イベントは港区男女平等参画センターにて7企業8ペアが参加。当日はゲストの小山怜央四段(日本将棋連盟)による大盤解説が行われます。   当社からは、将棋部の大瀧莉央が田中沙紀女流1級とペアを組み対局に臨みます。前年優勝に続く好成績が期待されます。     日時:2023年6月10日(土)12:45開場/13:00開演  ※観戦は要事前申込み 会場:男女平等参画センターリーブラ1Fホール(東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦内) 主催:日本女子プロ将棋協会(LPSA) https://joshi-shogi.com/ 協賛:日本レストランシステム株式会社 株式会社リコー HEROZ株式会社 株式会社トリプルアイズ 株式会社みどり 株式会社ブルーオーシャン 株式会社エコ・プラン         プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(光石 かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.06.05
    • お知らせ
    • トリプルアイズの顔認証AIがサンデージャポンの取材を受けました
    • 2023年6月4日(日)放送の「サンデージャポン」(TBS 、毎週日曜日9:54〜11:30)において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)の技術本部執行役員 日野隆教が取材を受けた様子が放映されました。     サンデージャポンは、ゲストやコメンテーターが議論を交わしながら1週間のニュースを振り返る情報番組です。   今回、番組コーナー内の「ウクライナ情勢」ニュースに関連し、 当社の顔認証AIが画像解析を行いました。 冒頭ではアナウンサーの方が顔認証ドアロックシステムAIZE Doorを試す様子が放映され、コーナー内では当社の画像認識プラットフォームAIZEが画像解析し、結果について執行役員の日野が解説するシーンが映し出されました。   AIZE Door https://www.3-ize.jp/aizedoor/ 画像認識プラットフォーム AIZE https://aize.jp/     放送局:TBS 放送日:2023年6月4日(日)9:54~11:30 番組HP:https://www.tbs.co.jp/sunjapo/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.06.01
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    • 【IT批評】テクノロジーに求められる倫理─東北大学名誉教授 野家啓一氏に聞く
    • 2023年6月1日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。     東北大学名誉教授 野家啓一氏に聞く  (1)工業化への反省と、テクノロジーに求められる倫理 6/1公開 (2)「科学なし/だけ問題」の時代に、前提条件を疑うということ 6/2公開 (3)AIが加速する時代にこそ「科学を俯瞰する哲学的視点」を 6/3公開 https://it-hihyou.com/           ChatGPTが猛烈な勢いで広がるにつれて、改めてAI倫理についての議論が活発になっています。今回は、科学史・科学哲学の第一人者である野家啓一氏に、科学技術と社会文化との接点についてお話を伺いました。われわれが直面している科学だけでは答えきれないトランス・サイエンス的な課題を論じつつ、技術至上主義の陥穽を免れるための思考法や私たちの社会生活に寄与する科学のありかたについて語られています。     ■「IT批評」とは   「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.05.24
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    • たった5日でAIエンジニアになれるブートキャンプとは
      ――Webメディア「アンドエンジニア」にインタビュー掲載
    • 2023年5月23日、株式会社マイナビ(本社:東京千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋 芳明)が運営するエンジニアのためのWebメディア「アンドエンジニア」に、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ) 営業本部 執行役員の小林誠と技術本部 部長の片渕博哉へのインタビュー記事が掲載されました。     ■エンジニア視点で語るAI人材育成の極意 「アンドエンジニア」は、エンジニア向けの情報をエンジニアの視点から届ける、エンジニアのエンジニアによるエンジニアのためのWebメディアです。 今回は、AIによる画像認識のトレンドやユースケース、予定調和のAI構築だけではない「AIエンジニア養成ブートキャンプ」の5日間のプログラム内容、エンジニア育成における今後の展望などについて、小林と片渕よりお話させていただきました。     ■アンドエンジニア掲載場所 「AI画像分析の最前線!たった5日でAIエンジニアになれるというブートキャンプに迫る」   目次 1.AI活用で知っておくべき4つの画像認識タスク 2.画像認識プラットフォームと「囲碁AI」の共通点 3.5日間のブートキャンプでAIエンジニアになれるのか? 4.最短でAIエンジニアになるために必要なこと 5.画像認識の進化でIDもパスワードも不要な世界へ   https://and-engineer.com/articles/ZF3vlBEAACoA7FgC     ■AIエンジニア養成ブートキャンプについて 「AIエンジニア養成ブートキャンプ」は、AI分野が拡大している今こそ、採用よりもローコストで効率の良い社内育成をしようというコンセプトのもと、トリプルアイズが独自に生みだした法人様向けの対面型のAI人材育成プログラムです。この5月に開講しました。 5日間の短期集中講義で、機械学習の基礎知識からAI実装スキルまで身につくプログラムで、AI開発をリードする現役のプロジェクトリーダーが5日間徹底的に伴走します。途中につまずきポイントが仕掛けられており、それをクリアすることで、現場で活きる対応力を身に付けられるように構成されています。なお、受講対象は、Pythonプログラミング経験者の方としております。 講義内容や身に付くスキルなど、詳しくは下記サイトをご覧ください。   AIエンジニア養成ブートキャンプ: https://aibootcamp.jp/             プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(光石 かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.05.15
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    • 【IT批評】パスワードレス社会の到来〜オンライン認証の現状と未来
    • 2023年5月15日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。   オンライン認証鼎談 森山光一氏×岸上順一氏×クロサカタツヤ氏  (1)パスワードレス社会の到来〜オンライン認証の現状と未来 5/15公開 (2)パスワードレス社会における安全とプライバシー、幸福とは 〜オンライン認証の現状と未来 5/16公開 https://it-hihyou.com/         昨年、経済産業省から2025 年までのECサイトにおける認証厳格化がアナウンスされ、2023 年 3 月には独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より、必要となるセキュリティ対策と実践方法をとりまとめた「ECサイト構築・運用セキュリティガイドライン」が公布されました。これを受けて、流出や紛失の可能性があるパスワード認証に代わり、業界標準になるとみられる生体認証などを軸としたFIDO(Fast IDentity Online)認証も普及に向けて新たなフェーズに入りました。今回は、業界をリードしてきたFIDO Japan WG座長の森山光一氏と室蘭工業大学の岸上順一氏に、来るパスワードレス社会について展望していただきました。     ■「IT批評」とは   「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2023.04.27
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    • AI人材は、採用から養成へ
      ――トリプルアイズがAI人材育成の無料ウェビナー開催
    • 2023年5月17日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、「10年先を見据えたAI人材育成のメソッド」と題して、人材教育・研修担当者向けの無料ウェビナーを開催いたします。     ■データ活用技術、AI実装技術が企業の成長を左右する 加速度的に進化を遂げるAIサービス。最近はジェネレーティブAI(生成AI)がトレンドワードとなっていますが、なかでも最も注目を集めているChatGPTは、提供開始から2カ月間で世界で1億人が利用していると言われています。いよいよAIが社会生活のさまざまなシーンに活用される段階に入ってきました。企業におけるAI活用も待ったなしの状況です。   こうした背景を理由に、AI分野におけるエンジニア不足は今後ますます深刻化すると言われています。データ活用の技術を有し、新規事業を軌道にのせ、ビジネスを成長させるAI人材をいかに確保するか。高騰する採用費を背景にエンジニアの採用に苦戦している企業も多いのではないでしょうか。   2014年よりAIエンジンの独自開発に取り組んできたトリプルアイズは、社内エンジニア育成のための教育プログラム「AT20(Advanced Technology 20=社内のエンジニアの20%を先端テクノロジストに養成する)」を開発し、通信教育講座はすでに社内外で500名以上の受講者を数えるに至っています。画像認識プラットフォーム・AIZEや需要予測AIの開発などで培った実践的な知見を落とし込んだカリキュラムは好評を博しています。   本ウェビナーでは、なぜ今AIエンジニアが必要とされているのかその背景とともに、AI技術の活用シーン、AIエンジニアに求められるスキル、社内人材をAI人材に育成する方法などについて解説いたします。AI研究の最先端で活躍するエンジニアだからこそ語れる、AI人材育成メソッドにぜひ耳を傾けてください。   ■想定するウェビナー参加対象者 ・人材教育担当者さま ・研修担当者さま ・DX人材開発担当者さま ・DX推進担当者さま ・AI人材の採用に課題を抱えていらっしゃる経営者さま   ■ウェビナーアジェンダ ・AI実装力が会社の未来を左右する、AI人材が必要とされる背景 ・AI技術の活用シーン ・AIエンジニアは採用ではなく養成を ・トリプルアイズのAI教育サービスご紹介 ※オフライン講義 「AIエンジニア養成ブートキャンプ」のご案内を含みます ・人材開発支援助成金等の活用のご案内   ■スピーカー 永井 寛泰(ながい・ひろやす) 株式会社トリプルアイズ 技術本部執行役員   1976年生まれ。アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、プリセールスエンジニア、ソリューション営業を経験。システムインテグレーションの全体を下流から上流まで、実務にて経験している。アプリケーション・インフラシステムデザイン、プロジェクトマネージメント、プリセールスを得意としている。2018年、株式会社トリプルアイズ入社。2019年、執行役員に就任。AI事業、イノベーション事業を統括する。   ■ウェビナー概要 タイトル:「10年先を見据えたAI人材育成のメソッド」 開催日時:2023年5月17日(水)19:00~19:30(質疑応答はセミナー終了後) 申込方法:下記Googleフォームにご入力ください。またはpr_tripleize@3-ize.jp 宛にセミナー参加希望の旨を記入いただきお申し込みください。   https://forms.gle/XwBBomkHxoWcesNC7   参加費:無料(ご参加には予約が必要です) 開催方法:オンライン(Zoomにて。インストール・ご利用ともに無料です。) お申し込み完了後、ウェビナー参加URLをメールにてご案内いたしますので、ご確認ください。 申込期限:2023年5月16日(火)17:00 主催:株式会社トリプルアイズ   当セミナーは法人向けのAI教育プログラムのご案内を含むことから、上記の方のご参加を想定しておりますが、個人の方からのご参加も可能です。お気軽にお申込みください。     ■顔認証AIの社会実装を推進するトリプルアイズ トリプルアイズは、2014年より囲碁AI開発を入り口にAI研究をスタートし、2019年には独自のAIエンジンを持つ「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をローンチしました。以降、画像認識AIの分野ではトップクラスの研究体制を保ち、顔認証AIサービスを筆頭にAIの社会実装に努めています。顔認証の分野では決済や勤怠打刻、顧客分析などのサービスを提供。顔認証以外にも、植物判定や調理品判定、物体の損傷発見、オークションの自動値付け、ファッショントレンドの発見など、さまざまなAI画像分析に実績があります。さらに画像認識AI以外にも、需要予測AIや経路探索AIなど研究とサービスの幅を広げています。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(光石 かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.04.26
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    • 太陽光発電施設での盗難対策にAI監視カメラを活用
      ――トリプルアイズとJIAがセキュリティソリューションの実証実験開始
    • 2023年4月26日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役:白岩直人氏、東京証券取引所プライム市場《証券コード:7172》、以下JIA)と共同で、「太陽光発電施設における盗難防止ソリューション」の実証実験を開始することをお知らせいたします。         ■全国で相次ぐ太陽光発電施設でのケーブル盗難   全国各地の大規模太陽光発電施設で、送電用の銅線ケーブルが盗難に遭う被害が相次いでいます。昨年は山梨県北杜市の市営発電所、千葉県香取市の市営発電所、神奈川県相模原市の県営発電所、今年に入ってからも埼玉県飯能市と三郷市にある下水処理施設に設置された発電所で相次ぎ被害が判明しています。復旧費用も合わせ、盗難被害による損失は数千万円から1億円余りと言われています。 相次ぐ盗難の背景には、中国での消費量の拡大や電気自動車の導入拡大によって、銅の需要が増しており、さらに銅鉱山の閉鎖やウクライナ危機で供給が減少していることから、銅価格が上昇しているという状況があります。 太陽光発電所は人里から離れた屋外に設置された施設が多く、発覚リスクが少ないことが大規模な盗難につながっていると見られています。 既存の警備会社の人的リソースに頼った対策には限りがあり、さらに窃盗団は赤外線センサー等を回避してしまうことから、従来の機械警備も効果が薄いものとなっていました。   [caption id="attachment_3125" align="aligncenter" width="500"] (参考)盗難被害に遭った銅線[/caption]     ■高機能AIカメラとクラウドを連携し効果的な対策手法を確立   今回、トリプルアイズとJIAは、太陽光発電施設でのケーブル盗難に対し、テクノロジーの力で解決することを目指し、新たなソリューションを構築します。 基本構成は、監視カメラ(AIカメラ)とクラウドを連携したもので、警備範囲内に何者かが侵入した際にカメラが捉え、侵入検知の発報が行われ、クラウドを通じて、IoTサイレンシステムでの発報、管理者・警備会社への通知がなされます。侵入の早期発見と警告を行うことで、盗難予防効果が発揮されます。 監視カメラにはAIプログラムが搭載されており、赤外線センサーのように草木の揺れなどで発報することなく、人を検知する機能を備えております。24時間365日の監視が可能であるうえ、画角が広いため死角を生じません。また夜間でも昼間のような明るさでの撮影が可能です。     ■両社の強みを生かして、新たな事業価値創造   トリプルアイズは、これまで監視カメラとクラウドを連携したソリューションでの実績があり、来店者の属性分析、人流測定、河川の監視、建設現場での進捗管理等のサービスを提供してまいりました。設置から運用まで、カメラを実効性高く活用するノウハウを備えております。 JIAは、2014年より太陽光発電所の開発・運営を開始し、2022年12月時点で、日本全国で25拠点、合計で71.3MWの発電出力(太陽電池ベース)の発電所を稼働させております。また売電開始後も自社で管理・運営しており、太陽光発電所の運営に関して多様なノウハウを有しております。 今般、銅線ケーブル盗難被害という、業界全体の社会課題に対して、テクノロジーによる解決手法を模索した結果、両社の強みを生かして共同で盗難防止ソリューションを構築することになりました。実証実験の結果を踏まえて、早ければ、9月より、全国の大規模太陽光発電所のニーズに応え、共同で外販を行ってまいります。     ■拡大する太陽光発電市場   再生可能エネルギーである太陽光を利用した太陽光発電は、化石燃料消費量と温室効果ガス排出量の削減に貢献し、課題を抱える原子力発電への依存度を下げる手段としても注目されています。SDGsの観点とパネルコストの低下から普及が進んでおり、世界電力市場の柱になると期待されています。日本においても政府がエネルギー自給率の向上と低炭素社会の実現に向けて後押ししており、合計出力1MW以上の発電施設は、稼働中のものと建設・計画中のものを合わせて日本国内に9000カ所以上存在すると見られています。政府は、太陽光発電の導入拡大について、「2030年に現在の約2倍である14~16%(全発電量に対する割合)の導入を目指す」との目標をエネルギー基本計画で掲げています。さらに東京都は、2030年までに都内の温室効果ガスを50%削減する「カーボンハーフ」の実現に向け、新築住宅などへの太陽光発電設備の設置や断熱・省エネ性能の確保などを義務づける条例を制定、2025年4月から施行されることになりました。       株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー 代表取締役・白岩直人氏 「環境エネルギー事業の推進は、日本の将来にとって必要不可欠です。太陽光発電市場が健全かつ持続的に発展していくためにも、ケーブル盗難をはじめとする発電妨害被害に対する効果的な対策の確立が急務となっています。これら社会課題の解決を実現するために、トリプルアイズと当社の強みを合わせて、新たな警備システムの提供を模索してまいります」   株式会社トリプルアイズ 代表取締役・山田 雄一郎 「当社が積み重ねてきたAI実装の経験が盗難防止という社会課題に対して役立つことをうれしく思います。他業種におけるニーズの広がりも想定されるなか、サービスの横展開も視野に入れながら、コスト面での優位性も追求していく考えです」           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.04.24
    • お知らせ
    • 「日本が不動産DXのトップランナーになる可能性」
      ─トリプルアイズの片渕博哉がダイヤモンド・セレクト6月号に登場
    • 2023年4月24日(月)発売のムック「ダイヤモンド・セレクト6月号 不動産DX最前線」(ダイヤモンド社刊)において、トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)の顔認証技術ならびに開発エンジニアのインタビューが掲載されましたのでお知らせします。     「ダイヤモンド・セレクト6月号 不動産DX最前線」 発行・発売:ダイヤモンド社 https://www.diamond.co.jp/ 発行日:2023年4月24日 発売:全国主要書店、オンライン書店 定価:990円(税込み) 頁数:114ページ                 「不動産DX最前線」は、不動産テック・プロップテックと呼ばれるベンチャーの台頭により、激変する不動産業界の現状を多角的に検証しています。本書のまとめで、不動産DXの中核をなすAIテクノロジーの実装と将来の可能性について、トリプルアイズ技術本部AIZE開発部部長の片渕博哉がインタビューに応えています。   掲載箇所 本書110頁〜113頁 「日本が不動産DXのトップランナーになる可能性 先端技術者が語る 不動産業界のAI実装」 片渕博哉 トリプルアイズ技術本部AIZE開発部部長 「不動産に限らず社会全体のDXを推進する技術がAIだ。最新のテクノロジーはDXが最も遅れ ている業界でどのように取り入れられようとしているのか? その未来にはどんな世界が待ち構 えているのか? 独自のAIエンジンを開発し、画像分析や需要予測の実装に定評のある株式会社トリプルアイズのAI開発部門のリーダー・ 片渕博哉氏に聞いた。」(本文110頁より)           片渕 博哉 株式会社トリプルアイズ技術本部AIZE開発部部長 画像認識プラットフォーム・AIZEのメインエンジニア。2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。AI技術者教育サービス「AT20」のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。               プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田 修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/ #type-news tbody, #type-news tr, #type-news td { vertical-align: top; }