NEWS - お知らせ

    • 2024.07.26
    • お知らせ
    • 生成AIが拓くモノづくり立国ニッポンの本当の可能性

      ─「トリプルアイズフォーラム in NAGOYA」を開催
    • 2024年7月24日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オルクドールサロンNAGOYA(名古屋市中村区)にて、「トリプルアイズフォーラム in NAGOYA」を開催いたしました。     業務改革におけるAI導入事例を講演する当社執行役員・片渕博哉       本フォーラムでは、当社のサービスをご利用いただいている東海地区のお客様、お取引様、パートナー企業様をお招きし、当社の事業状況、最新のサービス情報をお伝えすることで当社への理解を深めていただくと同時に、参加者どうしで議論を交わす場、情報交換をする場として設けられました。当日は、25社51名の方がご参加されました。   当日のプログラムは以下の通りです。(敬称は略させていただきます) ご挨拶─株式会社トリプルアイズ代表取締役・山田雄一郎 ご挨拶─中部アイティ協同組合代表理事、株式会社スターシステム代表取締役・稲葉弘承 ご挨拶─株式会社BEX代表取締役・井口邦 講演「AI導入待ったなし!業務改革におけるAI導入事例」─株式会社トリプルアイズ執行役員・片渕博哉 講演「アルろくfor LINE WORKSについて」─LINE WORKS株式会社営業戦略本部ビジネスディベロップメントマネージャー・廣瀬園子 講演「BEXとトリプルアイズのこれからについて」─株式会社BEX代表取締役・井口邦/取締役・秋月賢一郎 ご挨拶─株式会社トリプルアイズ取締役・桐原永叔 ご挨拶─株式会社トリプルアイズ執行役員・藤澤由士   東海地区は日本の製造業の中心であり、また、7月にグループインしたBEXの本拠地ということもあり、自動車製造関連企業様をはじめ、製造にかかわる部門の担当者様が多くご参加されました。講演や挨拶では、国内産業のレガシーである製造業にはAIに活用しうるデータが豊富に眠っていること、そのデータを資源に生成AIが国内産業の未来を拓く可能性があることなど、さまざまな観点から言及があり、熱を帯びたフォーラムとなりました。 第2部では、参加された企業様どうしでの名刺交換会が催され、新たな事業の始まりを予感させる会となりました。       (左)中部アイティ協同組合代表理事・稲葉弘承氏/(右)LINE WORKS株式会社・廣瀬園子氏     (左)株式会社BEX代表取締役・井口邦氏/(右)株式会社BEX取締役・秋月賢一郎氏     中部アイティ協同組合:https://www.e-net.gr.jp/ アルろくfor LINE WORKS:https://www.3-ize.jp/alroku/ AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/ 株式会社BEX:https://www.bex-inc.com/                   プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.07.23
    • お知らせ
    • 囲碁AI世界大会、トリプルアイズ・エンジニアが見事優勝

      ─第16回UEC杯コンピュータ囲碁大会にて
    • 2024年7月20日(土)・21日(日)の両日に開催された「第16回UEC杯コンピュータ囲碁大会」(会場:電気通信大学、主催:電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション、実行委員長:伊藤毅志)におきまして、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)の社員エンジニア・吉枝悟が優勝したことをお知らせします。           優勝はトリプルアイズエンジニアの「Engawa」   第16回目を迎える本大会には日本、韓国、台湾の強豪16チームが揃い、AIの技術を競いました。初日の予選を勝ち抜いた上位8チームが、2日目にAリーグ決勝に進出し、総当たりで対局。2日目の本戦はYouTubeでも生中継で配信されました。 Aリーグ優勝を遂げたのはトリプルアイズのエンジニア・吉枝悟の「Engawa」でした。予選・本戦を通して圧倒的な技術力の高さを見せ、6回目の出場で初優勝を勝ち取りました(前回2位)。また、同じくトリプルアイズのエンジニア・松崎憲介のプログラム「no-policy eg」に独創賞が与えられました。     【大会結果】プログラム名(チーム名)国名 Aリーグ 優勝  Engawa(吉枝 悟)日本 準優勝 Sayuri(林 宏澤)台湾 第3位 Ray(小林 祐樹)日本   新人賞 Sayuri(林 宏澤)台湾 独創賞 Nova(Sounman Hong)韓国 独創賞 Maru(武田 敦志)日本 独創賞 no-policy eg(松崎 憲介)日本       新たなアイデアにチャレンジする場に   今年の特徴として、参加者が各々の創意工夫を凝らしたユニークなプログラムが増えたことが挙げられます。優勝したEngawa(吉枝 悟)はGLOBIS-AQZの棋譜をもとに年々バージョンアップを重ね安定的な強さを発揮しました。独創賞に選ばれた3つのプログラムは、新たな技術へのチャレンジが評価されたものです。韓国から2回目の出場となったNova(Sounman Hong)は、オープニングを最適に活用する方法をAIに学習させました。Maru(武田 敦志)は、ChatGPTでお馴染みのTransformerを組み合わせたモデルを構築しました。no-policy eg(松崎 憲介)は、モンテカルロ木探索で使用される着手確率から推定せずに目数から推定するプログラムに挑戦しました。いずれも囲碁AIの可能性を広げたことが評価されました。 対局後に技術者同士が技術談議をするシーンが印象的で、UEC杯が貴重な技術者相互のコミュニケーションの場としても機能していることを感じました。   Engawa開発者・吉枝 悟 「今はなきトリプルアイズ創業者である福原智の“めざせ世界一”の号令で始まったプロジェクトがようやく目的を果たすことができました。みなさんのご協力に感謝します。特に片渕博哉(トリプルアイズ技術本部執行役員)さんの尽力がなければ成し遂げられませんでした。ありがとうございました」     左:優勝した吉枝 悟、右:独創賞受賞の松崎憲介       UEC杯コンピュータ囲碁大会とは   コンピュータ囲碁大会は、2007年より電気通信大学「エンターテイメントと認知科学研究ステーション」主催により開催されてきましたが、2017年3月の第10回大会をもって一区切りとし、囲碁将棋チャンネル主催という形で、「AI竜星戦」が2017年、2018年に開催されました。その間のコンピュータ囲碁の動向を見ると、中国などでは毎年コンピュータ囲碁の大会が開催され、今なお人工知能研究のベンチマークとして機能し続けていることがわかります。コンピュータ囲碁はAI技術の限界や応用分野を考える上で、重要な研究テーマであると言えます。そこで、2019年より囲碁将棋チャンネルからバトンを受け継ぎ直し、電気通信大学エンターテイメントが再び主催となり、UEC杯コンピュータ囲碁大会を開催することとなりました。 大会ウェブサイト http://entcog.c.ooco.jp/entcog/new_uec/     囲碁AIはゲームにとどまらず、技術力底上げの基盤となる   2016年にGoogleが開発したAlphaGo(アルファ碁)が、プロ囲碁棋士を破って以降も囲碁AIは世界で進化を続けています。囲碁AIで得られた技術は、画像解析を中心にさまざまな分野に応用されています。今後も囲碁AIの研究や大会を通して、AI技術の底上げがなされていくことが期待されています。 トリプルアイズでは、2014年から囲碁AI開発を進めてきました。囲碁の19×19という盤上に展開される膨大な選択肢を前に、AI研究が問われるのは技術力であり、同時に技術の優劣は囲碁の勝敗にそのまま反映されます。トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZEも、囲碁AI研究でのディープラーニング技術によって生み出された成果です。 AIZE:https://aize.jp/                 プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/        
    • 2024.07.03
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    • 【IT批評】基礎情報学の視座からみえる人間とAIの未来像
      ――東京大学名誉教授 西垣通氏に聞く
    • 2024年7月3日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。           東京大学名誉教授 西垣通氏に聞く (1)「基礎情報学」でテクノロジーのなにが見えてくるか? 7/3公開 (2)生命の自律性を示すネオ・サイバネティクスの世界観 7/4公開 (3)基礎情報学の視座からみえる人間とAIの未来像 7/5公開 https://it-hihyou.com/     生成AIの登場により、人工知能はひろく人口に膾炙するようになり、並行してシンギュラリティ仮説やポスト・ヒューマニズムといった議論が聞かれるようになっています。そこに冷静な視線を投げかけつつ、生命や文化とともに情報を位置づけるのが、西垣通氏の構築した基礎情報学です。現在のAIの抱える課題、人間と機械とを分かつものなどについて、示唆に富んだお話を伺うことができました。 ぜひご一読ください。 https://it-hihyou.com/     西垣通(にしがき とおる)プロフィール 東京大学大学院情報学環名誉教授。1948年東京生まれ。東京大学工学部計数工学科卒。工学博士(東京大学)。日立製作所でコンピュータ研究開発に従事し、客員研究員としてスタンフォード大学に留学。その後、明治大学教授、東京大学社会科学研究所教授、東京大学大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授を歴任。専攻は情報学、メディア論。基礎情報学の提唱者として知られる。著書として、『デジタル社会の罠』(毎日新聞出版)、『AI原論』(講談社選書メチエ)、『ビッグデータと人工知能』(中公新書)、『ネット社会の「正義」とは何か』(角川選書)、『超デジタル世界』(岩波新書)、『基礎情報学(正・続・新)』(NTT出版)ほか多数。『デジタル・ナルシス』(岩波書店)ではサントリー学芸賞(芸術・文学部門)を受賞した。       「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/   IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/               本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/      
    • 2024.07.01
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    • 自動車の設計製造とAIの融合で事業シナジーを創出
      ─トリプルアイズがBEXをグループイン
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、株式会社BEX(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:井口 邦、以下BEX)の子会社化についての手続きが2024年7月1日に完了いたしましたのでお知らせします。           株式の取得の理由   当社グループは、「テクノロジーに想像力を載せる」という経営理念の下、テクノロジーと想像力との融合によるイノベーションの追求によって、テクノロジーと人が共存する社会の創生を目指しております。当社グループのAIソリューション事業においては、独自に開発したAIエンジンによる画像認証等のサービスを展開しており、ディープラーニングに代表される機械学習を用いたAIの研究開発に取り組んできており、とくに顔認証においては高い精度を実現しております。 当社グループは、今後も株主様をはじめとするステークホルダーの利益を高めるため、当社グループの財務体質、経営基盤の強化、収益機会の創出を図っていくことが、当社グループの果たすべき役割であると認識しております。これらを実行していくために、当社グループ事業とのシナジー効果を発揮できる会社のM&Aも含めた成長戦略を描いているなか、当社グループAIソリューション事業のサービスであるAIエンジニア育成研修の取引先である株式会社BEXの代表取締役社長井口邦氏との知己を得ました。 株式会社BEXは、自動車分野における機械設計開発事業、ITシステムの設計開発事業を展開しており、トヨタ自動車グループとの安定的な取引基盤を有していることに加え、同社の社名の由来でもあるお客様にとっての「Best EXpert」となるべく、エンジニアの教育制度を充実するなど、社員の成長を第一に掲げた取り組みを行ってきた結果、設立以来、安定的に成長を続けてきた企業であります。 株式会社BEXの経営陣との2023年12月以降の複数回の面談を経て、当社グループの経営方針・経営 戦略等、特に当社の掲げる「エンジニア成長第一主義」という社員の成長を第一に掲げた取り組みについては、同社の理念とも共通する部分が多く、共感していただきました。また、株式会社BEXを当社グループに迎えることにより、同社において設計業務の標準化やルーチンタスクの自動化等のAIによる業務支援、ナレッジデータ学習による専門タスクのAI化や設計の自動生成等のAIによる業務代替、生産工程のDX化等のAIによる業務拡張によるAI自動車設計領域におけるAIの活用が見込まれることに加え、当社グループ全体として顧客層の拡大や多様なキャリアの提示によるエンジニア採用力の強化等、事業上のシナジー効果による更なる成長が見込まれることから、2024年7月1日付で株式会社BEXの発行済の全株式を取得し、完全子会社化いたしました。     BEX会社概要   【会社名】  株式会社BEX 【所在地】  愛知県豊田市西町5丁目5番地 ビッツ豊田タウン3F 【設 立】  2002年10月(創業1980年) 【代表者】  代表取締役社長 井口邦 【事業内容】 自動車分野における機械設計開発事業、ITシステムの設計開発事業 【コーポレートサイト】https://www.bex-inc.com/     異動する子会社(株式会社BEX)の概要、株式取得の相手先の概要、取得株式数,取得価額及び取得前後の所有株式の状況につきましては、当社IRサイトをご参照ください。 https://www.3-ize.jp/ir/   BEXグループインについての解説動画は以下をご覧ください https://www.youtube.com/watch?v=vDXHFaf_thM                 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.07.01
    • お知らせ
    • 8000日分の感謝を込めて――新入社員の実家に花を届ける
    • 2024年7月1日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、福利厚生の一環として、花キューピットの新しいサービスである「初任給で花束を。8000日分の感謝を両親へ」を活用することをお知らせいたします。     花キューピット株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:𠮷川登、以下花キューピット)が提供するサービス「初任給で花束を。8000日分*の感謝を両親へ」は、企業に代わり、花キューピットが日本全国の新入社員のご実家やお世話になった方のもとへ直接伺い、花とパーソナライズメッセージカードを手渡すものです。 *生まれてから大学を卒業して社会人になるまでのおおよその日数   今回トリプルアイズはその趣旨に共感し、会社が一部を補助する形でサービスを活用することになりました。 代表取締役・山田が新入社員一人ひとりの家族に向けて、社員の様子やこれから期待することを手書きで記し、社員が家族へのメッセージを追記しました。花束とカードは、7月1日以降にそれぞれの家族のもとへ届けられる予定です。             トリプルアイズ代表取締役 山田 雄一郎 当社には、全国から新卒社員が集まってきます。入社証書を渡すたびに「入社してくれてありがとう」という気持ちと同時にお子さんを送り出された親御さんへの感謝の想いが湧いてきます。これまでは、その気持ちを表現する機会がなかったので、今回の親御さんに花を贈る企画にとても共感しました。当社はこれまでも、様々な会社や働き方がある中で、社員が長く働き続けることができる環境づくりを意識してまいりました。全社員集会、新卒歓迎BBQ、社員旅行、部活動など社員同士がコミュニケーションを図れる場もたくさんあります。今回の施策が、親御さんに、安心して働くことができる会社であるということをご理解いただく一助になればと考えています。       本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/    
    • 2024.06.19
    • お知らせ
    • アルコールチェックがLINE WORKS上でもっと簡単に
      「アルろくfor LINE WORKS」リリース記念セミナー開催
    • 2024年6月19日(水)、トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、「LINE WORKS」を活用したアルコールチェック記録・管理サービス『アルろく for LINE WORKS』の提供開始に伴うリリース記念セミナー(7月25日開催)についてお知らせします。         ■アルろく for LINE WORKSリリース記念セミナー開催   アルコールチェック運用の見落としポイントや、LINE WORKSでもっと簡単にできるアルコールチェック義務化対応についてオンラインセミナーを開催します。AI顔認証・AI-OCR機能付きアルコールチェック記録・管理サービス「アルろく for LINE WORKS」のご紹介も交えてご説明します。   日  時:2024年7月25日(木) 13:00~13:45 対  象:業務で使用する自家用車が5台以上または乗車定員11名以上の自家用車いずれかを使用している事業者様が義務化の対象となります。 内  容: ・アルコールチェック義務化における課題(5月最新調査より) ・なぜLINE WORKS? ・アルろく for LINE WORKSで改善できる4つのポイント ・アルろく for LINE WORKSでアルコールチェック対応 ・質疑応答(希望者のみ) 申込特典:セミナーにお申込みいただいた方全員に製品リリース記念割引キャンペーンのお申し込み期間を2024年8月30日(金)まで延長いたします。 開催形式:本セミナーは、オンライン(Zoom)で開催します。詳細・お申込はこちらのページをご確認ください https://lp.line-works.com/company-car-management_seminar/ 参 加 費:無料 主  催:LINE WORKS株式会社 問合せ先:LINE WORKSセミナー事務局   dl_lineworks_seminar@line-works.com     ■検知器の導入は進むも現場での課題も浮き彫りに   6月18日、ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するLINE WORKS株式会社は、全国20~59歳のアルコールチェックの義務化対象企業、またはアルコールチェックに関する業務に携わっている1,000人を対象に実施した「アルコールチェック義務化に関する意識や取り組み状況・課題」に関する実態・意識調査を発表しました*。   調査によると、アルコール検知器の導入状況は76%に増加するも、アルコール検知器を用いたアルコールチェックを100%実施している企業は35%程度にとどまり、加えて「管理者/ドライバーの業務負担が大きい」の回答が4割以上を占め、アルコール検知器を使用した酒気帯び有無を確認する義務化から半年が経過するも、アルコールチェックの運用に大きな課題を抱えていることがわかりました。また「アルコール検知器に求める機能」については、「スマホで簡単に検査結果や運転日誌を入力できる」の回答が40%と最多となり、時間や場所を問わずに業務が発生するような企業では、アルコール検査機能以外にも、スマートフォンによる業務集約やデータの一元管理ができる製品を求めていることがわかりました。   *調査結果の詳細につきましてはLINE WORKS株式会社のニュースリリースをご覧ください。 URL:https://line-works.com/pr/20240618/ 『アルコールチェック義務化に関する実態・意識調査』に関するお問い合わせはLINE WORKS株式会社まで:lineworks_pr@vectorinc.co.jp     ■顔認証やAI-OCRを活用し安全管理業務工数を大幅に軽減   この調査結果から、アルコールチェックの義務化後も多くの課題があり、特に管理者・ドライバー双方の業務負担が大きいという根本的な課題が依然解消されていないことがわかります。この課題解決には「現場で使いやすい」といったような、さまざまなはたらく環境に対応したデジタル化の促進が重要です。 アルコールチェック義務化に伴う運用徹底や業務負担軽減を支援するため、トリプルアイズとLINE WORKSは、6月12日にトリプルアイズが開発した「LINE WORKS」を活用したアルコールチェック記録・管理サービス『アルろく for LINE WORKS』の提供を開始いたしました。『アルろく for LINE WORKS』は、アルコールチェックや運転日誌の記録を「LINE WORKS」上で実現するAI顔認証・AI-OCR機能付きクラウドアルコールチェックサービスです。「LINE WORKS」上からアプリを立ち上げ、シームレスに必要情報を入力する仕組みを取り入れ、ユーザーの使いやすさにも考慮しています。スマートフォンで撮影した検査結果をOCRでデータ化するため、すでにお使いのアルコール検知器をご利用いただけます。アルコール検査結果以外にもオドメーターを撮影することで、運転者の入力負担の軽減や入力間違いを防止します。   トリプルアイズとLINE WORKSは、本サービスの提供を通じて、業務効率化による労働時間の短縮や、コミュニケーションの改善による社内外連携の強化などを実現し、業界全体のデジタル化を促進いたします。   アルろく for LINE WORKS:https://www.3-ize.jp/alroku/                 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2024.06.17
    • お知らせ
    • 【IT批評】人による問題解決を支援するAI
      ――東京大学大学院准教授・馬場雪乃氏に聞く
    • 2024年6月17日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。       東京大学大学院准教授・馬場雪乃氏に聞く (1)研究者とAIが協働して課題を解決する 6/17公開 (2)AIを介してアップデートするコミュニケーション 6/18公開 (3)AIを通じて人が深く考える社会の実現に向けて 6/19公開           日本の学術研究の基盤の揺らぎが指摘されています。2023年に公表された被引用件数が上位1%に占めるトップ論文の数は319本、国別順位で12位と歴代最低のスコアとなりました。この背景として、人材や研究費用の確保が難しいことや短期間でコンスタントに成果をあげなければならない予算状況が指摘されています。研究者とAIが相補的に研究課題にチャレンジするとともに、市民とパートナーシップをむすんで研究をすすめるシステムを研究する東京大学の馬場雪乃氏に話を伺いました。 https://it-hihyou.com/       馬場 雪乃(ばば ゆきの)プロフィール 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻准教授。東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻博士課程修了。情報理工学博士(東京大学)。国立情報学研究所特任研究員、京都大学大学院情報学研究科助教、筑波大学システム情報系准教授などを経て2022年より現職。人工知能学会理事・代議員。人工知能、人とAIの協働、集合知、クラウドソーシングの研究に従事。人間の正確な判断をAIに取り入れる機械学習技術を多数開発。JSTムーンショット型研究開発プロジェクトにおいて、人間と協働して研究を行うパートナーAIの開発を推進する。2024年IPSJ/IEEE Computer Society Young Computer Researcher Award受賞。共著書に『データサイエンティスト養成読本 機械学習入門編』(技術評論社)『ヒューマンコンピュテーションとクラウドソーシング』(講談社)がある。       「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/   IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/     本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.06.17
    • お知らせ
    • トップエンジニアが語る学びのエッセンス
      ──トリプルアイズAIエンジニアが「Pro Tech One 2024」に登壇
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年6月22日(土)に開催される「Pro Tech One 2024(主催:株式会社PE-BANK)」の座談会にトリプルアイズ技術本部執行役員・片渕博哉が登壇することをお知らせいたします。               ■「Pro Tech One 2024」とは   Pro Tech One(プロテックワン)は、ITエンジニアが抑えておくべき業界動向を「学び、語り合う」イベントです。2014年に株式会社PE-BANKに所属するITフリーランスエンジニア(プロエンジニア)を対象にスタートしましたが、2022年よりすべてのITエンジニアを対象に、ITエンジニア・ITフリーランスがIT業界で長く活躍するための成長を支えるイベントとしてリニューアルしました。 https://splus.pe-bank.jp/lp/ProTechOne/     ■現役トップAIエンジニアが語る「気づきと学び」   当社AIエンジニアで技術本部執行役員である片渕博哉は、企業担当者や大学教授などを交えた座談会にエンジニアの立場で参加いたします。座談会は、それぞれの視点でのITエンジニアの未来に向け考察する内容となります。 2014年よりAIエンジンの独自開発に取り組んできたトリプルアイズは、社内エンジニア育成のための教育プログラム「AT20(Advanced Technology 20=社内のエンジニアの20%を先端テクノロジストに養成する)」を開発し、通信教育講座はすでに社内外で500名以上の受講者を数えるに至っています。画像認識プラットフォーム・AIZEや需要予測AIの開発などで培った実践的な知見を落とし込んだカリキュラムは好評を博しています。 座談会では、AT20のカリキュラムの監修者でもある片渕博哉が、これからのAI技術の活用シーン、AIエンジニアに求められるスキル、スキルの身につけ方などについて解説いたします。AI研究の最先端で活躍するエンジニアだからこそ語れる、エンジニアの学びの方法論にぜひ耳を傾けてください。     ■イベント概要   イベント名:Pro Tech One 2024 会期:2024年6月22日(土)13:00-18:00 開催方法:オンライン 参加費:無料 イベント参加には事前登録が必要です。下記のサイトよりご登録ください。 https://splus.pe-bank.jp/lp/ProTechOne/     【タイムテーブル】 13:20~14:05 AIは、ITエンジニアの未来をどう変えるのか? 佐々木俊尚氏(ジャーナリスト) 14:10~14:45 ITエンジニアの将来に向けた「マネープラン」 石井聡史氏(MSK保険センター株式会社所属ライフコンサルタント) 14:50~15:35 AIという道具を使い熟すための能力とは? 栗原聡氏(慶應義塾大学理工学部教授) 15:55~16:25 座談会 吉田真吾氏(株式会社セクションナイン代表取締役)※モデレータ 栗原聡氏(慶應義塾大学理工学部教授) *栗原聡氏はトリプルアイズのオウンドメディア「IT批評」を書籍化した『生成AI時代の教養』にインタビュイーとして登場されています。 片渕博哉(株式会社トリプルアイズ) 16:30~18:00 データで社会をデザインする:経済学・機械学習・因果推論の融合 成田悠輔氏(経済学者・データ科学者・事業家)           片渕博哉(トリプルアイズ技術本部 執行役員) 画像認識プラットフォーム・AIZEのメインエンジニア。AIラボリーダーとして数多くのAI案件に携わる。2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。AIエンジニア教育サービス「AT20」「ブートキャンプ」の責任者として、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャや他社への講演活動も積極的に行っている。               本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp  
    • 2024.06.14
    • お知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ2024年8月期第3四半期決算説明会 開催のお知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、個人投資家・機関投資家合同の2024年8月期第3四半期決算説明会を、2024年7月16日(火)19時より開催することをお知らせします。   本説明会では、当社の取締役が登壇し、2024年7月12日(金)に開示予定の「2024年8月期第3四半期決算」の内容についてご説明いたします。   ■株式会社トリプルアイズ2024年8月期第3四半期決算説明会 開催概要   日時  :2024年7月16日(火) 19:00~20:00 会場  :Zoomでのオンライン開催 内容 :2024年8月期第3四半期決算のご説明、並びに質疑応答 ※質問の内容によってはお答えできない場合がございます。予めご了承ください。 参加費  :無料 申込方法:ir@3-ize.jp 宛に、説明会参加希望の旨と、お名前・お電話番号記載の上、お申し込みください。 お申込み完了後、ウェビナー参加URLをメールにてご案内いたしますのでご確認ください。 申込締切:2024年7月11日(水)18:00 定員  :先着500名 ※定員に達した場合はご参加いただけません。予めご了承ください。 お問い合わせEmail:ir@3-ize.jp           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.06.12
    • お知らせ
    • トリプルアイズとLINE WORKSがアルコールチェック記録・管理サービス
      「アルろく for LINE WORKS」を本日リリース
    • 2024年6月12日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)とビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、共同代表:島岡 岳史、増田 隆一)は、トリプルアイズが開発した「LINE WORKS」を活用したアルコールチェック記録・管理サービス『アルろく for LINE WORKS』の提供を開始したことをお知らせします。 顔認証やAI-OCRなどのAIを活用し、アルコールチェック義務化に伴う安全管理業務工数を大幅に軽減するとともに、AIによるなりすまし防止やデジタル化促進にも寄与します。         ■開発の背景   2022年4月・2023年12月の道路交通法改正により、特定台数の白ナンバー車を保有する事業所にアルコールチェックが義務化され、建設業や小売・卸業など「LINE WORKS」をご利用の多くのお客様が対象となりました。昨年2023年11月にLINE WORKS株式会社で実施した「アルコールチェック義務化に関する意識調査」によると、アルコール検知器自体の保有率は高まったものの、アルコールチェックを100%実施している企業は30%程度にとどまり、安全運転管理者・副安全運転管理者やドライバーの業務が増え、これらが大きな負担になっている事も明らかになりました。   引用:LINE WORKS株式会社プレスリリース【アルコールチェック義務化に関する意識調査】 約7割の企業がアルコールチェッカーを使った飲酒検査を100%実施できていないという結果に。運用の形骸化を防ぐ鍵は、現場の”デジタル化”促進 (https://line-works.com/pr/20231128/)       これらの課題の解決に向け、アルコールチェック管理業務の効率化・負担軽減と飲酒運転の根絶を目的に、『アルろく for LINE WORKS』は開発されました。昨今アルコール検知器の保有率が高まっていることも考慮し、管理の負担を最小限に抑えられるよう、すでに各企業で導入済みの既存のアルコール検知器にも対応可能にしました。     ■『アルろく for LINE WORKS』とは   『アルろく for LINE WORKS』は、アルコールチェックや運転日誌の記録を「LINE WORKS」上で実現するAI顔認証付きクラウドアルコールチェックサービスです。 AI技術だけでなく、WOFF※1を活用し「LINE WORKS」上のトークルーム内やホームから「アルろく for LINE WORKS」を立ち上げ、シームレスに必要情報を入力する仕組みを取り入れ、ユーザーの使いやすさにも考慮しています。 ※1:「WORKS Front-end Framework」の略で、LINE WORKS社が提供するトークメッセージなどからシームレスに立ち上がるAPI連携のミニアプリを開発できるもの       ・AIを活用した顔認証機能によるなりすまし防止 運転者の顔とアルコール検査結果を撮影し、AIが自動で顔認証するとともに専用の管理画面にアルコール検査結果を送信。撮影した写真も管理画面にアップロードされるため、管理者の本人確認作業の負担軽減に加え、なりすまし防止の一層の強化にもつながります。   ・導入済のアルコール検知器※2も使用可能 スマートフォンで撮影した検査結果は、LINE WORKS OCR※3で自動認識し読み取った画像をデータ化するため、低価格の通信機能がないアルコール検知器や、複数の機種のアルコール検知器を導入している場合でも気にせずにご利用いただけます。また、検査後は「LINE WORKS」のトークルームに通知が届くため迅速な指示対応が可能で、対応履歴も後から振り返ることが可能です。 ※2:国家公安委員会が定めるアルコール検知器の使用を義務付けられています ※3:LINE WORKS OCRは、LINE WORKS株式会社が提供するあらゆる文書や画像・PDFの文字情報を読み取り素早くデータ化するAI-OCR(文字認識)サービス。国際コンペなどで世界No. 1の認識精度を獲得。   ・検査結果や運転日誌は専用の管理画面で管理 アルコール検査結果以外にもオドメーター(走行距離計)を撮影することで、運転者の入力負担の軽減や入力間違いを防止します。走行距離は管理画面上で自動集計されるので、管理者の集計作業の負担を軽減します。確認作業では一括チェックも可能で、入力された情報はCSVでダウンロードできます。     ■今後の予定   アルコール検査結果の提出だけではなく、管理者がパソコンで確認できない状況でも、検査結果の確認や承認作業を「LINE WORKS」上で完結させる機能や、運転後のアルコールチェックを実施していない運転者に対するフォロー機能の提供を予定しております。安全運転が広く行き届く社会を目指して、今後もアルコールチェック義務化の運用徹底に貢献できるサービス提供を目指してまいります。   なお本サービスを開始するにあたり、サービスを全国に普及することを目的として、販売パートナー様を募集いたします。ご興味のある企業様は、下記トリプルアイズ営業部までお問い合わせください。     ■【製品リリース記念】割引キャンペーンを実施   ・お申し込み期間:2024年6月12日(水)〜2024年7月31日(水) ・キャンペーン内容:2024年7月31日(水)までにお申し込みのお客様に限り、 月額300円(税抜) / IDでご利用開始月から1年間ご提供 ※期間終了後は通常価格の月額400円(税抜) / IDでご提供いたします。 ・キャンペーン適用条件:取材等のご協力 ・お申し込みおよび詳細はこちらをご参照ください。 製品特設サイト:https://www.3-ize.jp/alroku/     ■【無料オンラインセミナーのご案内】アルろく for LINE WORKSリリース記念セミナー   詳細・お申込はこちら:https://lp.line-works.com/company-car-management_seminar/ 『アルろく for LINE WORKS』を活用し、LINE WORKSでもっと簡単にできるアルコールチェック義務化対応についてオンラインセミナーを開催します。デモを交えてアルコール検査から検査結果のデータ送信やアルコール検知時のアラート通知、管理画面の操作方法を解説します。 ————————————-————————————-———-———- ・日時:2024年7月25日(木) 13:00~13:45 ・視聴方法:Zoom(PCでもスマートフォンでも視聴可) ※お申込いただいた方へ視聴のURLを事前にお送りします。 ・参加費:無料 ・対象:以下のいずれかを使用している事業所様 業務で使用する自家用車が5台以上 乗車定員11名以上の自家用車(旅館や病院への送迎車など) ・主催:LINE WORKS株式会社 ————————————-————————————-———-———-     ■『アルろく for LINE WORKS』に関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 電話:03-3526-2425 MAIL:info@3-ize.jp     「LINE WORKS」とは チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2023年版」では、2017年度~2022年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。   トリプルアイズの顔認証 当社は2014年より囲碁AIの研究に取り組み、世界大会でトップクラスの実績を残してきました。2019年には独自開発したAIエンジンを擁する「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をローンチし、顔認証や画像認識の分野での社会実装をリードしてまいりました。AIZEは4年以上にわたり大手企業複数含む全国約2000拠点以上で提供、拠点ID数5000件以上、登録情報で10万ID規模の実績を有します。顔認証などの画像認識サービスの提供に加え数多くのシステム開発に実績があることから、システム開発において起こりえる問題への対応力が評価されています。     ■会社概要 社名:LINE WORKS株式会社 本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F 設立:2015年6月 共同代表:島岡 岳史、増田 隆一 資本金:55億2,000万円 URL:https://line-works.com   社名:株式会社トリプルアイズ 本社:東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 設立:2008年9月3日 代表者:代表取締役 山田 雄一郎 資本金:8億7,006万円 URL:https://www.3-ize.jp/   ※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 ※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp