2017年11月6日より、当社は日本初のモータ制御クラウドサービス『ReLiMo』を開始すると共に、以下の通りプレスリリース致しました。
【プレスリリース文】2017年11月6日(月)9:00発表
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区 代表取締役 福原 智、以下トリプルアイズ社)は、双方向通信技術を用いてモータ(※1)の最適な制御方法の把握やモータ(※1)の制御状況の監視を行う、日本初(※2)のクラウドサービス『ReLiMo』(リリモ)を2017年11月6日より開始します。
今回サービスを開始する『ReLiMo』(リリモ)は、Webサイト『ReLiMo Web(リリモ ウエブ 仮称)を経由してクラウドサービス『ReLiMo』(リリモ)とモータを接続する事により、モータ制御プログラムの専門知識がなくとも、極めて短時間でモータの最適な制御方法を生成・提示することが可能です。また、双方向通信技術を用いる特徴を生かし、モータの制御状況の監視を行う事やモータの故障や回転の異常を検知する事を可能とします。
トリプルアイズは、当サービスを中心に、AI(ディープラーニング)技術、IoT技術を駆使したモータ関連サービスを開発し、2018年度に2億円の受注を目指します。
■『ReLiMo』(リリモ)の特徴
1.日本初(※2)の双方向通信技術を用いたモータ制御クラウドサービス
2.モータ(※1)の制御に関する複雑な事項を、簡単かつ短時間に解決
■『ReLiMo』(リリモ)の主なサービス (開発中の事項を含む)
1. ホームページ Relimo web(リリモ ウエブ 仮称)による、モータ関連情報の提供
2. モータ(※1)の最適な制御方法の生成・提示
3. モータ(※1)の制御状況の監視
4. モータ(※1)の故障や回転異常の検知
※1:対象モータは、DCブラシレスモータ(メーカ不問)
※2:国内モータ市場において、2017年10月1日現在、トリプルアイズ調べ
■お問合せ
株式会社トリプルアイズ 経営管理本部 企画部 広報課 03-3526-2201
山川美沙 yamakawa@3-ize.jp
以上