NEWS - お知らせ

    • 2022.12.09
    • お知らせ
    • 非接触自動検温とラベル印刷でコロナ第8波感染拡大に備える
      ─「東京ビジネスチャンスEXPO」でトリプルアイズのAIZEを展示
    • 【2022年12月14日更新】 2022年12月14日(水)・15日(木)の両日、東京ビッグサイトにて開催中の展示会「東京ビジネスチャンスEXPO」(主催:東京商工会議所)において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が展示、紹介されています。           ■東京ビジネスチャンスEXPOとは   東京ビジネスチャンスEXPOは、「融合」をテーマに、「地域の魅力再発信・新しい価値の提案」「安心・安全の生活の提案」「生産性向上・課題解決ソリューションの提案」の3つの出展ゾーンを設け、関連する11の出展分野の製品・サービスを展示する総合展示会です。独自の技術や目新しい製品やサービスを持つ中小企業が一堂に会し、来場者に広くPRし販路拡大に繋げるとともに、出展分野や地域の融合、また、大企業と中小企業の融合を図ることにより企業の持つ多様な魅力を東京から発信する取り組みを深めていくことを目的としています。     ■ダイワコンピューテックブースでAIZEを展示   画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、ダイワコンピューテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林信彦氏、以下ダイワコンピューテック)のブース(G-11)です。ダイワコンピューテックは、ビジネスITソリューション企業として、名刺作成システム事業、バーコード・RFIDシステム事業、プリンタ・周辺機器販売事業、セキュリティ事業などを手掛けています。 ダイワコンピューテックホームページ:https://www.dcot.co.jp/     ■顔認証AIとラベル印刷で人流が多い職場でのコロナ感染リスクをしっかりガード   今回ダイワコンピューテックは、「生産性向上・課題解決ソリューションの提案」ゾーンにおいて、最新のIoTシステムソリューションを展示しています。 なかでも注目を集めるのが、トリプルアイズの顔認証AIとプリンターを融合した感染対策ツール「AIZE Printer」です。 AIZE Printerは、非接触自動検温機とプリンターが一体となったもので、来場者の顔写真と体温などを記録したラベルを印刷する入場時の専用プリンターです。検温結果を顔写真入りのカラーラベルで印刷し衣服に貼ることで、本人確認と検温結果がひと目でわかります。これまでに受付で行なっていた検温やマスクをしていない人への声かけなどの業務の省力化にもつながります。すでに病院・介護施設、展示会イベント会場、宿泊施設、オフィスでの感染対策として活用が期待されています。 最新のテクノロジーに触れる機会となります。どうぞ足をお運びください。       AIZE Printerの詳しい動画はこちら:https://www.youtube.com/@user-lx2oh1rb7n     ■展示会概要   名称:東京ビジネスチャンスEXPO 期間:2022年12月14日(水)15日(木)10:00-17:00 会場:東京ビッグサイト西1ホール 公式サイト:https://bizchanexpo.tokyo/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/    
    • 2022.12.08
    • お知らせ
    • 顔認証AI連携ソリューションを一堂に発表
      AIZE販売パートナー様 年末定例会を開催
    • 2022年12月7日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、「AIZEパートナー様定例会」を本社会議室とオンラインのハイブリッドで開催いたしました。   本定例会は、日頃より画像認識プラットフォーム・AIZEの販売・普及にご協力いただいている販売パートナー企業様に当社の方針や新たなサービス概要、パートナー様の活動についてご説明するもので、4回目となる今回は26社34名のパートナー企業様がご参加されました。         はじめに、トリプルアイズ代表の山田雄一郎よりご挨拶があり、次に当社営業本部執行役員・藤澤由士が、2022年における営業活動の成功事例を発表。続いて、AIZEと連携する各企業様や販売パートナー様から下記の事業内容について発表がありました。   「AIZE Biz×AKASHI連携について」ソニービズネットワークス株式会社 國分康平様 「入退室管理システム『O2kare』~従業員および訪問者を対象とした AI 顔認証ソリューション~」日本金銭機械株式会社 佃智和様・明石堅吾様 「AIZE API × ASPIT勤怠連携について」株式会社アスピット 松野大地様 「AIZE Breath販売強化施策」協同組合東京ビジネスリンク 浅沼勇斗様         最後に、当社取締役の桐原永叔が、2023年のトリプルアイズの事業の方向性をお伝えし終了いたしました。     顔認証・画像認識技術のサービスが広く社会に普及していくためには、パートナー企業様の存在は欠かせません。今後もトリプルアイズは、各企業様と真の意味でのパートナー関係を構築し、共に歩んでいく所存です。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.12.06
    • お知らせ
    • 店舗DXを進める顔認証AIのエントリーモデルを紹介
      ――「商業施設・店舗DX展」でトリプルアイズのAIZEを展示
    • 2022年12月5日(月)から12月7日(水)の3日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催されている展示会「商業施設・店舗DX展(ジャパンビルド建築の先端技術展内)」において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が展示、紹介されています。         ■商業施設・店舗DX展とは   商業施設・店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)技術が一堂に出展、商業施設・店舗のオーナー・管理会社が、最新の技術・サービスの比較検討を目的に来場する専門展です。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展「ジャパンビルド-建築の先端技術展-」内で開催されています。     ■キャトルプランブースでAIZEを展示   画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、株式会社キャトルプラン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤圭三氏、以下キャトルプラン)のブースです。キャトルプランは、セキュリティ商材を中心にIoT機器全般を取り扱っており、特に、設立当初から力を入れている防犯機器については、5,000種類以上を取り扱っており、コンビニやドラッグストア、ホームセンターなどの小売店をはじめ、飲食店や病院、工場、オフィスビルなど、さまざまな施設に導入しています。 キャトルプランホームページ:https://quatre-plan.co.jp/     ■店舗へのAI導入のエントリーモデルとして注目   今回キャトルプランは、防犯に関する最新のセキュリティ・IoTシステムソリューションを展示しております。 なかでも注目を集めるのが、店舗向けのクラウド型AIリサーチサービスです。トリプルアイズが従来から提供している顔認証によるマーケティングサービス「AIZE Research」が、カメラとエージェントボックスを組み合わせることで、Edge PCなしで利用することが可能になりました。既存の防犯カメラなどを活用できる本システムはコストパフォーマンスに優れ、店舗へのAI導入のエントリーモデルとして注目を集めています。 商業施設や店舗まわりの最新のテクノロジーに触れる機会となります。どうぞ足をお運びください。     ■展示会概要   名称:商業施設・店舗DX展(ジャパンビルド建築の先端技術展内) 期間:2022年12月5日(月)~12月7日(水)10:00-18:00 (17日のみ17:00終了) 会場:東京ビッグサイト西展示棟(小間番号 :5-40) 公式サイト             プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.12.05
    • お知らせ
    • 【IT批評】ERATO 脳 AI 融合プロジェクトメンバー 紺野大地氏に聞く
      ─脳+AI時代の透視図
    • 2022年12月5日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。   ERATO 脳 AI 融合プロジェクトメンバー 紺野大地氏に聞く (1)脳+AI時代の透視図 12/5公開 (2)脳とAIの融合で変わる身体概念 12/6公開 (3)人と AI とが共存するカギを探る 12/7公開   https://it-hihyou.com/     脳と AI とを融合させるーーこれまで SF で描かれていたような世界が現実になりつつあります。イーロン・マスクが設立した Neuralink をはじめ、脳とコンピュータをつなぐ BMI (Brain Machine Interface)の新技術が、陸続と発表されています。東京大学の松尾豊研究室で人工知能について、さらに池谷裕二研究室で脳の基礎研究に従事しつつ、池谷教授の「ERATO 脳 AI 融合プロジェクト」に参画する紺野大地氏に、その最前線と未来像をお聞きしました。     紺野 大地(こんの だいち) 医師・神経科学者。1991 年、山形県生まれ。2015 年、東京大学医学部卒業。2018 年、東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院老年病科医師。池谷裕二研究室と松尾豊研究室にて脳と人工知能の基礎研究に従事。「ERATO 池谷脳 AI プロジェクト」メンバーとして脳や人工知能の研究を通じて「脳の限界はどこにあり、テクノロジーによりその限界をどこまで拡張できるのか」を探究している。 著書『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線』(講談社)。Twitter(@_daichikonno)や NOTE(https://note.com/daichi_konno/)で脳・人工知能・老化について情報発信するほか、メルマガ”BrainTech Review”で最新研究を紹介する。     ■「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/       本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2022.12.05
    • お知らせ
    • 顔認証とSMSでスポーツイベント運営における多要素認証を実現
      ─横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメントにて
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、慶應義塾体育会庭球部(監督:坂井利彰)、株式会社アクリート(東京都千代田区、代表取締役社長:田中 優成、以下アクリート)と共同で、2022年10月30日(日)~11月13日(日)に慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷テニスコートにて開催された国際テニス大会「Yokohama Keio Challenger International Tennis Tournament 2022」(以下、横浜慶應チャレンジャー)にて、顔認証とSMS(ショートメッセージサービス)の多要素認証の実証実験を行いましたのでご報告いたします。     【実証実験の目的】   ・スポーツイベント運営におけるIT/AIの有効活用について検証。 ・コロナ禍、アフターコロナにおいて、セキュリティを担保しつつスムーズな大会運営のオペレーションモデルを構築するとともに、大学授業での出欠確認における多要素認証の可能性を探る。     【実証実験の概要】   大会期間中に以下の取り組みをいたしました。   ■期間:2022年10月30日(日)~11月13日(日)   ■実験概要①   顔認証とSMS(ショートメッセージサービス)を組み合わせた本人認証と検温結果の本人通知(対象:運営スタッフ) ・運営スタッフはあらかじめスマホで顔登録と電話番号登録を行う ・運営スタッフは会場入場時にカメラつき検温機で顔認証と検温を行う(出欠と検温管理) ・検温結果をSMSで本人に通知 トリプルアイズが顔認証AIシステムを用意し、SMS配信はアクリートのSMSプラットフォームを活用した。   ■実験概要②   ウオークスルー認証での検温と人数カウント、来場者属性分析 ・入場口に置かれたタレット型カメラにて、入場者をウオークスルー認証し検温 ・同時に入場者数をカウントし、顔認証による属性分析も行なう トリプルアイズが顔認証AIシステムを用意し、属性分析も行なった。 *検証データにつきましては、後日トリプルアイズHP上でご報告いたします。     【総括コメント】   ■慶應義塾体育会庭球部監督・坂井利彰氏 横浜慶應チャレンジャーは、国際大会では珍しく学生が主体となって大会を運営しています。今回、先端技術の社会実装に取り組まれている企業と大会運営を一緒にやっていくことで、学生にとっても良い刺激を受けた貴重な機会だったと感謝しています。 コロナ禍で学生も大学側もこれまでにない経験をし、課題も見えてきました。コロナが一段落して、基本的には対面授業になりますが、一方でリモート授業のメリットも感じているので、ハイブリッドなやり方が主流になっていくのではないかと考えています。今回の取り組みのようにリアル顔認証とデジタルコミュニケーションツールの組み合わせが、出欠管理の課題解決につながるのではないかと期待しています。これからも産学協同で新たな価値を創造していければと考えています。   ■慶應義塾体育会庭球部 大会運営リーダー・高橋悠氏 今回は部員や大会関係者など運営スタッフ向けの試験的な導入でしたが、事前登録などが思ったよりもスムーズにできました。認証も非接触かつスピーディーで、SMSでの検温通知も即時的に配信され便利さを実感しました。来年以降、観客の方にも規模を拡大してやっていける手応えを感じています。SMSによる本人への通知があるというのも、より安心感を高めてくれますし、そこに大会の付随した情報を載せることができれば用途が広がるだろうと感じました。   ■株式会社トリプルアイズ技術本部執行役員・永井寛泰 今回の実証実験で、コロナ禍・アフターコロナでの、スポーツイベントにおける運営者や来場者の安心・安全確保に手応えを感じています。今後も、この取組みを他のイベントに活かせるように進めてまいります。また、アクリート様との協業で、顔認証とSMS通知のシステム連携を実証することができました。顔認証とSMS通知の組み合わせは用途が広いので、さらにシステムの向上に尽力してまいります。   ■株式会社アクリート事業開発課長・小笠原崇道氏 今回の取り組みを通じて、スポーツイベントにおける運営者・来場者の本人認証を安全、かつスムーズに実施できることが確認できました。今回の実証実験は必要最小限の機能で実施しましたが、トリプルアイズ様の顔認証の用途はさらに幅広く、またアクリートのメッセージ配信ツールは状況に応じた適切な内容をタイムリーに配信することも可能であり、今回のようなイベント運営を含めて様々な場面での活用が期待されます。お客様の安心・安全・信頼につながるリアルな絆をデジタル技術の活用を通して創出すべく、今後も尽力してまいります。       慶應義塾体育会庭球部概要 【所在地】  神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 【創 部】  1901年(明治34年) 【総監督】  坂井 利彰 【サイト】  https://www.keiotennis.com/   アクリート会社概要 【会社名】  株式会社アクリート (英名:Accrete Inc.) 【所在地】  東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水3階 【設 立】  2014年5月 【資本金】  3億4,582万1千円(2022年9月末時点) 【代表者】  代表取締役社長 田中 優成 【上場市場】 東京証券取引所グロース市場(証券コード:4395) 【事業内容】 メッセージングサービス事業 【コーポレートサイト】https://www.accrete-inc.com/   トリプルアイズ会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ (英名:TRIPLEIZE CO., LTD.) 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設 立】  2008年9月3日 【資本金】  13億8,987万円 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【上場市場】 東京証券取引所グロース市場(証券コード:5026) 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.12.02
    • お知らせ
    • トリプルアイズ、不動産テックのGATESグループと資本業務提携
      ――ビッグデータと需要予測AIで不動産価値の向上を目指す
    • 2022年12月2日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、GATES GROUP株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:関野雄志氏、以下GATES GROUP)及びその子会社であるGATES株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:関野雄志氏、以下GATES)(以下、2社を総称する場合はGATESグループ)と、三社間で資本業務提携を結びましたのでお知らせいたします。       GATESは、「Lifetime Relationship」をビジョンに掲げる不動産テック企業です。コア事業である不動産投資のワンストップ事業を主軸に、結婚や投資、相続、事業承継などライフステージごとに変化していく顧客の多様なニーズに一貫して対応するトータルライフサービスを提供しています。52万件の謄本ビッグデータを活用した直接仕入れと、Fintech(クラウドファンディング)を活用した直接販売を強みとしており、競争優位のビジネスモデルを確立しています。   今回のトリプルアイズとGATESグループとの資本業務提携に伴い、トリプルアイズはGATES GROUPの株式を取得し、またGATESと協業を行います。具体的な協業の内容として、GATESの保有するビッグデータをもとに、不動産売却領域からスタートし、仕入れ・購入領域のAI化などに着手します。さらに、顧客の属性や指向性のデータベースとAIによる需要予測をもとに、GATESが一定の収入層に対してインテリアや保険といった不動産以外のサービス提案を展開していく際の支援も予定しています。     GATES株式会社 代表取締役社長 関野雄志 今回の資本業務提携により、トリプルアイズ社の有するAI技術と私たちが蓄積してきたビッグデータを活用して不動産業界におけるAIテック企業を目指します。不動産価値の向上には、居住者にとっての利便性と安全性の両立が求められます。この点において、トリプルアイズ社が得意とする顔認証技術は将来的に居住者管理のスタンダードになると思われます。この協働が、不動産業界におけるAI活用の先行モデルとなるようしっかりと取り組んでまいります。   株式会社トリプルアイズ 代表取締役 山田雄一郎 以前からマンションをはじめとする不動産分野は、当社のAI技術が活かされる領域であると考えていましたので、今回の資本業務提携には大変嬉しく思っています。ビッグデータを有し、トータルライフサービスを目指すGATESとコラボレーションすることで、需要予測AIや顔認証AIが社会に普及していくことに期待しています。     トリプルアイズ会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ (英名:TRIPLEIZE CO., LTD.) 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設 立】  2008年9月3日 【資本金】  13億8,987万円 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/   GATES GROUP会社概要 【会社名】  GATES GROUP株式会社 【所在地】  東京都新宿区西新宿8-17-1住友不動産新宿グランドタワー34階 【設 立】  2018年5月 【資本金】  4,000万円 【代表者】  代表取締役社長 関野雄志 【事業内容】 グループ会社の経営管理、ならびにそれに付随する業務   GATES会社概要 【会社名】  GATES株式会社(英名:GATES Inc.) 【所在地】  東京都新宿区西新宿8-17-1住友不動産新宿グランドタワー34階 【設 立】  2012年12月 【資本金】  1億円 【代表者】  代表取締役社長 関野雄志 【事業内容】 不動産投資ワンストップサービス、不動産投資クラウドファンディング、有料職業紹介サービス 【コーポレートサイト】https://gatestokyo.co.jp/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp  
    • 2022.12.01
    • お知らせ
    • トラック協会の助成対象機器にトリプルアイズのアルコール検知器が選定
    • 2022年12月1日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)が提供するアルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」が、全日本トラック協会の安全装置等導入促進助成事業における対象機器に選定されましたのでお知らせいたします。     ■ハンディタイプのアルコール検知器が助成対象機器に   全日本トラック協会は、事業用トラックの交通事故ゼロを目指すため、安全に資する装置等の普及を図る助成事業を行なっています。 今回、アルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」はハンディタイプが「IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器」のカテゴリで一般財団法人環境優良車普及機構より助成対象機器に選定されました。Gマーク認定事業所が導入する場合に限り、助成対象となります。 助成額:対象装置ごとに機器取得価格の1/2、上限2万円 お申し込み等詳細につきましては、所属のトラック協会にお問い合わせください。   全日本トラック協会ホームページ:https://jta.or.jp/ 一般財団法人環境優良車普及機構ホームページ:https://www.levo.or.jp/chosa/jyosei/index.html     ■アルコール検査と運転日報がクラウドで一括管理される便利なシステム   AIZE Breathは、ドライバーの顔画像をAIが認証しアルコール検査結果をクラウドシステムに記録するシステムです。自動記録かつ一元管理で業務工数を大幅に削減いたします。ハンディタイプは、外出先、営業先、自宅など場所を選ばずしっかりアルコールチェックをすることができます。お手持ちのスマホで顔認証打刻を行い、ハンディタイプの検知器に息を吹きかけると自動でアルコール測定がなされ、打刻データとアルコール測定結果がクラウドシステムに記録される仕組みです。目的地、オドメーター、給油状態など運転日報をその場でスマホから入力できる機能も近日搭載予定です。 白ナンバー事業者のアルコール検知器義務化により引き合いが急増しておりましたが、今回の全日本トラック協会の助成対象機器に選定されたことにより、緑ナンバーの運輸業でも多くの活用が期待されます。         トリプルアイズ会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ (英名:TRIPLEIZE CO., LTD.) 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設立】    2008年9月3日 【資本金】  13億8,987万円 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2022.11.28
    • お知らせ
    • 弱冠17歳率いるチームが優勝! 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会
    • 2022年11月26日(土)・27日(日)の両日に開催された「第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会」(会場:電気通信大学及びオンライン、主催:電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション)の結果をレポートいたします。本大会は、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎)が運営に協力いたしました。     [caption id="attachment_2844" align="alignnone" width="1000"] 2日目第6回線の対戦ボード[/caption]       ■世界の強豪が一同に集結   第14回目を迎える本大会には日本、中国、フランス、アメリカ、韓国、台湾6カ国から強豪18チームが揃い、AIの技術を競いました。今大会は、電気通信大学会場とオンラインのハイブリッド開催となり、2日目の本戦はYouTubeでも生中継され、大橋拓文七段(日本棋院)、牛栄子四段(日本棋院)が注目対局を解説いたしました。     ■優勝は初出場の「Symplect Go」   初日の対戦で16チームが翌日の本戦に進出、上位8チームがAリーグ、9位以下がBリーグで覇を競いました。Aリーグ優勝を手にしたのは中国から参加のSymplect Goチームでした。予選5位通過ながら本戦では全勝と、初出場にしてその技術力の高さを見せつけました。 表彰式でSymplect Goチームの代表者が高校生であることが明かされ、場内はどよめきに包まれました。また、他の上位チームも若い世代が多く参加しており、囲碁AIに新時代が到来したことを予感させる大会となりました。   【大会結果】プログラム名(チーム名)国名 Aリーグ 優勝 Symplect Go(Symplect Go)中国 準優勝 KataGo(David J Wu)アメリカ 第3位 WUWEIGO(WUWEIGO)中国   Bリーグ 優勝 Sayuri (林 宏澤)台湾 準優勝 Ray (小林 祐樹)日本   新人賞 Symplect Go(Symplect Go)中国 独創賞 DeepEsper(DeepEsper)日本     ■技術者同士が刺激を与えあう場となる   実行委員長の伊藤毅志氏(電気通信大学)は、本大会を総括して、「昨年に引き続きオープンソースであるKatagoベースのプログラムが上位を独占しました。それだけ技術的に洗練されたプログラムであると言えます。大会を通じて他のプログラムの技術力に刺激を受けたり、それぞれが今後の研究課題を見つけられたりと、単に順位を競うばかりではなく、囲碁AIの技術力の底上げにつながった大会だったと思います」と語りました。 トリプルアイズ技術本部執行役員である永井寛泰は、表彰式挨拶で「本大会においては、技術の追求と対戦による勝敗の面白さがあり、国を超えてフラットに技術者同士が繋がる大変に意義のある大会だと思っております。今後も、さらに大会が盛り上げっていくことを願っています」とエールを送りました。 技術者たちの熱い思いが、AI進化のスピードに拍車をかけていくことでしょう。       [caption id="attachment_2845" align="aligncenter" width="1000"] (左)UEC杯コンピュータ囲碁大会実行委員長・伊藤毅志氏/(右)トリプルアイズ技術本部執行役員・永井寛泰[/caption]       ■UEC杯コンピュータ囲碁大会とは   コンピュータ囲碁大会は、2007年より電気通信大学「エンターテイメントと認知科学研究ステーション」主催により開催されてきましたが、2017年3月の第10回大会をもって一区切りとし、囲碁将棋チャンネル主催という形で、「AI竜星戦」が2017年、2018年に開催されました。 その間のコンピュータ囲碁の動向を見ると、中国などでは毎年コンピュータ囲碁の大会が開催され、今なお人工知能研究のベンチマークとして機能し続けていることがわかります。 コンピュータ囲碁はAI技術の限界や応用分野を考える上で、重要な研究テーマであると言えます。そこで、2019年より囲碁将棋チャンネルからバトンを受け継ぎ直し、電気通信大学エンターテイメントが再び主催となり、UEC杯コンピュータ囲碁大会を開催することとなりました。トリプルアイズも運営に協力しています。 大会ウェブサイト http://entcog.c.ooco.jp/entcog/new_uec/     [caption id="attachment_2846" align="aligncenter" width="1000"] 大会運営に協力したトリプルアイズの技術者[/caption]       ■囲碁AIはゲームにとどまらず、技術力底上げの基盤となる   2016年にGoogleが開発したAlphaGo(アルファ碁)が、プロ囲碁棋士を破って以降も囲碁AIは世界で進化を続けています。囲碁AIで得られた技術は、画像解析を中心にさまざまな分野に応用されています。今後も囲碁AIの研究や大会を通して、AI技術の底上げがなされていくことが期待されています。 トリプルアイズでは、2014年から囲碁AI開発を進めてきました。囲碁の19×19という盤上に展開される膨大な選択肢を前に、AI研究が問われるのは技術力であり、同時に技術の優劣は囲碁の勝敗にそのまま反映されます。 トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZEも、囲碁AI研究でのディープラーニング技術によって生み出された成果です。 AIZE:https://aize.jp/       プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.11.22
    • お知らせ
    • AI導入で小売・サービス・製造業が進化する
      トリプルアイズが栃木県で「AI活用セミナー」を実施
    • 2022年11月22日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、栃木県産業会館にてアップデート株式会社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役:和氣悟志氏)が主催する小売・サービス・製造業向け「他社事例から学ぶAI活用セミナー」において、画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)を紹介いたしました。   栃木県内の中堅・中小企業の経営層を対象に開催された今回のセミナーでは、トリプルアイズ営業本部執行役員である藤澤由士が、AIが必要とされる社会背景やAIの社会実装例、トリプルアイズのAIソリューションについての説明を行い、多くのお客様が耳を傾けていました。   栃木県では、県内企業におけるAI等の導入利活用を支援するため、とちぎビジネスAIセンターを中心に様々な機関が連携し、AI・IoTをはじめとしたデジタル技術の発信、普及啓発、導入サポートがおこなわれています。   [caption id="attachment_2841" align="aligncenter" width="1024"] トリプルアイズ営業本部執行役員の藤澤由士[/caption]     顔認証勤怠管理システム・AIZE Biz:https://aizebizplus.jp/ アルコール検知AIクラウドシステム・AIZE Breath:https://aizebreath.jp/     ■AIZE(アイズ)とは 画像認識プラットフォーム・AIZE は、顔認証、画像認識を行うソリューションとして、流通小売業を中心に店舗や工場など、業種・業態を問わずサービス提供を行っています。なかでも顔認証については、正面静止画像であれば認証率99%超という高精度を誇ります。AIZEは豊富なサービスレイヤーを備え拡張性に優れており、既存システムに即したカスタマイズも可能です。   AIZEホームページ:https://aize.jp/ アップデート株式会社ホームページ:https://updx.co.jp/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:光石 かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/