2025年5月12日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都港区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。
日本大学文理学部 情報科学科准教授・大澤 正彦氏に聞く
第1回 みんなの心にいる存在をかたちにする:ドラえもん創造の哲学 5/12公開
第2回 意図を読むAI、意図で読む人間 5/13公開
第3回 人とAIが歩み寄るヒューマンエージェント・インタラクションという手法 5/14公開
第4回 ネットワークのなかで立ち上がる技術 5/15公開
第5回 人と共に働く「半自律AI」の可能性 5/16公開
AIの知性を私たちはどう理解し、どう向き合うべきなのか。大澤正彦氏は、複雑化するAIに対して「意図を感じとる」ことこそが人間に残された理解の手段だと語ります。AIと人との関係を“心のつながり”で捉える日本独自の研究視点に迫りました。
大澤 正彦(おおさわ まさひこ)氏プロフィール
日本大学 文理学部 情報科学科准教授。次世代社会研究センター(RINGS)センター長。博士(工学)。
1993年生まれ。東京工業大学附属高校、慶應義塾大学理工学部をいずれも首席で卒業。学部時代に設立した「全脳アーキテクチャ若手の会」が2,600人規模に成長し、日本最大級の人工知能コミュニティに発展。IEEE CIS-JP Young Researcher Award (最年少記録)をはじめ受賞歴多数。新聞、webを中心にメディア掲載多数。孫正義氏により選ばれた異能をもつ若手として孫正義育英財団会員に選抜。認知科学会にて認知科学若手の会を設立、2020年3月まで代表。著書に『ドラえもんを本気でつくる(PHP新書)』。
「IT批評」とは
「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201
MAIL:info@3-ize.jp
トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/