NEWS - お知らせ

    • 2021.10.12
    • 将棋
    • 「将棋採用」再始動! 
      対局に勝ったら最終面接!トリプルアイズが将棋で鍛えたロジカル頭脳を募集します
    •   2021年10月12日(火)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)が、2019年に実施し大きな話題をさらった「将棋採用」を再開することをお知らせいたします。 「将棋採用」とは、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局。勝利した場合には、そのまま最終面接に進める採用試験です。     これまでトリプルアイズは、部活動にて将棋に積極的に取り組んできました。「内閣総理大臣杯 職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社 東京都教育委員会)におきましては、第112回大会でAクラス優勝、第114、第115回大会でSクラス3位、第116回大会ではSクラス準優勝の結果を残しています。 大会結果(日本将棋連盟ホームページ) https://www.shogi.or.jp/tournament/job_group       ■大反響を呼んだ2019年将棋採用   前回(2019年)の将棋採用時には、発表と同時に将棋メディアやSNSなど各所で大きな話題となり、応募者が殺到いたしました。結果11名が採用となり、エンジニア職などトリプルアイズの各部署で能力を発揮しています。将棋採用は、創業者でありアマチュア実力者でもあった今は亡き福原智前代表が率先して行ってきました。その根底には、将棋で培われたロジカルな能力が最大に活かされるプログラミングの職に就いてほしいという考えがありました。 福原は常々、「将棋は、盤面の状況をロジカルに考えながら駒を置いていく。将棋が強い人は、処理の流れを矛盾なく組み立てていくプログラミングに向いている」と話していました。 トリプルアイズは本採用を通じ優秀な思考能力をもつ人材を先端テクノロジーの研究開発において活用し、さらなる進化を図っていく考えです。     社員と将棋を指す福原智創業者(2019年)     ■優秀な人材の宝庫から積極採用   頭脳の格闘技ともいわれる将棋の有段者が、優秀な人材の宝庫であることはいうまでもありません。将棋に必要とされる、序盤構想の核となるロジカルシンキング、秒読みでも正しい選択をし続ける集中力、時間内に次の一手を選択する決断力は、これからのIT、AIの研究開発には欠かせないものです。こうした能力を豊富に有する人材の積極採用がトリプルアイズの発展を支える一端を担ってきたことは間違いありません。   *応募者多数の場合には、早期に応募を締め切ることがありますのでご承知おきください。     ■応募対象 新卒採用(2023年3月卒業予定者)中途採用   ■選考方法 ①エントリー時に履歴書・職務経歴書を提出②トリプルアイズ社員(将棋部在籍・有段者)と対局③最終面接④内々定 (内容は変更される可能性があります)   ■対局場所 所司一門将棋センター習志野市津田沼5-12-12  サンロード津田沼408 https://kisosya.com/   ■応募方法 下記メールアドレスの将棋採用担当者宛てにご連絡ください。 shogi-recruit@3-ize.jp   ご応募お待ちしております。       ■株式会社トリプルアイズについて 社名:株式会社トリプルアイズ 代表者:山田雄一郎 所在地:東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 設立:2008年9月3日 URL:https://www.3-ize.jp/ 事業内容:ITコンサルティング、システムインテグレーション、AI画像認識プラットホームの提供・運営           プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.06.01
    • 将棋
    • 6月開催・将棋大会のお知らせ
    •   株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、子会社である所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)が開催する6月の将棋大会をお知らせいたします。     6月は2つの将棋イベントを予定しています。コロナ対策に万全を期してのリアル大会、またオンライン応援会が開催されます。       ■大会詳細 ①「渡辺三冠応援会~棋聖戦第1局~」     大盤解説会をメインとして、渡辺明名人を応援するイベントです。御茶ノ水で一緒に渡辺名人を応援しませんか?トリプルアイズ本社とオンラインの同時開催となります。現地参加の方には、渡辺明名人「志高」キーホルダーをもれなくプレゼントいたします。         開催日時:2021年6月6日(日)14:30開場 15:00開演会  場:トリプルアイズ本社  千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F出演者 :所司和晴七段・礒谷真帆女流初段参加費 :現地会場 2,000円   オンライン 500円     <タイムスケジュール>15時    大盤解説会①18時    休憩18時30分 大盤解説会② ※終局次第、イベントは終了となります。       ②「トリプルカップ~福原智杯~」   強豪がひしめくトリプルカップ! 7回目の開催を迎えます。将棋を愛していた創業者を偲び、福原智杯とさせていただきました。ぜひご参加ください。         開催日時:2021年6月19日(土)9:30受付 10:00対局開始会  場:トリプルアイズ本社  千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F定  員:32名ルール :予選リーグ(2勝通過・2敗失格)を行い、予選通過者による決勝トーナメント持ち時間 15分 1手30秒参加費 :3,000円賞  金:優勝賞金 15,000円   準優勝 5,000円   3位3,000円   ※キャンセル・返金は開催一週間前まで承ります。※ご自身の都合でキャンセルされた場合、返金額は銀行振込手数料を引いた額となりますこと、予めご了承ください。     各大会ともお申し込みはこちらよりお願いします。 https://shoshi-ichimon.stores.jp/         プレスリリースに関するお問い合わせ先https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.04.26
    • 将棋
    • GWも将棋好きが集結! 5月開催の将棋大会
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、子会社である所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)が開催する5月の将棋大会をお知らせいたします。     5月は3つの将棋大会を予定しています。コロナ対策に万全を期してのリアル大会、またオンライン応援会が開催されます。     ■大会詳細       ①「第79期名人戦第3局 渡辺名人応援会」   開催日時:5月5日(水・祝)17:00開始会  場:所司一門将棋センター津田沼店・オンライン同時開催参加費 :現地会場 2,500円 オンライン 500円         所司和晴七段・礒谷真帆女流初段による大盤解説会が行われます。現地会場へご参加いただいた全員へ、渡辺明名人の「志高キーホルダー」をプレゼント。またオンライン参加より抽選で2名様を「石田五段オンラインサイン会」へ招待させていただきます。連休中も将棋を楽しみたい皆様、ぜひお申し込みください。               ②「第3回御茶ノ水杯小学生将棋大会」 開催日時:5月22日(土)受付9:30 対局開始10:00対局会場:トリプルアイズ本社 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F定  員:32名対  象:初段以上の小学生 (申込みにあたり、段位を証明するものは必要ございません)ルール :スイス式トーナメント4回戦持ち時間:15分1手30秒参加費 :2,000円賞  品:優勝、準優勝、3位まで贈呈       大好評! 3回目の開催を迎える「御茶ノ水杯小学生将棋大会」です。小学生の皆さん、日頃の成果をぜひ発揮してください。           ③「ごはんのお供将棋大会~菊池食品工業プレゼンツ~」 開催日時:5月29日(土)受付9:30 対局開始10:00対局会場:トリプルアイズ本社 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F参加資格:開催時点で小学生・中学生であることクラス :Sクラス(三段以上)Aクラス(初段~二段)Bクラス(級位者)     *申込にあたり、段位を証明するものは必要ございません定  員:Sクラス16名、Aクラス8名、Bクラス8名対  象:初段以上の小学生ルール :スイス式トーナメント4回戦(必ず4局対局できます)持ち時間:15分1手30秒参加費 :2,000円賞  品:各クラス優勝者へ「商品詰め合わせ」贈呈。3位まで賞品あり。     参加者全員に、菊池食品工業株式会社より「おにぎり昆布」をプレゼント。         菊池食品工業様のご協力のもと開催が決定した「ごはんのお供将棋大会」。参加者全員へ菊池食品工業様の「おにぎり昆布」がプレゼントされます。         各大会ともお申し込みはこちらよりお願いします。https://shoshi-ichimon.stores.jp/     ※参加人数が少ない場合開催を中止する場合がございますので、予めご了承ください。 中止の際は大会開催の1週間前にご連絡差し上げます。※キャンセル・返金は開催1週間前まで承ります。 なおご自身でキャンセルされた場合、返金額は振込手数料・決済手数料を引いた額となります。予めご了承ください。           プレスリリースに関するお問い合わせ先https://www.3-ize.jp/contact/株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.11.05
    • 将棋
    • トリプルアイズ、第116回職域団体対抗将棋大会S級にて準優勝
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智)の将棋部は、2019年11月3日(日)に東京都立川市アリーナ立川立飛にて開催された「第116回職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社)に、Sクラス、Dクラス、Fクラス(過去実績に応じて、Sクラス~Fクラスにチームが分かれています)の3チームが出場しました。トリプルアイズは、最高クラスであるSクラスにて、決勝戦で敗退し準優勝となり、114回、115回の職域団体対抗将棋大会のS級3位に続き、3大会連続での入賞となりました。さらに、Dクラスは準優勝、Fクラスは優勝という結果を収め、3チーム全てが入賞しました。次回こそ、念願のSクラスでの優勝を目指し、活動を続けて参ります。   [caption id="attachment_973" align="alignleft" width="800"] 当日の会場の様子。この会場には、全クラスが収まりきらず、EクラスとFクラスは別会場での対局となるほどの盛況ぶりでした。※全チーム数は、416チーム[/caption]   [caption id="attachment_974" align="alignleft" width="800"] Sクラスの対局の様子。健闘しましたが、わずかにリコー(1)チームに及びませんでした。次回こそは念願の優勝を目指します。[/caption]   [caption id="attachment_986" align="alignleft" width="800"] Dクラスの対局の様子。Dクラスもあと一勝で優勝でした。次回はCクラスでの出場となります。[/caption]     [caption id="attachment_976" align="alignleft" width="800"] Fクラスの対局の様子。3チーム中、唯一の優勝を果たしました。次回はEクラスでの出場となります。[/caption]   [caption id="attachment_977" align="alignleft" width="800"] Sクラスの表彰の様子。悔しい敗戦でしたが、次回こそ優勝を目指します。[/caption]   [caption id="attachment_978" align="alignleft" width="800"] Dクラスの表彰の様子。こちらもあと一歩、及びませんでした。[/caption]           [caption id="attachment_980" align="alignleft" width="800"] 優勝したFクラス。次回も優勝を目指します。[/caption]   [caption id="attachment_981" align="alignleft" width="800"] 全体の集合写真。出場した3チームすべてが入賞を果たしました。次回は全チーム優勝を目指します。[/caption]
    • 2019.09.05
    • リリース
    • トリプルアイズ、渡辺明三冠の師匠・所司和晴七段が運営する株式会社棋創社の株式の取得(完全子会社化)~将棋を通じた社会貢献を推進~
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智)は、2019年9月1日に、将棋道場・将棋教室の運営を行う株式会社棋創社(本社:千葉県船橋市、代表取締役:所司 和晴[以下、棋創社])の全株式を取得し、完全子会社化しましたのでお知らせいたします。 棋創社は津田沼(千葉県習志野市)と青砥(東京都葛飾区)に将棋道場を所有し、多くのプロ棋士を育成しています。当社は、「将棋採用」など将棋と関わりが深く、棋創社との連携により相乗効果を生み出し、将棋を通じた社会貢献を行っていきます。   株式取得の目的 当社は、将棋の普及に関して将棋道場の存在は、ネットで将棋が指せる環境が整った現代においても、無くてはならないものだと確信しています。将棋には、礼にはじまり礼におわる礼儀作法など、対面でしか得られないものも多くあり、それが普及の一助になると考えるからです。福原は、「将棋とITには共通する能力が求められます。将棋が強い人は、ITが強い人でもあると考えています。」とも話しており、将棋の普及が最終的には日本全体のIT人材の普及にまでつながる未来を思い描いています。 今後は、当社と棋創社で協力し、道場・教室運営をより効果的に行い、将棋を通じた社会貢献をして参ります。   トリプルアイズの将棋との関わり トリプルアイズは、設立後早くから将棋に取り組んでおり、社会人の将棋大会として権威のある職団戦にて、二大会連続S級3位という結果を残しました。そのリソースを活用した採用活動が、職団戦のS級メンバーに将棋の対局で勝利したら一発採用する将棋採用(https://www.3-ize.jp/?p=542)です。その一風変わった採用方法が注目を集め、多くの記事掲載を頂き、最終的にはテレビ出演を果たしました。また、採用結果に関しても、新卒、中途含め、10名以上の人材を獲得しております。さらに、当社の公式PRキャラクターのZちゃん(https://twitter.com/Project_Z_3)は、Twitter上にて8月13日に将棋の普及を応援するバーチャルユーチューバーとして活動することを発表しました。 このように、将棋に関するコンテンツを多く保有している当社だからこそ、棋創社の実績を有効活用できると考えています。   所司一門とは 定跡書を多数出版している研究家で有名な所司和晴七段が率いる一門です。 プロ入りした門下生に渡辺明三冠、松尾歩八段、宮田敦史七段、近藤誠也六段、石田直裕五段、石井健太郎五段、大橋貴洸五段、上川香織女流二段、伊奈川愛菓女流初段、渡辺弥生女流初段、礒谷真帆女流初段がおり、名門として有名です。(段位はリリース時点のもの)   職団戦とは 簡潔に記載しますと、企業vs企業の将棋対抗戦となります。400チーム以上の企業がしのぎを削り、優勝を目指しています。当社は、約400チーム中12チームしか入る事が許されていないトップリーグであるS級に所属しており、現在、IT系ベンチャー企業はトリプルアイズのみです。 前回大会結果(日本将棋連盟ホームページ) https://www.shogi.or.jp/tournament/job_group   所司七段、渡辺三冠、福原のコメント ■所司 和晴 七段のコメント 「このたび、棋創社の経営に参加いただきありがとうございます。トリプルアイズ様は、囲碁の方面においても[GLOBIS-AQZ]プロジェクトにて、若手プロ棋士の支援をしています。同様に、将棋界も支援して頂けたら嬉しいです。」   ■渡辺 明 三冠のコメント 「トリプルアイズ様のことは、『将棋世界』にて将棋採用の記事を拝見し存じておりました。所司一門として、これからお世話になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。」   ■代表取締役 福原 智のコメント 「まず初めに、棋創社様には本契約を締結いただき感謝申し上げます。私は、将棋が強い人材を非常に高く評価しています。微力ではありますが、棋創社様と協力し将棋界の発展に寄与できればと考えています。」       【プレスリリースに関するお問い合わせ先】 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2019.04.16
    • 将棋
    • トリプルアイズ社、第115回職域団体対抗将棋大会E級にて優勝
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金:3億7千万円[資本準備金を含む])の将棋部は、4月14日(日)に東京都足立区「東京武道館」にて開催された「内閣総理大臣杯 第115回職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社 東京都教育委員会)におきまして、Eクラスで出場し、見事、優勝を果たしました。次回は、Dクラスでも優勝を目指します。   ■メンバーのコメント   H氏「S級で弊社の社員が頑張ってくれているので、私たちも負けていられない。そんな気持ちで挑みました。その甲斐あってか、決勝ではリクルートホールディングス様との対局で、3-2で勝利した際の勝ち星に入る事が出来ました。次回はDクラスでの出場ですが、次回も優勝を目指します。」   I氏「自分の出せる限りの力を出すという目標で、本大会に挑みました。自信はあまりなかったのですが、勝ち星を重ねる事が出来ました。次回までに力をつけて、Dクラスでは全勝できるよう、精進します。」   A氏「転職後、初めての大会でした。少しでもチームに貢献する気持ちで本大会に挑みました。私が負けたらチームが敗退という所で勝利でき、大きな自信となりました。現在は、今まで続けてきた振り飛車を捨て、居飛車に挑戦中です。次の職団戦までに居飛車をものにしたいと思います。」
    • 2019.04.16
    • 将棋
    • トリプルアイズ社、第115回職域団体対抗将棋大会S級にて3位を獲得
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金:3億7千万円[資本準備金を含む])の将棋部は、4月14日(日)に東京都足立区「東京武道館」にて開催された「内閣総理大臣杯 第115回職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社 東京都教育委員会)におきまして、Sクラスで出場し、予選を勝ち抜いたものの決勝トーナメントで敗退し、第3位(入賞)の結果を収めました。尚、前回の114回職域団体対抗将棋大会におきましてもトリプルアイズは、S級3位を獲得しており、2連続での入賞となります。次回こそ、念願の優勝を目指し、活動を続けて参ります。   ■メンバーのコメント   I氏「リコー(3)との対局では、終始不利な状況でしたが、団体戦ということもあり、粘り強く指した結果、なんとか勝ちを拾う事が出来ました。2年連続、S級3位という結果は非常に光栄ではありますが、さらなる高みを目指します。」   H氏「グループリーグでは、NEC(1)、リコー(3)、ジュポン化粧品(1)という強力な企業が相手でしたが、全て3勝2敗で勝利することができました。チームの全員が死力を尽くして戦った結果であり、チームの皆様には大変感謝しています。しかし、優勝するためにはさらに力をつける事が重要かと思います。精進します。」   M氏「新卒という立場ですが、S級で出場させて頂き、心より感謝しております。職団戦という名のある大会で3位に残れた事は非常に光栄ですが、この結果に飽き足らず、次回の職団戦では、優勝できるよう、力を蓄えたいと思います。」
    • 2019.03.13
    • リリース
    • トリプルアイズ社、アマチュア将棋の高段者を優遇する「将棋採用」スタート〜未来の天才プログラマーを発掘せよ!
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金:3億7千万円[資本準備金を含む])は、本日、将棋高段者を対象とした「将棋採用」スタートしました。 これまでトリプルアイズは、部活動にて将棋に積極的に取り組んできました。「内閣総理大臣杯 第114回職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社 東京都教育委員会)におきましては、S級3位の結果を残しています。 トリプルアイズは本採用を通じ、将棋で培われた優秀な思考能力をもつ人材を、長期的なAIの研究開発において活用し、さらなる進化を図っていく考えです。     優秀な人材の宝庫から積極採用 頭脳の格闘技ともいわれる将棋の有段者が、優秀な人材の宝庫であることはいうまでもありません。将棋に必要とされる、序盤構想の核となるロジカルシンキング、秒読みでも正しい選択をし続ける集中力、時間内に次の一手を選択する決断力は、これからのIT、AIの研究開発には欠かせないものです。こうした能力を豊富に有する人材を積極採用することで、トリプルアイズはさらなる進化を遂げられるのです。 トリプルアイズはこれまでにも将棋のアマチュア有段者を採用してきました。ある社員は、プログラムについて学習したのは入社後にもかかわらず、わずかな期間で高いパフォーマンスを発揮するようになっています。 トリプルアイズ代表・福原も将棋の有段者であり、同CFO・入子直樹も、アマチュア四大タイトル戦のなかの一つである、アマ竜王戦にて、日本一の激戦区と評される東京都で全国大会出場枠を獲得し、全国大会ベスト8を獲得した経歴を持っております。このように弊社の取締役のなかにも有段者が2名おり、将棋で培った思考能力の有用性に関して、経営陣の理解も非常に深い状況となっております。 プログラマー教育におきまして、トリプルアイズは、AI教育事業であるサービスであるCSEAを開講しており、エンジニアの教育に積極的に活動しており、眠っている才能を開花させる準備は完全に整っています。 職団戦においても、上のクラスは知る人ぞ知る大企業ばかりです。それだけ、将棋の能力というのはビジネススキルに直結すると考えています。中でもIT企業の強さは凄まじく、関連性を認めざるを得ません。これからの日本のIT産業を担う人物となり得るのは、将棋経験者かもしれません。     職団戦とは 簡潔に申し上げますと、企業vs企業の将棋対抗戦となります。約400チームの企業がしのぎを削り、優勝を目指しております。弊社は、約400チーム中12チームしか入る事が許されていないトップリーグであるS級に所属しております。現在、IT系ベンチャー企業で所属しているのはトリプルアイズのみとなります。 ■前回大会結果(日本将棋連盟ホームページ) https://www.shogi.or.jp/tournament/job_group     代表コメント                             「将棋とITには共通する能力が求められます。将棋が強い人は、ITが強い人でもあると考えています。才能溢れる皆様が、トリプルアイズの中でAI開発にて活躍される日を心待ちにしております。面接では、一緒に将棋を指しましょう」     選考方法 ①書類選考 ②トリプルアイズの代表又は有段者との対局+適性検査 ③内々定   (内容は変更される可能性があります) ※2020年度新卒採用は、募集を終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。   応募方法 下記メールアドレスに将棋採用担当者宛てにご連絡ください。   shogi-recruit@3-ize.jp   ご応募お待ちしております。