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入社おめでとう! 2020年4月入社40名のオリエンテーションが行われました。

  • 2020.04.02
  • お知らせ

株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年4月1日と2日の両日、4月入社40名の入社オリエンテーションを開催しました。

 

 

■社会人生活の第一歩を踏みしめて逞しい人材に

 

 

コロナウィルスの影響を受け、残念ながら入社式は中止になりましたが、新入社員40名は元気な姿で本社ビルに姿を見せ、社会人第一歩を踏み出しました。

 

冒頭、福原社長は訓示の中で、次のように述べました。

「コロナショックという思いがけない突風が吹いて、国も自治体も混乱した状態です。皆さんに言いたいのは、これをチャンスと捉えて欲しいということです。最悪の環境の時に社会人としてスタートしたわけですから、これから先はどんなことがあってもポジティブに捉えることができます。さらに厳しい状況の中で自ずと鍛えられることでしょう。若いうちの苦労は買ってでもしろと言いますが、危機感があったほうが人は勉強するものです。皆さんも早いうちから技術の勉強をしたり、言語を習得したり、ビジネススキルを磨いて、自分のポジションを確立することに努力してください。」

 

さらにトリプルアイズの新しい経営理念である「テクノロジーに想像力を載せる」という言葉の意味について解説し、コロナ問題や環境問題をはじめとした様々な社会問題を顔認証などのテクノロジーで解決する使命を持つ、人にやさしいICTを標榜している会社であることを強調。経営方針や行動指針への理解を促しました。

また、当社で活躍している若手社員を例に、目標を持つことの大切さやプロ意識を持つことの重要性、プロになるためには一つのことに1万時間以上集中する必要があること、早く名前を覚えてもらえるように積極的な姿勢を見せること、大学で専門の勉強をしていなくても自助努力と仕事で経験を積むことによってキャッチアップできることなどについて述べました。

最後に、「道は自ら拓くもの」であり、会社は環境を用意するので、経験値を高めるためにバッターボクスに立つ勇気を持って欲しい、と締めくくりました。

 

新入社員は、初々しさの残る中にも引き締まった表情で社長の訓示に聞き入っていました。一人ひとりに入社証書を手渡し、トリプルアイズ社員としての社会人生活がスタートしました。

 

後半、山中人事部長から、会社の就業規則や在宅就業期間中の注意点などの説明があり、一人に一台ノートパソコンが用意され、オリエンテーションは終了しました。

 

 

新たな仲間を迎え入れ、トリプルアイズはさらに成長を誓った一日となりました。

 

 

 

 

 

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