NEWS - お知らせ

    • 2022.07.14
    • お知らせ
    • 【IT批評 新着記事のお知らせ】
      企業防衛はセキュリティ視点からサイバープロテクション視点へ
      ──アクロニス・ジャパン代表 川崎哲郎氏に聞く(1)
    • 2022年7月14日(木)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。   企業防衛はセキュリティ視点からサイバープロテクション視点へ ──アクロニス・ジャパン代表 川崎哲郎氏に聞く(1)       IT批評HP:https://it-hihyou.com/   アクロニスは、セキュリティとバックアップの分野で150カ国以上にオールインワン型の「サイバープロテクション」を提供するグローバル企業です。2022年2月にアクロニス・ジャパン代表に就任した川崎哲郎氏に、生活空間やビジネス空間のデジタル化によって生じている新たなリスクについてお訊きしました。(全2回)   川崎 哲郎(かわさき てつろう) アクロニス・ジャパン株式会社代表取締役社長。 早稲田大学理工学部数学科卒業。日本ディジタルイクイップメント(DEC)、ミップス・コンピュータシステムズ(MIPS)、サン・マイクロシステムズ、エフセキュア、SUSEソフトウエアソリューションズジャパンを経て、2022年2月、アクロニス・ジャパン代表に就任。IT業界黎明期より、30年以上にわたりセールス及びマネジメントを経験。   アクロニス(Acronis)について アクロニスはデータ保護とサイバーセキュリティを統一し、現代のデジタルワールドのセーフティ、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ (SAPAS) の問題を解決する統合化、自動化されたサイバープロテクションを提供している。2003年にシンガポールで設立され、2008年にはスイスで法人登録されたアクロニスは、世界18カ国、33都市に拠点を持ち、従業員規模は1,500人以上。アクロニスのソリューションは550万人以上の個人ユーザーおよびフォーチュン1000に名を連ねる企業の100%や一流のスポーツチームをはじめとする50万社以上の企業に信頼されている。アクロニスの製品は150カ国以上に広がる50,000社のパートナーやサービスプロバイダーを通して、40以上の言語で利用されている。 アクロニス・ジャパンホームページ:https://www.acronis.com/ja-jp/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.07.01
    • お知らせ
    • AIによる百貨店の売場活性化は第2フェーズへ
      ――トリプルアイズが新宿マルイ 本館のポップアップストアで来店者属性分析を本格スタート
    •   2022年7月1日(金)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)は、アイエント株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:大森智人氏、以下アイエント)と共同で、新宿マルイ 本館3階のポップアップストア「iDiscoveries」において、AIによる来店者属性分析を開始したことをお知らせします。   新宿マルイ 本館HP:https://www.0101.co.jp/003/shop-guide/floor.html アイエントHP:https://ient.co.jp/ トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/       ■来店者属性分析がマーケティング戦略において大きな効果   本格導入に先立ち、2022年4月1日から6月22日までに新宿マルイ 本館で行われた実証実験では、ポップアップストア内に小型カメラを設置し、顔画像による来店者属性分析と群衆分析を同時に行いました。来店者属性分析ではトリプルアイズのAI画像認識マーケティングシステムであるAIZE Researchを用いて来店人数の把握と来店者の属性推定を行い、群衆分析では店舗内の滞留調査(ヒートマップ作成)などを行いました。来店者属性分析がマーケティング戦略において大きな効果が認められたことから、今回の本格導入につながりました。     ■ 顔認証技術で来店客の属性を「見える化」するAIZE Research   AIZE Researchは、顔認証技術で来店客の属性を「見える化」するクラウドシステムです。店内に設置されたカメラで取得した顔画像データを、クラウド上にある画像認識AI「AIZE」が解析し、来場者数をカウントするとともに男女比率や年齢など来店者の属性を分析します。従来POSレジでは購入者のデータ取得はできるものの、未購入者や同伴者のデータ取得が難しいという課題がありました。AIZE Researchは店内を網羅的に撮影することでリアルな来店者分析が可能になります。     ■発見を持ち帰るPOPUP店舗「iDISCOVERIES」   POPUP店舗「iDISCOVERIES」を運営するアイエントは、店舗におけるAI活用を進めリテールテックサービスを提供しています。「iDISCOVERIES」では、お客様は、自由に商品を手に取りながら、商品単位に設置されるQRコードを自分のスマホで読み取ることで、開発のストーリーやこの商品を手にすることで何が自分に与えられるのかを発見することができます。原則、お客様の感性を重要視し、押し売りするような接客は発生しません。購入する場合は、LPから遷移する各ブランドの公式ECサイトで購入することになり、レジは存在しません。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/    
    • 2022.07.01
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    • 顔認証ポイントシステムで商業施設に賑わいを創出
      ――トリプルアイズ、大手町「OOTEMORI」での実証実験終了
    •   2022年7月1日(金)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)は、東京建物株式会社(東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村 均、以下東京建物)が開発した「大手町タワー」内の商業施設「OOTEMORI」(東京都千代田区、以下オオテモリ)にて5カ月にわたって行われた顔認証によるポイント付与の実証実験が終了したことをお知らせします。   本実証実験は、東京建物グループである株式会社プライムプレイス(東京都中央区、代表取締役:川村崇、以下プライムプレイス)からの委託で、トリプルアイズとイノテック株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役社長:大塚信行、以下イノテック)が共同で行ったものです。     ■実証実験施策概要   期間:2022年1月12日(水)〜6月15日(水) 目的:コロナ禍で苦戦するテナント支援と新たな顧客満足を両立させ、施設の賑わい創出につなげる 内容:期間中に、キャンペーンサイトから「顔写真とニックネーム」を登録し、対象店舗の検温機で検温するだけで毎日1ポイントが付与され、月に3回実施する割引券引換えイベントでランクに応じてOOTEMORIの割引券を配布するキャンペーンを実施 使用ツール:トリプルアイズの顔認証マーケティングシステム「AIZE Research」により顧客データを取得 参加者:実験期間中の参加テナント(店舗)16店、登録者ユニーク数1583人、総取得延データ数約4万人分   OOTEMORI ウエブサイト:https://www.ootemori.jp/index.php イノテックウエブサイト:https://www.innotech.co.jp/ トリプルアイズウエブサイト:https://www.3-ize.jp/           ■4万人分のデータを取得しテナントの抱える課題を解決   本施策の特徴としては、来店者はポイントを獲得することで割引券と引き換えることができ、各テナントには取得した膨大な顧客データをプライムプレイスがカスタマイズして共有することでテナント利益につなげるWIN―WINの仕組みを構築したことです。 テナント側には例えば、「天候によって売上差が大きく、売れ残りが出てしまう」という課題がありましたが、AIZE Researchを用いて天候に合わせた仕入れの最適化ができるよう「天候と来客数の相関データ」を抽出・提示することでテナント側のコストカット実現につなげると同時に、食品ロスの削減も目指しました。 テナントごとに抱える課題や目的に応じて各種データを提供し、データを活用して利益向上に結びつくテナントマーケティング支援を行いました。     ■高まるAIデータを活用した店舗運営への期待   キャンペーンに参加されたお客様からは、検温や顔認証にかかる手間がかからずスムーズに買い物ができたこと、顔認証の精度が思ったよりも高かったこと、個人情報と紐付けない形なので安心して参加できたことなどについて、高い評価をいただき、割引券配布数に対して8割近くの消化率となりお客様の満足度向上に寄与することができました。 参加テナントからは、「ターゲティングを意識したメニュー開発につなげて単価のアップを図りたい」「時間別来店時間がデータ化されたことでシフト調整に役立てることができた」など、今後のデータを活用した店舗運営への期待が伺えました。 プライムプレイスは、取得した属性データから来館者の年代や性別を割り出し、今後のマーチャンダイジングやテナントリーシング、販売促進施策に活かしていく方針だということです。     ■ 顔認証技術で来店客の属性を「見える化」するAIZE Research   AIZE Researchは、顔認証技術で来店客の属性を「見える化」するクラウドシステムです。店内に設置されたカメラで取得した顔画像データを、クラウド上にある画像認識AI「AIZE」が解析し、来場者数をカウントするとともに男女比率や年齢など来店者の属性を分析します。         プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2022.06.20
    • お知らせ
    • 顔認証決済の普及が一気に加速
      ――トリプルアイズがヤマダデンキと「ヤマダPay顔認証決済」のサービス拡大
    • 2022年6月20日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、株式会社ヤマダホールディングス ( 本社:群馬県高崎市、代表取締役会長兼社長CEO:山田 昇)および株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:上野 善紀、以下、ヤマダデンキ)と共同で開発した顔認証決済アプリ「ヤマダPay顔認証決済」のサービス提供を拡大いたしました。         ■顔認証決済で実証された高い信頼性   「ヤマダPay顔認証決済」とは、お客様が顔登録用アプリを利用し、ご自身の顔画像を事前登録後に、ヤマダデンキの店舗で会計時に顔認証をすることで、財布もカードも持たずに手ぶらでお買物ができる決済サービスです。顔認証AIにはトリプルアイズ独自開発による画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が採用されています。 ヤマダデンキの顔決済サービスは2020年2月28日にスタートし、ヤマダLABIカード会員限定で提供されてきました。これまでに日本全国のヤマダデンキ約700店舗で採用され、すでに2年3カ月が経過していますが、一度も誤認証を記録することなく、高い信頼性が認められています。このたび、顔認証決済のいっそうの普及を目指し、ヤマダNEOBANK口座を開設したお客様も顔認証決済が可能となりました。 ヤマダNEOBANK口座での顔認証決済サービスの提供は、2022年6月20日(月)からスタートし、先行リリースの対象店舗は1都3県のLABI 13店舗となり、全店展開は2022年7月上旬を予定しています。     ■画像認識プラットフォーム・AIZEとは   画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。マスク着用時にも98%以上の確率で本人認証をする精度を誇ります。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 AIZE:https://aize.jp/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.06.20
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    • IT批評編集長・桐原永叔が『マイホーム山谷』ノンフィクション大賞受賞記念トークショーに登壇
    • 2022年6月18日(土)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)取締役であり「web IT批評」編集長の桐原永叔が、『マイホーム山谷』受賞記念トークショーに出演いたしました。     左から桐原永叔、梅村真也氏、高橋ユキ氏、末並俊司氏     ■『マイホーム山谷』の小学館ノンフィクション大賞受賞を記念してトークショー   東京のドヤ街・山谷の取材を長く続けるフリーランスライター・末並俊司氏の作品『マイホーム山谷』(小学館)が第28回小学館ノンフィクション大賞を受賞しました。その発売を記念して古くからの仲間が集まり、コミュニティアートスペース優美堂(東京都千代田区小川町)にてトークショーを開催。末並氏と20年来の付き合いのある桐原永叔も登壇者の一人として出演いたしました。   【トークショー 登壇者】 末並俊司 ライター。東京山谷の取材を続け、『マイホーム山谷』(小学館)にまとめる。 高橋ユキ ライター。『つけ火の村』(晶文社)著者。 梅村真也 脚本家。放送作家。『終末のワルキューレ』(コアミックス)原作。 桐原永叔 株式会社トリプルアイズ取締役 IT批評編集長。『ももクロ論』(実業之日本社)著者。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.06.20
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    • トリプルアイズが長浜市中心市街地でのAIカメラを用いた来街者調査に技術協力
    • 2022年3月24日(木)~3月31日(木)の期間、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)は、株式会社EBILAB(三重県伊勢市、代表取締役社長:小田島春樹、以下EBILAB)の委託を受け、長浜市の中心市街地におけるAIカメラを用いた来街者調査に技術協力いたしました。           ■AIZE ResearchとTOUCH POINT BIのコラボレーションでマーケティング戦略の立案に役立てる   今回の来街者調査は、EBILABが長浜市産業観光部商工振興課から委託を受けたもので、長浜市の中心市街地エリア全体のマーケティングに役立てることを目的としたものです。長浜市の中心市街地に所在する観光エリア「黒壁スクエア」内の2箇所にAIカメラを設置し、来街者の属性やカウント数を計測・分析しました。 「黒壁スクエア」内の2箇所に設置されたカメラから取得した画像データは、トリプルアイズのクラウドシステム「AIZE Research」に送られ、男女比や年齢といった通行者の属性を分析した後、EBILABが開発したBI(ビジネスインテリジェンス)ツール「TOUCH POINT BI」で更なる分析を加えるという流れです。     ■データを可視化するクラウドシステムの仕組み   AIZEは顔認証技術で来訪者の属性を「見える化」するクラウドシステムです。カメラで取得した画像データから、クラウド上にある画像認識AI「AIZE」が男女比率や年齢など人の属性を分析します。 この分析データをもとに、EBILABの「TOUCH POINT BI」によって、その特徴をわかりやすく表現します。天候データや曜日データとかけあわせることで、天気による特徴の違いを把握したり、曜日ごとで比較したりすることができます。人の手がかからず自動で分析することができ、マーケティング施策を実行することが可能です。 ※カメラで撮影した映像はIoTカメラ内でAIによりデータ処理され、その結果のみがデータとして管理者に送信されます。来場者の肖像を侵害したり、個人情報を取得するものではありません。 株式会社EBILAB 「スマートシティ」ホームページ:https://ebilab.jp/service/smartcity/ AIZEホームページ:https://aize.jp/     ■画像認識プラットフォーム「AIZE」とは   画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.06.13
    • お知らせ
    • 大学将棋の頂点を目指せ!
      ――「トリプルアイズ杯争奪 第18回全国大学対抗将棋大会」のお知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下「当社」)が後援する「トリプルアイズ杯争奪 第18回全国大学対抗将棋大会(主催:全日本学生将棋連盟)」が2022年9月14日(水)~9月16日(金)の日程で開催されます。   2019年度まで富士通杯争奪全国大学対抗将棋大会として開催されていたこちらの大会ですが、2020年度および2021年度は新型コロナウイルス感染防止のため中止となり、今回はおよそ3年ぶりの全国規模の大学対抗大会となります。     ■大会概要 名称:「トリプルアイズ杯争奪 第18回全国大学対抗将棋大会」 主催:全日本学生将棋連盟 後援:株式会社トリプルアイズ 協力:日本アマチュア将棋連盟・さいたま商工会議所 日程:2022年9月14日(水)~9月16日(金) 対局会場: さいたま商工会議所第1・第2ホール http://www.saitamacci.or.jp/page-1181/   ■タイムテーブル 9月14日(水)9:00~開場、選手集合 9月15日(木)9:00~開場、選手集合 9月16日(金)9:00~開場、選手集合   ■大会形式 5人制の団体戦とし、代表校10校による総当たりリーグ方式(全9回戦)で行う   詳細は、下記全日本学生将棋連盟webページをご確認ください。 http://gakurenshogi.web.fc2.com/index.html     ■トリプルアイズと将棋のかかわり トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。 現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。 また、当社将棋部はアマ有段者が多数在籍し「内閣総理大臣杯 職域団体対抗将棋大会」においては、前回大会(第116回)でSクラス準優勝の結果を残しています。 2019年、2021年にはアマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」を行い、多くの反響をいただきました。 今回、若い世代の将棋愛好者をサポートするべく、伝統ある「全国大学対抗将棋大会」のスポンサーとして就任いたしました。   将棋関連ニュース 渡辺明名人杯オンライン開催:https://www.3-ize.jp/information/1491/ 「将棋採用」再始動!:https://www.3-ize.jp/information/2122/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.06.10
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    • 【IT批評】 元グーグル米国本社副社長・村上憲郎氏に聞く
      マルチバース化する社会で「クオンタム思考」を身につけよ
    • 2022年6月10日(水)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。     マルチバース化する社会で「クオンタム思考」を身につけよ ――元グーグル米国本社副社長・村上 憲郎氏に聞く   https://it-hihyou.com/     ■量子コンピューター時代の思考のパラダイムとは   1970年代から先端コンピューター技術に関わり、Google本社副社長兼日本代表を務められ、量子力学の著書も上梓している村上憲郎氏に、量子コンピューター時代を生き抜くための「クオンタム思考」や、量子コンピューターが社会やビジネスに与えるインパクトについて、慶應義塾大学大学院特任准教授を務めるクロサカタツヤ氏が聞きました。とかくバズワードとして消費されがちなIT技術タームについて、短絡的なビジネスの観点を超えて議論しています。 全2回(後半は6/13掲載)   目次 量子的世界には“いい加減力”で慣れていく 決定論は最後には神様を措定せざるを得ない ネオ・ヒューマンと「五蘊非我」 すでに世界はマルチバース化している 「生命」とは何か「自己意識」とは何か、ピーター3.0が問うもの     村上 憲郎(むらかみ のりお) 元グーグル米国本社副社長・日本法人社長。株式会社村上憲郎事務所代表取締役。1970年京都大学卒業後、日立電子のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてスタート。1978年Digital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍。通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で人工知能(AI)分野の知見を修得。1986年米国マサチューセッツ州 DEC 米国本社人工知能技術センターに勤務。2003年Google米国本社副社長兼Google Japan代表取締役社長に就任。日本におけるGoogleの全業務の責任者を務め、2009年に名誉会長に就く。2011年の退任後、村上憲郎事務所を開設。京都大学で工学士号を取得し、現在は大阪公立大学大学院都市経営研究科教授、国際大学GLOCOM客員教授、大阪工業大学客員教授、会津大学参与にも従事する。著書に『クオンタム思考』(日経BP)、『量子コンピュータを理解するための量子力学「超」入門』(悟空出版)等がある。   クロサカ タツヤ 株式会社 企(くわだて)代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修士課程修了。三菱総合研究所を経て、2008年に株式会社 企 (くわだて)を設立。通信・放送セクターの経営戦略や事業開発などのコンサルティングを行うほか、総務省、経済産業省、OECD(経済協力開発機構)などの政府委員を務め、政策立案を支援。2016年からは慶應義塾大学大学院特任准教授を兼務。著書に『5Gでビジネスはどう変わるのか』(日経BP)。その他連載・講演等多数。     ■「IT批評」とは   「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/             本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2022.06.07
    • お知らせ
    • 「OOTEMORI」で顔認証AIを用いた販売促進施策 ――トリプルアイズのサービスがSC JAPAN TODAYの「飲食テナント支援とDX」ページに取り上げられました
    • 2022年6月1日発行の、SC JAPAN TODAY(発行:一般社団法人日本ショッピングセンター協会)の「飲食テナント支援とDX」ページにおいて、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下「当社」)の顔認証技術「AIZE(アイズ)」を活用した販売促進施策が紹介されました。   本誌は、商業施設関連の専門誌として、多くのショッピングセンター業界関係者に愛読されているものです。   「飲食テナント支援とDX」の記事では、東京メトロ大手町駅直結の商業施設「OOTEMORI(オオテモリ)」で初の取り組みとして実施された、「AIZE(アイズ)」を応用したマーケティング施策・テナント支援施策についてふれ、実証実験終盤に向けたさらなるデータの蓄積とノウハウの構築によって、より高精度なデータを使用して各テナントの販売促進に生かすなど、今後のAIZEの活用可能性についても評価いただいています。         プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/