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【IT批評】東京大学 先端科学技術研究センター 吉村 有司氏に聞く
ービッグデータ活用で実現する市民参加型のまちづくり

  • 2023.01.20
  • お知らせ

2023年1月20日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。

東京大学 先端科学技術研究センター 吉村 有司氏に聞く

(1)ビッグデータ活用で実現する市民参加型のまちづくり 1/20公開

(2)都市づくりに新たな視点「アーバン・サイエンス」の可能性 1/21公開

 

https://it-hihyou.com/

 

これまで専門家の経験則や直感によりなされてきた都市計画やまちづくりの分野に、AIを活用しデータサイエンスの立場からアプローチする方法が「アーバンサイエンス」です。AIテクノロジーは都市づくりにどのように貢献しているのか。第一人者である吉村有司氏にお話を伺いました。

 

吉村 有司(よしむら ゆうじ)

東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授

愛知県生まれ、建築家。2001年よりスペインに渡る。ポンペウ・ファブラ大学情報通信工学部博士課程修了(Ph.D. in Computer Science)。バルセロナ都市生態学庁、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て2019年より現職。ルーヴル美術館アドバイザー、バルセロナ市役所情報局アドバイザー。国内では、国土交通省まちづくりのデジタル・トランスフォーメーション実現会議委員、東京都「都市のデジタルツイン」社会実装に向けた検討会委員、第 19 回全国高等専門学校デザインコンペティション創造デザイン部門審査委員長などを歴任。主なプロジェクトとして、バルセロナ市グラシア地区歩行者空間計画、ビッグデータをもちいた歩行者空間化が周辺環境にもたらす経済的インパクトの評価手法の開発など。データに基づいた都市計画やまちづくりを行う、アーバン・サイエンス分野の研究に従事。

 

■「IT批評」とは

「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。

https://it-hihyou.com/

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201

MAIL:info@3-ize.jp

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