NEWS - お知らせ

    • 2023.12.08
    • お知らせ
    • 経営のリアルな現場感を学生に伝える
      ─トリプルアイズ代表とゼロフィールド創業者が早稲田大学理工学部で特別授業
    • 2023年12月8日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)の代表・山田雄一郎は、早稲田大学理工学部(東京都新宿区)に特別授業の講師として登壇いたしました。         今回の授業は、早稲田大学理工学術院(基幹理工学部・社会文化領域)講師である嶋根政充先生の授業「企業行動と経営」に特別講師として招聘されたもので、トリプルアイズ代表の山田と株式会社ゼロフィールド創業者(現Qasee株式会社代表取締役)である村田敦氏が教壇に立ちました。   山田は学生時代(早稲田大学商学部)のエピソードや会計事務所時代に携わったコンサルティング案件、トリプルアイズが取り組んでいる事業、生成AI時代のビジネスについて展望しました。村田氏は警察官から社会人をスタートし会社を創業するまでのキャリアを辿りつつ、これから社会に出る学生に向けてメッセージを伝えました。2人による対談では、ゼロフィールド社がトリプルアイズグループに参画した経緯を踏まえ、M&Aに至る意思決定についてお互いの考え方を明かしました。     授業には理工学部1年生〜3年生80名余りが参加。AI脅威論をどう捉えているのか、投資の失敗から何を学んだのか、インターンに応募するための基礎知識はどの程度必要なのか、AIでどんな新しい仕事が創出されるのかなど、多岐にわたる質問がいくつも投げかけられ、ベンチャー企業経営者に対する学生の関心の高さが伺えました。   最後に学生に向けて、山田は自分の未体験の領域に一歩踏み出すことの大切さについて、村田氏は自分が10年後にどうなっていたいのかを想像することの重要性をメッセージとして伝えました。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.12.07
    • お知らせ
    • 生成AIの潮流とビジネストレンドを解説
      ─代表・山田が「香川マルチメディアビジネスフォーラム」に登壇
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)の代表・山田雄一郎は、2023年12月6日(水)に、情報通信交流館(高松市)にて開催された「香川マルチメディアビジネスフォーラム」に講演者として登壇いたしました。         香川マルチメディアビジネスフォーラムは、第4次産業革命を見据えた地域の先進企業が、セミナーや講演会、企業視察などを通じて会員企業の交流、ビジネス、経営に役立てる場を目指しています(会長・宮嵜佳昭氏)。 https://www.k-mbf.com/index.php   今回のフォーラムでは、メイン講演者としてトリプルアイズ代表・山田雄一郎が登壇し、「生成AIの潮流とAIがリードするビジネストレンド」と題し、昨今の生成AIをめぐる状況や将来の展望、AI導入の成功事例などについて解説しました。 質疑応答では会場からAI導入に関して多くの質問が飛び交い、関心の高さが伺えました。             プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.12.05
    • お知らせ
    • 東海エリアの中小企業にAI導入促進
      ─「2023デジタルワールドビジネスAI展」に出展
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2023年12月5日(火)に名古屋商工会議所にて開催された展示会「2023デジタルワールドビジネスAI展」に出展いたしました。     立ち見が出るほど熱気に包まれたセミナー会場       「2023デジタルワールドビジネスAI展」(主催:名古屋商工会議所)は、東海エリアの中小企業に業務の手間やコスト削減のためにAI技術の導入を検討してもらおうと企画されたもので、前日に関係者向けの内覧会が開かれ、5日に展示会とセミナーが開催され、多くの来場者が訪れました。 トリプルアイズのブースでは、業務のAI化をゼロからサポートするサービス「AIラボ」と今月より義務化がスタートしたアルコール検知器システム「AIZE Breath」を展示いたしました。     出展者プレゼンテーションにおいて、当社AIZE営業部執行役員・藤澤由士が登壇し、昨今の生成AIをめぐる状況やAI導入の事例などについて解説しました。参加者からは、自社の課題を踏まえた質問を多くいただき、AI活用への意欲を感じるセミナーとなりました。       AIラボHP:https://www.3-ize.jp/ailab/ AIZE Breath HP:https://aizebreath.jp/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.12.04
    • お知らせ
    • ⽣成AI時代のエンジニアリングを担う
      ─当社代表・山田が「マネーサテライト」に出演
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、松井証券が運営する投資情報メディア「マネーサテライト」にて、2023年12月5日に代表の山田雄一郎が出演する個人投資家様向けの動画が公開されることをお知らせいたします。     収録に臨む代表の山田。左はキャスターの小川真由美氏     ■動画でわかる投資情報メディア「マネーサテライト」   マネーサテライトは、投資による資産形成をする全ての人の、豊かな人生・充実した未来に向けた資産運用をサポートするため、松井証券が運営する投資情報メディアです。株式投資、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)による資産形成に関する情報をはじめ、マーケット情報や松井証券のサービスご利用時の操作方法まで、幅広い情報を動画コンテンツとして配信しています。これから投資を始める初心者から上級者まで、多くの方にお楽しみいただける情報発信を目指します。 マネーサテライトURL https://www.matsui.co.jp/money-satellite/ 社長に聞くURL https://www.matsui.co.jp/money-satellite/movie/investment/venture/     ■個人投資家様向けに当社の特徴と強みを解説   今回の動画では、個人投資家様向けに、当社の事業、AI開発へと至る沿革をはじめ、現在注力しているAI事業とGPUサーバー事業のシナジー、今後の展望などを山田が語っております。 当社をご理解いただく一助として、ぜひご覧いただければ幸いです。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.11.29
    • お知らせ
    • 社外取締役にヘッドウォータース代表の篠田庸介氏が就任
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2023年11月29日開催の第15回定時株主総会において、株式会社ヘッドウォータース代表取締役である篠田庸介氏が社外取締役に就任したことをお知らせいたします。   【篠田 庸介氏 経歴】 1989年にベンチャー企業の立上げに参画。以降、一貫して起業家としての道を進み、1999年にE-Learning事業を柱とするIT企業を設立。 シリコンバレーの様にエンジニアが活躍し新しいビジネスを生み出す環境をつくるべく、2005年に株式会社ヘッドウォータースを設立し、代表取締役社長に就任。 エンジニアを中心に据えたユニークな組織運営や、黎明期のAI・ロボティクス領域への進出などで注目を浴びる。AIの社会実装、Society5.0実現を目指し、ヘッドウォータースグループを牽引する。         トリプルアイズ 会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ (英名 TRIPLEIZE CO., LTD.) 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設 立】  2008年9月3日 【資本金】  13億9,015万円 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.11.28
    • お知らせ
    • 世界遺産のライトアップイベントで画像AIによる実証実験
      ─「ライトアップ日光2023」にて
    • 2023年11月3日(金)〜5日(日)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、アップデート株式会社(栃木県宇都宮市、代表取締役社長:和氣悟志氏)、とちぎビジネスAIセンター(栃木県宇都宮市)の協力のもと、「ライトアップ日光2023」において、AI画像認識プラットフォーム・AIZEによる来訪者分析の実証実験を実施いたしました。           「ライトアップ日光2023」は、秋の夜長にたたずむ世界遺産「日光の社寺」をライトアップするイベントとして、11月3日(金・祝)~5日(日)までの3日間行われました。 日光東照宮表門・五重塔、日光山輪王寺大猷院(たいゆういん)表門、日光二荒山神社本社拝殿・神橋・楼門などに照明がつけられると、世界遺産の建造物が浮かび上がり、静寂の中に昼間とは違った幻想的な世界を演出しました。ライトアップのほか、二荒山神社境内にて野外イベントやフードコート、フォトコンテストも開催されました。 主催:ライトアップNIKKO実行委員会(一般社団法人日光市観光協会・日光商工会議所・一般社団法人日光青年会議所)   今回の実証実験では、人数カウントカメラ「AIZE Counter」および顧客マーケティングシステム「AIZE Research」を設置し、これまで人の目と感覚頼りであった来訪者像についてデータに基づく分析を可能にしました。両システムを組み合わせ、カメラで取得したデータをクラウドシステムに蓄積させることで当イベントにおける来訪者の流れと属性を可視化しました(個人を特定できるようなデータは保持いたしません)。     ライトアップ日光2023:https://lightup-nikko.com/ とちぎビジネスAIセンターホームページ:https://tochigi-business-aicenter.jp/ AIZEホームページ:https://aize.jp/ アップデート株式会社ホームページ:https://updx.co.jp/               プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.11.22
    • お知らせ
    • 【義務化施行直前!】トリプルアイズがバディネットと「アルコールチェック義務化法令対策合同ウェビナー」を開催
    • 2023年11月29日(水)、AI顔認証によるアルコール検知システム「AIZE Breath」(https://aizebreath.jp/)を提供する株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)と24時間365日の有人アルコールチェック代行サービス(https://www.buddynet.jp/contactcenter)を提供する 株式会社バディネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀 礼一郎氏、以下バディネット)は、2023 年12月1日から施行開始となる白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化へ向けた合同ウェビナーを開催いたします。         ■アルコールチェック義務化対策のためのウェビナー開催   道路交通法改正に基づくアルコール検知器を活用した酒気帯びの有無の確認義務が、本年12月1日から施行されます。今回のウェビナーでは、義務化が想定される事業者を対象に、「改正道路交通法施行規則」の趣旨を解説するとともに、トリプルアイズが提供するAI顔認証によるアルコール検知システム「AIZE Breath」とバディネットが提供している24時間365日の有人アルコールチェック代行サービスの詳細についてご説明いたします。 お申込みは専用ページにて受け付けております(ご参加費無料)。         ■概要   タイトル: 直行直帰に対応 アルコールチェック義務化法令対策合同ウェビナー 開催日:  2023年11月29日(水) 14:00 – 15:00 参加費:  無料 開催方法: オンライン開催 お申込み完了後、こちらからZoomウェビナーURLをお送り致します。 主催企業: 株式会社バディネット (  https://www.buddynet.jp/) 株式会社トリプルアイズ( https://www.3-ize.jp/ ) お申し込みフォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe4RDd3vBxD4ZTg7OwFN6cU63lGAIO_B2yk5jfy0PaI8z_FRw/viewform         ■アジェンダ   1.道路交通法改正の概要「アルコールチェック義務化」とは? 2.アルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」のご紹介・デモ実演 3.アルコールチェック代行サービスのご紹介 4.質疑応答 スピーカー:株式会社バディネットBPO事業部 小林 幸佑・二瓶直人 株式会社トリプルアイズ AIZE営業部 藤澤由士     【事業概要】 ・バディネット事業概要 株式会社AKIBAホールディングス(東証スタンダード:6840)のグループ企業であるバディネットは、各社のネットワークとICTを徹底活用した「通建テック(R)」により、コストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。コールセンター事業では、24時間365日運営、BCP対応可能なコンタクトセンターと、豊富なソリューションでお客様のビジネスを強力にサポートしています。   ・トリプルアイズ事業概要 トリプルアイズ(東証グロース:5026)は、AIエンジンの独自開発を進めるAIZE部門とシステム開発に実績のあるSI部門とのシナジーによって、あらゆるビジネスでDXイノベーションを推進しています。2014年より取り組みをはじめた囲碁AI研究では、世界大会2位の実績を残し、画像認識プラットフォーム・AIZEの開発へと結実しました。先端テクノロジーの研究開発がもたらす恵みを誰もが享受できるよう、サービスを介して技術を社会に届けます。   【会社概要】 ・バディネット会社概要 会社名 : 株式会社バディネット(英名 Buddy Net INC.) 所在地 : 東京都中央区新富1-18-1 住友不動産京橋ビル3F 代表者 : 代表取締役社長 堀 礼一郎 資本金 : 1億円 URL : https://www.buddynet.jp/ 事業内容: IoT/5G通信建設工事事業、通信設備の保守・メンテナンス事業、 通信コンサルティング事業、コールセンター事業、BPO事業、 人材派遣・紹介事業、システム開発・受託事業、機械設計・開発事業   ・トリプルアイズ会社概要 会社名 : 株式会社トリプルアイズ (英名:TRIPLEIZE CO., LTD.) 所在地 : 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 代表者 : 代表取締役 山田 雄一郎 資本金 : 13億9,015万円 URL : https://www.3-ize.jp/ 事業内容: システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供         プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.11.13
    • お知らせ
    • 顔認証AIがアルコール検知器大手とシステム連携
      ―トリプルアイズと中央自動車工業がサービス提供開始
    • 2023年11月13日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、中央自動車工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:坂田 信一郎氏、東証スタンダード市場《証券コード:8117》、以下中央自動車工業)とシステム連携サービスを開始したことをお知らせします。           ■システム連携の背景   道路交通法改正に基づくアルコール検知器を活用した酒気帯びの有無の確認義務が、本年12月1日から施行されます。これにより、業務に使用する自家用自動車「白ナンバー」における飲酒運転防止対策を目的として、安全運転管理者による酒気帯び有無の確認、検知器の使用、検知結果の記録が対象事業所に義務付けられるようになりました。日本全国で約35万の事業者と、その管理下にある約808万人のドライバーが対象になると見られており(2022年3月警察庁まとめ)、多くの企業が義務化への対応を迫られています。 これまで、トリプルアイズはAI顔認証によるアルコール検知システム「AIZE Breath」を提供してまいりました。AIZE Breathは、AI顔認証とアルコールチェックを一連の動作で行い、記録をクラウドに自動保存するシステムです。安全管理者のPC管理画面には、打刻時間と検知結果が一括で記録されます。また、既存の勤怠システムとの連携や運転日報の記入も可能です。顔認証によりなりすましを防ぎ、かつ運転者と管理者の業務工数を大幅に削減するシステムとして高い評価を受けています。 AIZE Breath HP:https://aizebreath.jp/     ■業務用アルコール検知器大手とシステム連携   このたびトリプルアイズのAI顔認証によるアルコール検知システム「AIZE Breath」は、中央自動車工業のアルコール検知器「ソシアック・ネオ」「ネオ・ブルー」とシステム連携を開始しました。 中央自動車工業は業務用アルコール検知器の草分けであり、安全なモビリティ社会実現のために数多くの製品を世に送り出してきました。官公庁、地方自治体、一般企業、さらには警察の飲酒検問・第一次検査用としても採用されているアルコール検知器を開発・販売。法律の改正に伴った管理方法や勤怠管理システムとの連動などのニーズの多様化に、新機種の開発と複数のクラウド管理システム会社との協業で対応しています。その全機種が、アルコール検知器協議会の認定マークを取得。ソシアックシリーズは、日本製の高感度センサーを採用しており、その信頼性の高さから約5万社以上の導入実績があります。 今回のシステム連携により、中央自動車工業のアルコール検知器でも当社の顔認証クラウドシステムが利用できることとなり、なりすましを防ぎ、かつ運転者と管理者の業務工数を大幅に削減するなどより一層利便性が高まりました。     ■高性能アルコール検知器「ソシアック・ネオ」、「ネオ・ブルー」   今回「AIZE Breath」と連携するのは、中央自動車工業が提供する携帯型アルコールチェッカー「ソシアック・ネオ」「ネオ・ブルー」の2タイプです。本検知器は、自宅や出張先でのチェックが可能な持ち歩きの使用としても、また事業所据え置きとしても使用可能なタイプです。電気化学式センサーを採用し優れた反応精度と長寿命を実現しています。Bluetooth通信でスマホと連携し、クラウドを利用したデータの一括管理が可能です。さらに、息を検知しなければエラー表示が出る不正防止機能も備えています。 ソシアック・ネオHP:https://www.sociac.jp/spec/sociacneo/ ネオ・ブルーHP:https://www.sociac.jp/spec/neoblue/             中央自動車工業株式会社 取締役統括部長 酒井規光氏 顔認証AIの開発・実装で第一人者であるトリプルアイズ様が提供するAI顔認証クラウドサービス「AIZE Breath」と当社のアルコール検知器が連携することにより、アルコールチェック時のなりすまし防止などより厳格な管理と業務の効率化が可能となります。両社の取り組みにより飲酒運転の撲滅に貢献できるよう努めて参ります。     株式会社トリプルアイズ 代表取締役 山田雄一郎 これまで安全なモビリティ社会実現に尽力されてきた中央自動車工業様のフラッグシップ機種と当社の顔認証システムが連携することで、アルコール検知器の普及が拡大し、業務の効率化と飲酒運転の撲滅につながることを期待しています。           中央自動車工業 会社概要 【会社名】  中央自動車工業株式会社(英名 CENTRAL AUTOMOTIVE PRODUCTS LTD.) 【所在地】  大阪市北区中之島4-2-30 【設 立】  1946年5月 【資本金】  10億100万円 【代表者】  代表取締役社長 坂田信一郎 【事業内容】 自動車部品、用品および新商品ならびに関連サービスの開発・販売、輸出入 【コーポレートサイト】https://www.central-auto.co.jp/ 【商品ブランドサイト】https://www.sociac.jp/     トリプルアイズ 会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ (英名 TRIPLEIZE CO., LTD.) 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設 立】  2008年9月3日 【資本金】  13億9,015万円 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp    
    • 2023.11.08
    • お知らせ
    • 24時間365日の有人によるアルコールチェックヒアリングが可能に
      顔認証アルコールチェッカーのトリプルアイズがバディネット社とサービス連携
    • 2023年11月8日(水)、AI顔認証によるアルコール検知システムを提供する株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、コールセンター代行サービス(https://www.buddynet.jp/contactcenter)を提供する株式会社バディネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀 礼一郎氏、以下バディネット)と、企業の飲酒検査業務をワンストップで提供、且つ、コスト削減を目的とするサービス連携を開始したことをお知らせいたします。           【サービス連携の背景】 道路交通法改正に基づくアルコール検知器を活用した酒気帯びの有無の確認義務が、本年12月1日から施行されます。これにより、業務に使用する自家用自動車「白ナンバー」における飲酒運転防止対策を目的として、安全運転管理者による酒気帯び有無の確認、検知器の使用、検知結果の記録が対象事業所に義務付けられるようになりました。日本全国で約35万の事業者と、その管理下にある約808万人のドライバーが対象になると見られており(2022年3月警察庁まとめ)、多くの企業が義務化への対応を迫られています。 これまで、トリプルアイズはAI顔認証によるアルコール検知システム「AIZE Breath」を提供してまいりました。AIZE Breathは、AI顔認証とアルコールチェックを一連の動作で行い、記録をクラウドに自動保存するシステムです。安全管理者のPC管理画面には、打刻時間と検知結果が一括で記録されます。また、既存の勤怠システムとの連携や運転日報の記入も可能です。顔認証によりなりすましを防ぎ、かつ運転者と管理者の業務工数を大幅に削減するシステムとして高い評価を受けています。 AIZE Breath HP: https://aizebreath.jp/     【24時間365日の有人によるアルコールチェックヒアリングが可能に】 アルコール検知器を活用した酒気帯び有無の確認義務において課題となっていたのが、リアルタイムでの酒気帯び有無の確認です。早朝や深夜時間帯には安全運転管理者をはじめとした確認者の確保が困難であることから、今回、電話による飲酒検査の代行サービスを提供してきたバディネットとサービス連携を行い、飲酒検査業務に課題を抱える企業に対し、検知器によるアルコールチェックと電話確認をワンストップで提供することで、当該業務に発生するトータルコストの削減を実現いたします。             バディネット代表取締役社長 堀 礼一郎氏のコメント 今回の法改正のポイントは、リアルタイムで第三者による確認が必要となることであり、対応する担当者の負担の大きさやそれに係るコストが懸念されていました。トリプルアイズさんとの取り組みは、それらの懸念を払拭することができ、飲酒運転の撲滅という社会課題の解決の大きな一歩になると考えております。   トリプルアイズ代表取締役 山田 雄一郎のコメント 今回のバディネットさんとのサービス連携により、ユーザー企業様に対してより一層の業務の効率化と安全確保をサポートする態勢が整いました。飲酒運転の撲滅につながることを期待しております。     【バディネットについて】 株式会社AKIBAホールディングス(東証スタンダード:6840)のグループ企業であるバディネットは、各社のネットワークとICTを徹底活用した「通建テック(R)」により、コストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。コールセンター事業では、24時間365日運営、BCP対応可能なコンタクトセンターと、豊富なソリューションでお客様のビジネスを強力にサポートしています。         バディネット会社概要 会社名: 株式会社バディネット(英名 Buddy Net INC.) 所在地:東京都中央区新富1-18-1 住友不動産京橋ビル3F 代表者:代表取締役社長 堀 礼一郎 資本金: 1億円 URL: https://www.buddynet.jp/ 事業内容: IoT/5G通信建設工事事業、通信設備の保守・メンテナンス事業、 通信コンサルティング事業、コールセンター事業、BPO事業、 人材派遣・紹介事業、システム開発・受託事業、機械設計・開発事業   トリプルアイズ会社概要 会社名:株式会社トリプルアイズ (英名:TRIPLEIZE CO., LTD.) 所在地:東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 代表者:代表取締役 山田雄一郎 資本金:13億9015万円 URL:https://www.3-ize.jp/ 事業内容:システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供               本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp  
    • 2023.11.07
    • お知らせ
    • 【IT批評】来るべき人とAIとのインタラクション
      慶應義塾大学理工学部教授 栗原 聡氏に聞く
    • 2023年11月7日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。     慶應義塾大学理工学部教授 栗原 聡氏に聞く (1)来るべき人とAIとのインタラクション 11/7公開 (2)AIにより変容するヒューマニティ 11/8公開 (3)ポスト生成AIを考える 11/9公開   https://it-hihyou.com/       ChatGPTをはじめとする生成AIは、多くの人々がAIを利用する「AIの民主化」をなしとげました。AIをめぐる百家争鳴の議論の中で、私たちはどこに立脚点をおくべきか。人工知能研究の第一人者として、人とAIとが共生する社会基盤を構想する慶應義塾大学の栗原聡氏に話を伺いました。     栗原 聡(くりはら さとし) 慶應義塾大学 理工学部 教授/慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター センター長。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。博士(工学)。NTT基礎研究所、大阪大学、電気通信大学を経て、2018年より現職。科学技術振興機構(JST)さきがけ「社会変革基盤」領域統括。人工知能学会副会長・倫理委員会委員長。大阪大学産業科学研究所招聘教授、情報法制研究所上席研究員、総務省・情報通信法学研究会構成員など。TEZUKA2023総合プロデューサー。マルチエージェント、複雑ネットワーク科学、計算社会科学などの研究に従事。著書『AI兵器と未来社会キラーロボットの正体』(朝日新書)、編集『人工知能学事典』(共立出版、2017)など多数。       「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/