NEWS - お知らせ

    • 2021.05.20
    • リリース
    • 顔認証AIで心理状態を測定して心の健康に生かす
      ~トリプルアイズと山形大学が「顔認証機能を備えた非接触検温システムによる心理判定」の共同研究を実施します
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)は、山形大学理学部脇研究室と共同で、顔認証機能を備えた非接触検温システムによる心理判定の研究を実施することとなりました。トリプルアイズ創業者の福原智が山形大学の卒業生である縁もあり、今回の共同研究が実現しました。 うつ病をはじめとする精神疾患は自身や身近な人による判断が難しく、通常専門家の診断が必要です。そこでスマートフォンやパソコンに付属されたカメラを用いた顔認証により心理状態の測定が可能になれば、昨今リアルでの対面が減少している状況においても精神状態を客観的に捉えられ、心の健康を守ることが期待されます。   研究にはトリプルアイズの非接触自動検温機AIZE Research+(アイズリサーチ・プラス)が用いられます。顔画像から取得できる情報(顔特徴量・検温データ・属性情報)と、心理アンケートの相関をデータ解析します。   本共同研究は昨年に続き2度目となります。第1回の課題を踏まえ、2回目は被験者の「無表情」の表情データと「笑顔」の表情データの二つを取得することで、表情の変化による感情の関連性を検討します。   調査期間は5月24日(月)から8月2日(月)までに全12回にわたり実施されます。   山形大学理学部の脇克志教授は「心と体の両面をケアできるシステムが構築できれば、大学生への迅速なサポートにつながる」と研究への期待を語りました。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/    
    • 2019.12.16
    • 囲碁AI
    • 囲碁AI、世界の壁は厚かった! 第11回UEC杯コンピュータ囲碁大会で「GLOBIS-AQZ」が惜しくも準優勝
    • 株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原智)、株式会社グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人氏)、機械学習エンジニア・山口祐氏の三者が協働して開発した囲碁AI「GLOBIS-AQZ」は、2019年12月14日(土)・15日(日)の両日、AWS Loft Tokyoにて開催された第11回UEC杯コンピュータ囲碁大会(主催:電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション)に出場し準優勝となりました。   ■世界の強豪プラグラムへの挑戦! 11回目を迎える本大会には中国、韓国からの参加もふくめ18チームが揃い、その技術を競いあいました。とくに中国から参加した「GOLAXY」は現在、世界最強といわれるテンセント社の「絶芸-Fine Art-」に8月の中信杯で勝利しており代表的な強豪プログラムのひとつです。   ■衝撃的な1敗 「GLOBIS-AQZ」は14日の予選では、「GOLAXY」に敗れ6勝1敗の成績で2位通過。15日の決勝Aリーグは上位6チームによる総当たりで行われました。しかし、「GLOBIS-AQZ」は前日の予選で下した「Ray」に敗退。まさかの結果に会場に衝撃が走りました。本大会は通常の世界大会で採用される囲碁の中国ルールではなく日本ルールで行われたことの対応の遅れを指摘する声もありました。当社代表の福原は「古典的なモンテカルロ木検索のシミュレーション技術がディープラーニングの隙を突いた勝利だった」との見解を寄せました。 まさかの1敗はあったものもの、その後は順調に勝ちを重ね、優勝の行方は最終の「GOLAXY」戦にまでもつれました。ここで勝利すれば4勝1敗で並びながらも、審査基準により優勝を確定できる対戦でした。 しかし、予選の雪辱を晴らすことはできませんでした。   優勝した「GOLAXY」代表にトロフィーを授与するトリプルアイズ代表取締役・福原智   ■僅差で準優勝に 「GOLAXY」は5勝0敗で見事栄冠を射止めました。 2位には3勝2敗の3チームが並び、勝ち数、ソルコフ(すべての対戦相手の勝星の合計)、SB(負かした相手の勝星の合計)も同点となり、結果、予選順位で上位であった「GLOBIS-AQZ」が準優勝となりました。 【大会結果】上位入賞者(トリプルアイズ賞) 優勝  GOLAXY(中国) 準優勝 GLOBIS-AQZ(日本) 第3位 BaduGI(韓国) AWS賞 Maru(日本) 独創賞 BaduGI(韓国)     準優勝の「GLOBIS-AQZ」山口祐氏(中央)、福原智(左)、実行委員長・伊藤毅志氏(右・電気通信大学)   大会2日目の解説会は、YouTube でも生中継され王銘琬九段と大橋拓文六段が出席されました。会場には上野愛咲美・女流2冠のほか、多くの若手プロ棋士の姿が見られ急遽、登壇。会場を沸かせました。   解説の王銘琬九段(左)、上野愛咲美・女流2冠(中)、大橋拓文六段(右)   上位入賞者にはトリプルアイズ代表・福原智より「トリプルアイズ賞」として表彰状・盾・賞金、そして囲碁AIソフト『入神の囲碁』(発売:マイナビ出版)が授与されました。   ■UEC杯コンピュータ囲碁大会とは 2007年より電気通信大学「エンターテイメントと認知科学研究ステーション」主催により開催されてきた「UEC杯コンピュータ囲碁大会」は、2017年3月の第10回大会をもって一区切りとし、囲碁将棋チャンネル主催という形で、「AI竜星戦」が2017年、2018年に開催されました。今年は、再び「エンターテイメントと認知科学研究ステーション」が主催となり、新たに株式会社トリプルアイズが協賛することとなりました。 大会ウェブサイト http://entcog.c.ooco.jp/entcog/new_uec/   ■GLOBIS-AQZとは GLOBIS-AQZは、2018年9月に発足した囲碁AIの開発プロジェクト。グロービスが主体となり、トリプルアイズと山口祐氏による共同開発、日本棋院の協力の下、若手囲碁棋士育成を行います。また本プロジェクトでは、産総研と「高性能計算機を用いた強化学習モデルの最適化に関する研究」を共同で行います。将来的には、開発されたプログラムをオープン化し一般の利用を進めるなど、広い視野でのプロジェクト展開が考えられています。   ■コンピュータ囲碁の開発はAI研究のベンチマーク   コンピュータ囲碁は現在のAIブームの大きな火付け役であるとともに、AI技術の限界や応用分野を考える上で、重要な研究テーマとなっています。 トリプルアイズでは、2014年から囲碁AI開発を進めてきました。囲碁の19×19という盤上に展開される膨大な選択肢を前に、AI研究が問われるのは技術力であり、同時に技術の優劣は囲碁の勝敗にそのまま反映されます。 トリプルアイズが2019年に開発した画像認識プラットフォームAIZEも、囲碁AI研究でのディープラーニング技術によって生み出された成果です。 コンピュータ囲碁の世界大会は、人工知能研究のベンチマークとして機能しています。今年はどんなドラマが生まれるのか、勝負の行方とともに、AI技術の現在地を確認するうえでも注目されます。   ■囲碁AIの研究から生まれた画像認識プラットフォームAIZE   トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から、画像認識プラットフォームAIZEが誕生しました。AIZEはディープラーニングによる画像認識プラットフォームです。カメラからクラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAI(人工知能)が解析します。AIZEは世界最大級の500以上の顔の特徴量によって認証率を高めており、正面画像であれば99%の認証率となっています。 顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。   プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:桐原永叔)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.11.06
    • リリース
    • ~AIとIoTカメラはどのような社会を生みだすのか?~トリプルアイズ代表・福原智が異業種交流会にてAIの未来について講演
    • 株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原 智)は、2019年11月1日、小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(場所:渋谷区代々木2-2-1)にて行われた異業種交流会にて、各業界の方々を対象に「囲碁AIの研究開発から見た未来」というタイトルで講演を行いました。   福原は、画像認識(顔情報による生体認証)によって、パスワードが必要なくなる次の社会について当社で研究開発を続けてきた囲碁AIとの歴史的な関係などを交えて約40分にわたり話しました。   「大切なのはユーザー視点、ターミネータ型ではなくドラえもん型の、人に優しいICTサービスの開発・普及を目指す」という福原のメッセージに、多くの参加者の方より「AIの印象が変わった」「感銘を受けた」「心に響いた」との感想をいただきました。   当日の会場の様子。約20名の来場者が聞き入っていました。 ■トリプルアイズと囲碁AI トリプルアイズは、2014年から囲碁AI開発に従事してきました。2019年3月18日には、「トリプルアイズは、必ず囲碁AIで世界一を奪取します」と代表・福原智は宣言いたしました。(URL:https://www.3-ize.jp/information/590/)その取り組みとして「Raynz(レインズ)」というプログラムを開発、「博思杯2019囲碁AI世界大会」にて4位を獲得しました。また、トリプルアイズは、囲碁AIで独自開発した画像認識技術を応用し、AI画像認識プラットフォーム「AIZE」を開発いたしました。AIZEは、すでに有名ラーメンチェーン店、全国展開中の居酒屋に導入されております。   ■AIZE(https://aize.jp)の機能概要 1.来店数推定…入口に設置したカメラでデータを収集、来店者数がわかります。 2.属性推定…年齢や性別など、AIによる画像解析で来店者の属性を推定できます。 3.リピート推定…ロイヤリティの高いリピート客も画像データで自動判別できます。 4表情推定…来店者の画像データから表情を推定、7パターンの感情を読み取ります。 5.防犯通知…不審者の不審な行為を見つけて、お店の安全を守ります。 6.出退勤管理…従業員の出勤・退勤を記録、自動で管理できます。   ◼︎福原智(ふくはら・さとし)プロフィール 株式会社トリプルアイズCEO。BCCC(ブロックチェーン推進協会)理事。 1975年、神奈川県生まれ。山形大学理学部物理学科卒。 大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。 2008年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI研究開発に取り組み、囲碁AI世界大会では4位入賞。 著作『テクノロジー・ファースト-なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』(2018年/朝日新聞出版)は業界内外の好評を得ている。   福原智著 『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』 目次 はじめに〜われわれはどこから来たのか? 第1章 ゲーム盤の向こうにある 戦争 ──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方 第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在 ──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波 第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本 ──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史 第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある ──分野を越えて共振するテクノロジー 第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ! ──ブロックチェーンとIoT、AIの本質 第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る ──IT企業の経営者が持つべき使命 おわりに〜われわれはどこへ行くのか?                               プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.10.28
    • リリース
    • ~AIはまもなく信じられない進化を遂げる~トリプルアイズ代表・福原智が早稲田ビジネススクールにてAIの未来について講演
    • 株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区)は、2019年10月26日、早稲田ビジネススクール(場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館)にてAIに関して講演を行いました。講演では、AIブームが来る前の2014年から続けている囲碁AIに対する当社の取り組みや、囲碁AI研究を応用した画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」について話しました。   [caption id="attachment_957" align="aligncenter" width="640"] 当日の会場の様子。約30名の来場者が聞き入っていました。講演で福原は、「画像認識技術によって、AIは『眼』を手に入れ、IoTにより『手足』を持つことによりさらなる進化を遂げる」と話しました。[/caption] ■来場者の感想 「SE業界のお話が非常に興味深かったです。」 「当社もAIに投資しているので、機会があれば是非一緒にAI研究がしたい。」 「AI×IoT化が進むことで、これまでITに苦手意識を持っていた層まで展開が可能になると感じた。」   ■トリプルアイズと囲碁AI トリプルアイズは、2014年から囲碁AI開発に従事してきました。2019年3月18日には、「トリプルアイズは、必ず囲碁AIで世界一を奪取します」と代表・福原智は宣言いたしました。(URL: https://www.3-ize.jp/information/590/)その取り組みとして「Raynz(レインズ)」というプログラムを開発、「博思杯2019囲碁AI世界大会」にて4位を獲得しました。また、トリプルアイズは、囲碁AIで独自開発した画像認識技術を応用し、AI画像認識プラットフォーム「AIZE」を開発いたしました。AIZEは、すでに有名ラーメンチェーン店、全国展開中の居酒屋に導入されております。   ■AIZE(https://aize.jp)の機能概要 1.来店数推定…入口に設置したカメラでデータを収集、来店者数がわかります。 2.属性推定…年齢や性別など、AIによる画像解析で来店者の属性を推定できます。 3.リピート推定…ロイヤリティの高いリピート客も画像データで自動判別できます。 4表情推定…来店者の画像データから表情を推定、7パターンの感情を読み取ります。 5.防犯通知…不審者の不審な行為を見つけて、お店の安全を守ります。 6.出退勤管理…従業員の出勤・退勤を記録、自動で管理できます。   ◼︎福原智(ふくはら・さとし)プロフィール 株式会社トリプルアイズCEO。BCCC(ブロックチェーン推進協会)理事。 1975年、神奈川県生まれ。山形大学理学部物理学科卒。 大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。 2008年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI研究開発に取り組み、囲碁AI世界大会では4位入賞。 著作『テクノロジー・ファースト-なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』(2018年/朝日新聞出版)は業界内外の好評を得ている。   福原智著 『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』 目次 はじめに〜われわれはどこから来たのか? 第1章 ゲーム盤の向こうにある戦争 ──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方 第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在 ──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波 第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本 ──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史 第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある ──分野を越えて共振するテクノロジー 第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ! ──ブロックチェーンとIoT、AIの本質 第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る ──IT企業の経営者が持つべき使命 おわりに〜われわれはどこへ行くのか?   プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.10.04
    • お知らせ
    • トリプルアイズ、AI画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)を「日経 XTECH EXPO 2019」に出展 ~画像認識精度の実体験コーナーを開設
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智)は、2019年10月9日~11日の三日間、画像認識プラットフォーム「AIZE」を「日経 XTECH EXPO 2019」人工知能/ビジネスAI部門に出展いたします。当社は、2019年3月にAIZEのβ版サービスを提供開始し、大手メガネチェーン、大手飲食チェーンなど、順調に導入店舗を増やしてきました。AIZEをより多くの人に知っていただくべく、今回の出展の運びとなりました。展示会では、AIZEの精度を実体験していただけるコーナーも開設いたします。 この機会にぜひAIZEの機能を実体験ください。 [caption id="attachment_928" align="aligncenter" width="640"] トリプルアイズ 展示ブース(イメージ)[/caption]   AIZEの機能 1.来店数分析…入口に設置したカメラでデータを収集、来店者数がわかります 2.属性分析…年齢や性別など、AIによる画像解析で来店者の属性を推定できます 3.リピート分析…ロイヤリティの高いリピート客も画像データで自動判別できます 4.感情分析…来店者の表情の画像データから7パターンの感情を読み取ります 5.防犯通知…不審者の不審な行為を見つけて、お店の安全を守ります 6.出退勤管理…従業員の出勤・退勤を記録、自動で管理できます     展示会の見どころ 1.画像認識と深い関係がある囲碁AIのコーナーを開設。盤面上の形勢判断をディスプレイで上映し、AIZEの基礎となる画像認識技術をご覧いただけます。 2.AIZEが、ご来場いただいた方々の年齢・性別を認識するデモンストレーションコーナー「AIZE Check!」では、AIZEの画像認識技術の一端を体験いただけます。 3.AIZEのキャッチコピーである「AI店長」をキャラクター化。より分かりやすく親しみやすくAIZEの機能をご紹介いたします。 [caption id="attachment_929" align="aligncenter" width="426"] AIZEイメージキャラクター「AI店長」[/caption] 展示会と同日デビューするトリプルアイズ公式Vtuber「Zちゃん」とAI店長の特別コラボ動画も上映。   [caption id="attachment_930" align="aligncenter" width="360"] トリプルアイズ公式Vtuber Zちゃん[/caption]   詳細情報 場所:東京ビッグサイト 時間:2019年10月9日(水)~10月11日(金)10:00~17:30 小間番号:西2ホール 2322 会場地図:下記参照   【参考URL:日経 xTECH(クロステック)EXPO 2019の公式ページ】 https://expo.nikkeibp.co.jp/xtech/   株式会社トリプルアイズ 概要 本社所在地  :東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F 会社設立   :2008年9月3日 代表取締役  :福原 智 URL     :https://www.3-ize.jp/ トリプルアイズは、AI技術を追求しつづける技術者集団です。これまでの産業革命の中心人物は、蒸気機関をつくったジェームズ・ワット、蒸気機関車のジョージ・スティーブンソン、自動車のカール・ベンツ、電灯のトーマス・エジソンとほとんどがエンジニアでした。当社は、次の産業革命を「AIエンジニア」が起こすと考えています。日本ではAI技術が軽視されがちです。正しい理解は進んでいるとはいえません。すでに米中企業に大きく後れを取っており、やがて訪れる「AIによる産業革命」に乗り遅れることが危惧されます。当社はAI技術の先端を切り開き、日本の産業を牽引すべく、創業時から独自の研究開発を進めています。その成果として、自社開発囲碁AIが、世界大会4位(https://www.3-ize.jp/?p=706)、国内大会1位2位独占(https://www.3-ize.jp/?p=837)の実績を誇っています。   プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.10.01
    • リリース
    • 新卒の内定者は過去最多の40名!2020年度内定式開催のお知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智)は、2019年10月1日に2020年度の内定式を開催いたしました。 40名の内定者が参加し、代表の挨拶や内定証書授与が行われました。当社は例年、15名程度の新卒を採用していましたが、この度40名もの新卒を採用いたしました。この成長も関係者各位の皆様のご尽力の賜物と考えております。今後もより一層の成長を続けてまいります。   当日の様子   ■内定式直前 [caption id="attachment_912" align="aligncenter" width="640"] 役員もこの日はより一層、気合い十分です[/caption] ■内定式開始 [caption id="attachment_913" align="aligncenter" width="640"] 内定者の緊張感が伝わってきます[/caption] ■代表の福原の挨拶 [caption id="attachment_914" align="aligncenter" width="640"] 40名の内定者は、緊張の面持ちで福原の話に聞き入っていました[/caption] 代表の福原は、将来について思い悩むことも多い若者の立場に立ち、自分も同じ年齢の頃、悩んでいたと経験をもとに10分にわたり熱く語りかけました。特に強調していたのは、当社の経営哲学にある大家族主義です。常に福原の根底には社員が幸せだと感じながら働ける環境をつくりだしたいという思いが強くあることを伝えました。その話を真剣に聞き入っている内定者40名の表情が印象に残りました。     ■内定証書授与 株式会社トリプルアイズ 概要 本社所在地  :東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F 会社設立   :2008年9月3日 代表取締役  :福原 智 URL     :https://www.3-ize.jp/   トリプルアイズは、AI技術を追求しつづける技術者集団です。これまでの産業革命の中心人物は、蒸気機関をつくったジェームズ・ワット、蒸気機関車のジョージ・スティーブンソン、自動車のカール・ベンツ、電灯のトーマス・エジソンとほとんどがエンジニアでした。当社は、次の産業革命を「AIエンジニア」が起こすと考えています。日本ではAI技術が軽視されがちです。正しい理解は進んでいるとはいえません。すでに米中企業に大きく後れを取っており、やがて訪れる「AIによる産業革命」に乗り遅れることが危惧されます。当社はAI技術の先端を切り開き、日本の産業を牽引すべく、創業時から独自の研究開発を進めています。その成果として、自社開発囲碁AIが、世界大会4位(https://www.3-ize.jp/?p=706)、国内大会1位2位独占(https://www.3-ize.jp/?p=837)の実績を誇っています。   プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.09.05
    • 将棋
    • トリプルアイズ、渡辺明三冠の師匠・所司和晴七段が運営する株式会社棋創社の株式の取得(完全子会社化)~将棋を通じた社会貢献を推進~
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智)は、2019年9月1日に、将棋道場・将棋教室の運営を行う株式会社棋創社(本社:千葉県船橋市、代表取締役:所司 和晴[以下、棋創社])の全株式を取得し、完全子会社化しましたのでお知らせいたします。 棋創社は津田沼(千葉県習志野市)と青砥(東京都葛飾区)に将棋道場を所有し、多くのプロ棋士を育成しています。当社は、「将棋採用」など将棋と関わりが深く、棋創社との連携により相乗効果を生み出し、将棋を通じた社会貢献を行っていきます。   株式取得の目的 当社は、将棋の普及に関して将棋道場の存在は、ネットで将棋が指せる環境が整った現代においても、無くてはならないものだと確信しています。将棋には、礼にはじまり礼におわる礼儀作法など、対面でしか得られないものも多くあり、それが普及の一助になると考えるからです。福原は、「将棋とITには共通する能力が求められます。将棋が強い人は、ITが強い人でもあると考えています。」とも話しており、将棋の普及が最終的には日本全体のIT人材の普及にまでつながる未来を思い描いています。 今後は、当社と棋創社で協力し、道場・教室運営をより効果的に行い、将棋を通じた社会貢献をして参ります。   トリプルアイズの将棋との関わり トリプルアイズは、設立後早くから将棋に取り組んでおり、社会人の将棋大会として権威のある職団戦にて、二大会連続S級3位という結果を残しました。そのリソースを活用した採用活動が、職団戦のS級メンバーに将棋の対局で勝利したら一発採用する将棋採用(https://www.3-ize.jp/?p=542)です。その一風変わった採用方法が注目を集め、多くの記事掲載を頂き、最終的にはテレビ出演を果たしました。また、採用結果に関しても、新卒、中途含め、10名以上の人材を獲得しております。さらに、当社の公式PRキャラクターのZちゃん(https://twitter.com/Project_Z_3)は、Twitter上にて8月13日に将棋の普及を応援するバーチャルユーチューバーとして活動することを発表しました。 このように、将棋に関するコンテンツを多く保有している当社だからこそ、棋創社の実績を有効活用できると考えています。   所司一門とは 定跡書を多数出版している研究家で有名な所司和晴七段が率いる一門です。 プロ入りした門下生に渡辺明三冠、松尾歩八段、宮田敦史七段、近藤誠也六段、石田直裕五段、石井健太郎五段、大橋貴洸五段、上川香織女流二段、伊奈川愛菓女流初段、渡辺弥生女流初段、礒谷真帆女流初段がおり、名門として有名です。(段位はリリース時点のもの)   職団戦とは 簡潔に記載しますと、企業vs企業の将棋対抗戦となります。400チーム以上の企業がしのぎを削り、優勝を目指しています。当社は、約400チーム中12チームしか入る事が許されていないトップリーグであるS級に所属しており、現在、IT系ベンチャー企業はトリプルアイズのみです。 前回大会結果(日本将棋連盟ホームページ) https://www.shogi.or.jp/tournament/job_group   所司七段、渡辺三冠、福原のコメント ■所司 和晴 七段のコメント 「このたび、棋創社の経営に参加いただきありがとうございます。トリプルアイズ様は、囲碁の方面においても[GLOBIS-AQZ]プロジェクトにて、若手プロ棋士の支援をしています。同様に、将棋界も支援して頂けたら嬉しいです。」   ■渡辺 明 三冠のコメント 「トリプルアイズ様のことは、『将棋世界』にて将棋採用の記事を拝見し存じておりました。所司一門として、これからお世話になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。」   ■代表取締役 福原 智のコメント 「まず初めに、棋創社様には本契約を締結いただき感謝申し上げます。私は、将棋が強い人材を非常に高く評価しています。微力ではありますが、棋創社様と協力し将棋界の発展に寄与できればと考えています。」       【プレスリリースに関するお問い合わせ先】 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.09.04
    • リリース
    • 株式会社トリプルアイズ、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザーが運用するファンドを引受先とする第三者割当増資を実施
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智)は、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役:白岩 直人、以下JIA)100%出資のプライベート・エクイティファンド、JPE第1号株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施いたしました。   第三者割当増資の目的 トリプルアイズは2014年より、囲碁AIの研究を開始するなどして、最先端技術の研究を進めて参りました。今回、JIAグループが2015年8月に開始したプライベート・エクイティ事業において、100%出資のプライベートエクティファンド JPE第1号株式会社を引受先とする第三者割当増資により資金調達を行い、さらなる財務基盤の安定化を図るとともに、その財務基盤を活用し、画像認識技術をはじめとした、最先端技術の研究を積極的に進めて参ります。今回の資金調達を今後の事業拡大の礎とすべく、全社をあげて取り組んで参りますこと、あわせてご報告させていただきます。   株式会社JIAについて JIAグループはオペレーティング・リース事業を中心に、プライベート・エクイティ投資事業などの金融ソリューション事業およびメディア関連事業を展開しています。 金融商品や資本市場、個別産業分野に対する豊富な専門知識と経験を駆使して、顧客個々に適した商品と包括的なアドバイスを提供することで、長期にわたる信頼関係の構築を目指すとともに、社会に存在する複雑化していく金融ニーズに応えています。   株式会社JIA 会社概要 ①商 号:株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー Japan Investment Adviser Co., Ltd. ②設 立:2006年(平成18年)9月 ③事業内容:金融ソリューション事業およびメディア関連事業 ④証券取引所:東京証券取引所マザーズ市場(証券コード:7172) ⑤資本金:11,646,134,537円 ⑥所在地: 東京本社 東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館 34階 西日本支社 大阪府大阪市中央区北浜三丁目7番12号 京阪御堂筋ビル 3階 ⑦URL:https://www.jia-ltd.com/       【プレスリリースに関するお問い合わせ先】 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:入子直樹)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.08.22
    • 囲碁AI
    • トリプルアイズが開発の一翼を担った、囲碁AI「GLOBIS-AQZ」世界一奪取ならず 〜囲碁AI世界大会・中信証券杯(2019年8月21〜25日、中国山東省日照市)で、準々決勝敗退〜
    • 囲碁AI「GLOBIS-AQZ」が、2019年8月21〜25日、中国山東省日照市において開催されている「2019中信証券杯 第3回世界電脳囲碁オープン戦」の準々決勝において、残念ながら敗退いたしました。 株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表:福原智)は、グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人氏)、山口祐氏、公益財団法人日本棋院(東京都千代田区、理事長:小林覚氏)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(東京都千代田区、理事長:中鉢良治氏、以下「産総研」という)と協働し「GLOBIS-AQZ」プロジェクトへの参画、プログラム開発の一翼を担ってきました。    中信証券杯とは 2017年、中国内モンゴルで開催された第1回から始まった世界的な囲碁AIの大会。ヨーロッパやアジア各国から多数のプログラムが参加し、数日をかけて覇権を争います。第3回の今年は、世界最強を誇るテンセント社(中国)の「絶芸-Fine Art-」など14チームがエントリーしました。 21日のスイス式トーナメントによる予選、22〜24日に準々決勝、準決勝、25日に決勝戦が行われました。   結果 第3回中信証券杯に出場した「GLOBIS-AQZ」は、21日に行われた予選では「絶芸-Fine Art-」に破れたものの4勝1敗、3位で決勝トーナメントに進出しました。 22日の準々決勝の対戦相手は、ベルギーから参加の「LeelaZero」でした。「LeelaZero」は6位で予選通過、予選で勝利を収めていたこともあり、戦前は「GLOBIS-AQZ」の勝利が予想されていました。しかしながら、1時間を超える熱戦の結果、軍配は「LeelaZero」に上がりました。半目差での敗北であり、日本ルールでなら勝利していたほどの接戦でした(本大会は中国ルールを採用)。   「GLOBIS-AQZ」プロジェクト 2018年9月に発足した囲碁AIの開発プロジェクト。グロービスが主体となり、トリプルアイズと山口祐氏による共同開発、日本棋院の協力の下、若手囲碁棋士育成を行います。また本プロジェクトでは、産総研と「高性能計算機を用いた強化学習モデルの最適化に関する研究」を共同で行います。将来的には、開発されたプログラムをオープン化し一般の利用を進めるなど、広い視野でのプロジェクト展開が考えられています。 囲碁AI「GLOBIS-AQZ」は、山口祐氏が開発し世界2位(2018 中信証券杯 第2回世界電脳囲碁オープン戦準優勝)の実績をもつ「AQ」の思考アルゴリズムを引き継ぎ、山口氏がAIの強化学習を設計。トリプルアイズは強化学習におけるレーティング結果の計測、可視化と、山口氏の担当する思考アルゴリズムの構築サポートを行いました。 さらに、AIの強化学習に向けた大規模演算のためのインフラ構築と最適化を支援するグロービス、囲碁AIによるプロ棋士の学習支援で若手棋士育成を協働する日本棋院、開発段階で欠かせない大規模計算資源に産総研のAI橋渡しクラウド「ABCI」を利用し、「GLOBIS-AQZ」は研究開発されました。   【プレスリリースに関するお問い合わせ先】 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.07.19
    • お知らせ
    • 強化学習5日目で囲碁界の若手ホープを撃破!囲碁AI「GLOBIS-AQZ」芝野虎丸七段との対局に勝利
    •   トリプルアイズ(東京都千代田区、代表:福原智)が開発の一端を担っている「GLOBIS-AQZ」は2019年7月19日・グロービス東京校(千代田区・麹町)にて、芝野虎丸七段と対局し、267手の熱戦の末、3目半勝ちしました。本対局のために「GLOBIS-AQZ」は、5日間の強化学習を行いました。芝野虎丸七段は、七段昇段の最短記録を保有するなど、若くして素晴らしい実績を持つ逸材。その芝野虎丸七段が対局後、「後悔するような手は打っていない」と語っており、「GLOBIS-AQZ」がわずか5日間の強化学習でどれほど強くなったか明らかとなりました。本年8月に行われる「2019中信証券杯 第3回世界電脳囲碁オープン戦」での活躍が期待されます。   ■「GLOBIS-AQZ」の進化 「GLOBIS-AQZ」は、強化学習1日目で、「英才特別採用推薦棋士」の仲邑菫初段に中押し勝ち。 才能溢れる棋士に勝利はしたものの、有利になりすぎると、最善手を追い求めず、良くも悪くもない手を打ってしまうシーンがあると、解説の大橋拓文六段。しかし、本局は有利になってから、芝野虎丸七段への追及を緩めず、勝利を収めました。5倍の強化学習により、さらに強くなった「GLOBIS-AQZ」ですが、本年8月の大会で世界一を目指します。芝野虎丸七段は、そのように進化し続ける囲碁AIに対して「有効活用していきたい」と語っています。   ■トリプルアイズの技術提供   「GLOBIS-AQZ」の開発では、トリプルアイズは強化学習におけるレーティング結果の計測、可視化と、山口祐氏の担当する思考アルゴリズムの構築サポートを行っています。さらに、仲邑菫初段との対局当日には、下記画像の「地合い予測システム」、「AI候補手予測」、「プレビューAI局面展開図」を提供しました。このシステムを活用することで、地合いの予測が視覚的に分かりやすく表現され、開発の一助になると考えています。 [caption id="attachment_848" align="aligncenter" width="640"] (技術側の様子)[/caption]   [caption id="attachment_823" align="aligncenter" width="654"] (地合い予測判定システム)[/caption] [caption id="attachment_824" align="aligncenter" width="664"] (候補AI予測、プレビュAI局面展開図)[/caption] ■トリプルアイズと囲碁AI   「GLOBIS-AQZ」開発においてトリプルアイズは強化学習におけるレーティング結果の計測・可視化と、山口氏の担当する思考アルゴリズムの構築サポートを行います。トリプルアイズは、2014年から囲碁AI開発に従事してきました。本年3月18日には、「トリプルアイズは、必ず囲碁AIで世界一を奪取します」と代表・福原智は宣言いたしました。(URL: https://www.3-ize.jp/?p=590)その取り組みとして「Raynz(レインズ)」というプログラムを開発、「博思杯2019囲碁AI世界大会」にて4位を獲得しました。また、トリプルアイズは、囲碁AIで独自開発した画像認識技術を応用し、AI画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」(URL: https://aize.jp/)を開発いたしました。「AIZE」は、すでに有名ラーメンチェーン店、全国展開中の居酒屋に導入されております。   ■福原智   株式会社トリプルアイズ 代表取締役 CEO。   山形大学理学部物理学科卒。2008年、株式会社トリプルアイズ設立。2017年、BCCC(ブロックチェーン推進協会)設立に理事として携わる。トリプルアイズは、UEC杯コンピュータ囲碁大会に出場するなど、AIの研究開発に取り組むとともに、自社ディープラーニングシステムを応用したユーザー向けシステム開発を推進する。囲碁AIの研究開発によって進化した画像解析クラウドサービス「AIZE」などを展開。     福原智著 『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』   目次 はじめに〜われわれはどこから来たのか? 第1章 ゲーム盤の向こうにある戦争 ──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方 第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在 ──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波 第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本 ──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史 第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある ──分野を越えて共振するテクノロジー 第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ! ──ブロックチェーンとIoT、AIの本質 第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る ──IT企業の経営者が持つべき使命 おわりに〜われわれはどこへ行くのか?       【プレスリリースに関するお問い合わせ先】 株式会社トリプルアイズ 社長室(担当:川田尚輝) メールアドレス:pr_tripleize@3-ize.jp 電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/