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noteで読むトリプルアイズ2Q決算のポイントーCFO加藤がIR情報発信をスタート

  • 2025.06.06

こんにちは。
トリプルアイズ広報の菊池です。

トリプルマガジンでは、当社の製品やサービスについてはもちろん、IT・AIに関する最新情報を発信しています。たまに社内の出来事もお知らせします。⾝近に感じていただけると嬉しいです。

今回のコラムでは、「 noteで読むトリプルアイズ2Q決算のポイントーCFO加藤がIR情報発信をスタート」という内容でお届けします。

ニュースでは

  • 4月15日 PLに影響させない有償SO発行とは— CFO加藤が「経営参謀チャネル」に出演
  • 4月17日 【IT批評】「人とAIが共創する新しい働き方」アーカイブ動画公開
  • 4月18日  noteで読むトリプルアイズ2Q決算のポイント CFO加藤がIR情報発信をスタート

をご紹介します。

また「チャレンジ!ChatGPT実験室」では 「 ChatGPTは究極の二択にどう答えるのか? 」をお届けします。

最後に、IT批評では「Alternative Review 即興する心とAIの因果」 をご紹介します。

ぜひ最後までお付き合いください。

 

1.コラム

 noteで読むトリプルアイズ2Q決算のポイントーCFO加藤がIR情報発信をスタート

noteも情報発信のツールとして、すっかり定着した感があります。これまでサイトを構築してブログを配信していたけれど、noteに乗り換えたという方も多いのではないでしょうか? ブログのプラットフォームとして noteは便利ですよね。
4月18日、トリプルアイズ取締役CFOの加藤慶がnoteデビューいたしました。

冒頭に、「遅ればせながらですが、トリプルアイズでは決算開示/IRのnoteを始めることとしました。これから四半期決算開示だけでなく、当社として追加説明や外部発信をしていきたいIRについては別途noteでも情報発信をしていきたいと考えております!」とあるとおり、IRについての記事を載せていく予定です。

今回の記事では、「2025年8月期2Q決算発表しました!(初めてのnoteです)」と題し、4月14日に発表された、当社2025年8月期第2四半期決算について、CFO視点から分かりやすく、率直に解説しています。また、事業成長に向けた今後の取り組みなどについても思いの丈を綴っています。
ぜひご一読ください。
https://note.com/katotripleize/n/n96f54bd1dd3f

なお、代表取締役・山田雄一郎のプロフィールもnoteで公開中です。
https://note.com/rosy_beetle8446/n/nb93a7d1eae8f

 

社員インタビューやエンジニアのTECH BLOG、取締役・桐原永叔のレビューはこちらです。
https://note.com/3_ize

 

2.トリプルニュース 

■ PLに影響させない有償SO発行とは
— CFO加藤が「経営参謀チャネル」に出演
https://www.3-ize.jp/information/5477/

■【IT批評】「人とAIが共創する新しい働き方」アーカイブ動画公開
https://www.3-ize.jp/information/5482/

■ noteで読むトリプルアイズ2Q決算のポイント CFO加藤がIR情報発信をスタート
https://www.3-ize.jp/information/5486/

 

3.チャレンジ!ChatGPT実験室

ChatGPTの回答はどこまで人間のクリエイティビティに迫れるのかを探求するべく、さまざまなお題にChatGPTがチャレンジする企画です。
第9回となる今回は、「ChatGPTは究極の二択にどう答えるのか?」をお届けします。

「今日は出前か外食か、どっちがいいと思う?」
誰しもが一度は迷う、そんな“どうでもいいけど決められない”二択って毎日の中で数多くありますよね。今回はこの“些細だけど永遠のテーマ”を、ChatGPTに委ねてみたらどんな風に決めてくれるのかを検証しました。しかも今回は、ChatGPTが曖昧な回答で逃げようとしても許しません!どちらか必ず一つに決めてもらうまで、追い詰めていきます。

<第1ラウンド:まずは整理してもらおう>
プロンプト:「今日は出前か外食どっちがいい?」

<回答はこちら>

と、かなり冷静に情報を整理してくれました。自分ではなんとなくぼんやりしていたポイントを、明確に言語化してくれるのはありがたいですよね。しかしまだ結論には至っていませんので、さらに踏み込みます。

 

<第2ラウンド:決断不能時の判断方法は?>
プロンプト:「どうしても決められない。そんな時はどうしたらいい?」

<回答はこちら>
どう判断したらいいのかおすすめの方法を並べてくれました

ChatGPTも少し絞り出している感がありますね。ではとどめの一撃行きます

 

<最終ラウンド:ChatGPTに決めてもらおう>
プロンプト: ChatGPTが決めて

<回答はこちら>


外食に決定したのだけれど3秒ルール付きという、絶妙な落としどころを見せてくれました。もうここまで来ると、ただのAIじゃなく、一緒に悩んでくれるパートナーのように感じますよね。

ちょっとしたことでも、ChatGPTは自分なりのロジックで明確な答えを返してくれます。日常の迷いごとでも、整理や意思決定の手助けになることが分かると、ビジネスでも有効な使い方がイメージしやすくなってきます。特に、複数の選択肢を比較したり、考えを言語化したい場面では、ChatGPTは検討のパートナーとして非常に有効です。
あまり活用機会のなかった方も、まずは小さな問いかけから慣れていくことで、いずれは日常業務の効率化や思考の整理に役立つツールとしてなくてはならない存在になっていくのではと感じます。

次回の「チャレンジ!ChatGPT」もどうぞお楽しみに!

また「おっさんのおっさんによるおっさんのための生成AI」では、今日から役立つAIの最新情報を配信中!

↓再生リストから過去動画もチェック
http://youtube.com/playlist?list=PLQTxu2Z3NBKXcpz0GjRRzRtz7NGH6IG4f&si=10YB8xB6EfNtLdBV

ゼロから始める「ChatGPT業務効率化実践講座」
https://www.3-ize.jp/chatgptkouza/

(講座の詳細はお問い合わせください)

 

4.IT批評

「Alternative Review 即興する心とAIの因果」text by 都築正明

記事はこちら
https://it-hihyou.com/recommended/46359/

読書を鑑賞するときや映画を鑑賞するときに「登場人物はなにを考えたのだろう」「作者はどのようなメッセージを込めたのだろう」と考えることは、作品に触れる喜びの1つです。感情移入だけが鑑賞の方法でないとしても、文字列や画像の連続に私たちが感動するのはなぜでしょう。認知と心をめぐる問いについてさまざまな角度から迫ります。

第1回 心という平板なステージでなにが演じられるのか
第2回 細切れの知覚と意味づけのプロセス
第3回 “世界モデル”設計の不可能性と可能性
第4回 啓蒙思想はなにを語ってきたのか
第5回 創造はカオスと交截することから生まれる

 

5.編集後記

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回のチャレンジ!ChatGPT実験室は日常シーンにフォーカスした内容をお届けしました。
今回のように複数の選択肢の比較や迷っていることの整理はChatGPTの得意分野だと思います。
是非興味を持たれた方は、まずは日常的なところからChatGPTを利用してみてください。

今後もさまざまなテーマを取り上げていきますので、気になる話題や「こんな内容を取り上げてほしい」 といったご要望がありましたら、本メールにご返信ください。
次回もどうぞお楽しみに!

 

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