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【IT批評】アートとテクノロジーで未来を思索するスペキュラティブ・デザイン
──アーティスト・慶應義塾大学准教授・長谷川愛氏に聞く

  • 2023.10.02
  • お知らせ

2023年10月2日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。

 

 

 

 

 

アーティスト・慶應義塾大学准教授・長谷川愛氏に聞く

(1)アートとテクノロジーで未来を思索するスペキュラティブ・デザイン 10/2公開

(2)テクノロジーによって自明性を問いなおす 10/3公開

(3)テクノロジーを手に未来の社会・文化をデザインする 10/4公開

 

私たちの社会がさまざまなテクノロジーによって成立していることは、もはや疑いようがありません。また、私たちの価値観のほとんどが社会的構築物であることにも異論をさしはさむ余地はないでしょう。では、テクノロジーと社会は、どう関係しているのか──アートとデザインの視点から社会に疑問を投げかけるアーティスト・長谷川愛氏にお話を伺いました。

 

https://it-hihyou.com/

 

 

 

 

長谷川 愛(はせがわ あい)

アーティスト、デザイナー。バイオアートやスペキュラティヴ・デザイン等の手法によって、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(通称 IAMAS)にてメディアアートとアニメーションを学んだ後ロンドンへ。2012年英国Royal College of Art, Design Interactions にてMA修士取得。2014年から2016年秋までMIT Media Lab,Design Fiction Groupにて研究員、2016年MS修士取得。2017年4月から2020年3月まで東京大学特任研究員。2019年から早稲田大学非常勤講師。2020年から自治医科大学と京都工芸繊維大学にて特任研究員。2022年から慶應義塾大学理工学部准教授。「(不)可能な子供、01:朝子とモリガの場合」が第19回文化庁メディア芸術祭アート部門にて優秀賞受賞。森美術館、寺田倉庫、MoMA、アルスエレクトロニカなど国内外で展示多数。著書に『20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業』(ビー・エヌ・エヌ新社)。

 

 

 

「IT批評」とは

「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。

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本リリースに関するお問い合わせ先

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